ミズノ展示会2007FW（バット編）

展示会のカタログでバットのトップページを飾ったのが
ソフトボール用の超高反発バットです。

☆[ミズノプロ]エーエックス：39,900円（税込）
進化した新4層構造「AX4」誕生！【2007年4月発売】

かつては日本のソフトボール市場において、トップチームの
圧倒的なシェアを誇っていたミズノですが、ここ数年はディ○リニや
ルイ○ビル○ラッガーといったメーカーにシェアを奪われてきています。

とくにルイ○ビル○ラッガーのカタ○ストには、昨年は完敗でした。

DWスプリング（2重管構造）→テックファイヤー（3層構造）の伝統を引継ぎ、
ミズノの威信をかけて投入してきたのがエーエックス4（4層構造）です。

展示会場でも他社製のバット（言うまでもなくカタ○スト）と比較した
反発係数のグラフや、飛距離の実験データを映したビデオを流したりして
エーエックス4の優位性をアピールしていました。

確かに4層構造のバットながら軽量でバランスも良さそうです。
2TP-51440（84cm/720ｇ：ミドルバランス）
2TP-51440（84cm/740ｇ：トップバランス）
2TP-51450（85cm/750ｇ：ミドルバランス）

はたして「エーエックス4（AX4）」でミズノ復活となるか…
秋冬の展示会ですが4月発売にミズノの意気込みを感じます。