最近落ち込むことが多い！

この頃何のやる気も持てません。拘束はつづいているのですが設定というものがありません。不思議なことに設定が現実になることがあるのです。

だから設定というのは妄想より怖いのです。そのスピードが速くなっているのです。まずは私の人生設定どうりにゆくと大変なことになります。今でも何かは進行しているのです。

全ては彼らからものです。全くのがれることはできません。もう私は年だしもっと素晴らしい相手を見つけるようお願いしたいのですが無理でしょうね。本当に私でいいのでしょうか？

全てはあの女のせい！

今考えてみると全ては私が学生時代に結婚したあの清子のせいだと思います。離婚してからも付き合っていました。いろいろな彼女の友達を紹介してきましたが全て私には不釣り合いな女性ばかりでした。

確かにみんな美人ばかりでしたが私の手が届かない女ばかりでした。何回かデートをして別れるのが常でした。この拘束もそれと同じです。私には不釣合いに思います。私の手にはおえないものばかりです。

私は普通の男ですからこんなことに巻き込まれる身分ではないのです。私以外にもっとふさわしい相手がいなかったのでしょうか？彼女の紹介してくれた相手と結婚しても同じではなかったかと思います。

チリの鉱山の事故よりきつい！

チリ鉱山で起きた事件あれより私のほうが辛いですね。２～３ヶ月で救出されるのだから楽ですよね！こちらは３０年近く拘束されているのに誰も救出に来てくれません。

私のことを知っている人はかなりいるのではないでしょうか？それなのに完全に無視されています。拘束が終わったって誰も喜んでくれません。ニュースにも何にもなりません。

完全に映画だったらヒーローになっていたでしょうね。でもこちらのほうがほんとは映画やテレビよりもすごいのです。今は全く映画もテレビも見ていません。別にヒーローになっても仕方ありません。

もうそれはあきらめています。幸福な人生ではなかったようです。ほんの少しの確率ですがあったのですね。ここまでは毎日毎日ヒーローだったのです。設定の中の話ではね！

謎の声の持ち主！

これまでに４０～５０回宇宙人から電話がありました。いずれも長電話になるのです。というのは電話をあちらから切ることはなかったのです。こちらから切るのが常でした。

いろいろな声に驚きましたがたくさんの人々がきていることはわかりました。同じ人が電話に出ることはなかったです。最初と最後の電話は今も覚えています。とても印象的でした。

中には声ではなく虫のような感じの人もいました。ほとんどの方は自分の言葉で話してきました。よく知られている人間型の宇宙人が多かったので主な人々は彼らだという印象でした。

耐力知力奪うもの！

このままでは私の耐力は衰える一方です。あっちにほうもだいぶ衰えました。知力も年々衰えてきました。もう歩くのもだいぶ遅くなりました。

知力もだんだん衰えてきました。このままで行くと何もできない人間になってしまいます。早く成果を出してほしいのです。もう年が年なので仕方ありません。

私は人間ですので宇宙人とは違います。多分向こうの宇宙人より私のほうが年齢が若いと思われます。あちらはまだまだ余裕ですね。何歳まで生きるのかはわかりなせんがかなり長生きだと思います。

XPもうすぐ修理が出来上がってきます。そうすればむこうでコンピュータをやります。２５０００円くらいかかるということです。前の修理の時と同じくらいかかります。

部品を一つ交換すればいいとのことです。２回も修理に出すなら新しいコンピュータを買ったほうが安上がりです。でもせっかく今は亡き父が買ってくれたものですから大事にしたいと思います。後４～５年は使いたいと思います。

母の看病が大変です！

私の母は介護が必要なだけではなくいろいろな病を持っています。体中が悪いと言ってもいいでしょう。朝から晩まで騒いでいます。聞いているだけでも大変です。

精神的にも弱いのです。精神科のお薬を処方されています。だから大変なのです。もちろん歩けません。腰の骨が３つつぶれているので少ししか歩けないのです。

重大な病は持ってはいませんが自立神経失調症があるのだと思います。急に暑くなったり寒くなったりで医師に相談しても何も解決しません。本人は泣いたり怒ったり大変です。

おはようございます！

私の拘束は終わりになりそうな状態です。拘束の記憶がなくなってきました。これですべて終われば何もかも忘れてしまいます。

今はそれが怖いのです。また人生を初めからやり直さなければなりません。私に残された時間はそんなにありません。これからどうなるかは予測がつきません。ただ大変な運命が待っている気がします。

昨日は拘束の彼女と会って楽しい時を過ごしました。あちらも大人ですからね！それなりのことはやってくれます。なぜ彼女が私に近づいてくるのかはわかりません。

拘束中は何もできません！

拘束中は実際には何もできません。行動が制限されています。初期のころは家の仕事を手伝っていました。拘束されながらの仕事ですからたいしたことはできませんでした。

何もできなくなったのは後半に入ってからです。そのころから精神科にかかることになったのです。お薬が必要となったのです。それまでは私は薬嫌いで薬というものを飲んだことがなかったのです。

何もかも私の意志とは違う方向へ行ってしまったのです。タバコ嫌いの私がタバコを吸うようになったのもその頃からです。室内だと１０メートル先で誰かがタバコを吸っていると頭が痛くなるほうだったのです。

精神科の先生から４０歳を過ぎてから声が聞こえてくるなんておかしいとい言われました。実際に拘束に気がついたのはそれからずっとあとからです。何しろ前にも書いたように拘束された記憶は終われば何もないのですから気がつかないのです。

拘束のレベルが落ちてきた！

近頃拘束のレベルが落ちてきていると思われます。設定が思い出せなくなりつつあります。このまま終わればいいのですがそうもいきません。

前にも書いたように設定は拘束が終わればその間のことを全て忘れてしまいます。コントロールのレベルは低くなってきています。まだまだ私は拘束されています。完全になくなるのはいつになるのでしょう。

こちらも大変ですが向こうの宇宙人だって大変であると思われます。こんなに長く生命体を拘束するのは人間にはできません。この機械はこの宇宙では一般的に使われていると思われます。他の星ではどうなのでしょう。

謎の行動！

私には数々の謎の行動があります。お店に入ると自分では気がつかないうちに手に何かの商品をつかんでいるのです。最初は驚きましたがこの頃慣れてきました。

なぜ私の手なのに私には気がつかずに手に取れるのかそれは不思議です。それを気がつかなければ万引きという結果になります。たまには何かの役に立つのか私に必要なものなのかわかりませんがその商品を買います。

もちろん全て買うことはできません。高価なものが多いのです。本当に驚きますよ。拘束では予期せぬ出来事がたくさんあります。早く普通な生活に戻りたいですね！離婚した妻を恨んでもあの教授を恨んでも仕方ありません。