ども!やっと長かった梅雨が空けましたね!
更にタイミングよく念願の
ロードバイクが納車しましたー(≧∇≦)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f4/9c14640c1ef23e3c5135059e87bcadef.jpg?1596284554)
ということで本日はこの記念すべき日のことについて
ガッツリ語りたいと思います。
(そんなわけで今回は新曲動画の告知はありませんのであしからず<(_ _)>)
因みにこれのお値段いくらかわかりますか?
多分自転車にあまり詳しくない人は
びっくりする金額だと思うのでここでは詳しくは書きませんが、
自分の持ってる楽器類全部足した金額より上とだけ言っておこう。(ある意味音楽やるより金かかります)
そもそもなんでそんなにこの自転車が高いのかというと
フレームの素材がやばいからである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/33/350aaa4b0ecf17ce51ef251b20872b53.jpg?1596286456)
こちらは今まで乗ってた愛機であるGIANTのクロスバイク
これまで乗ってたのはフレームがアルミニウムで出来ていて
このグレードだと大体10万以内で買える代物なんだけど
今回購入したのTREKのロードバイクはフレームがカーボン素材で作られていて、ぶっちゃけフレームだけで前の自転車かるく3台くらい買えちゃうような値段なんですね。
なので相当無理して予算限界突破で購入してしまったわけですが
全くもって後悔はしておりません!
そんなわけで納車手続きの後に
初ロードバイクということでショップで色々レクチャー受けてきたのですが
兎に角漕いでる時の姿勢がキツい(;^ω^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/34/5cc5aac8fb4a722bb5a37d7db545775e.jpg?1596285382)
見ての通りハンドルの形が独特でサドルもかなり高く
今までよりかなり前屈みになるいわゆる前傾姿勢になるので
乗ってるとだんだんと腰にくるわけです。
これは慣れらしいのでひたすら走りこむしかないみたいですね(;´д`)
そして姿勢より更に難易度が高かったのがコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ff/59139b55f10a168a34ab8cce953498d8.jpg?1596285524)
ちょっと特殊なペダルの形状してると思いますがこれを専用のシューズで踏むことにより靴とペダルがガッチリくっつくわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/2f546dc2807418b279797ee659f35925.jpg?1596285661)
靴の裏にはクリートと呼ばれるペダルにはめる金具が付いてます。
ロードバイク乗ってる人は当たり前のアイテムなのですが
今回初めて自転車でこれを導入したので不安ではあったのですがやはり着脱が難しい、、
何回かお店で付けたり外したりと練習させてもらったのだが
まだこれで車道走るのは怖すぎるので暫く普通の靴で走ることを勧められました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/21/3741f4c8cac375b4cdb1dabbff95cda2.jpg?1596285877)
そんなこんなで
早速そのまま近くの多摩サイクリングロードを初ライドに行ってみました。
20キロくらいをかるく走っただけですが
腰と腕が少し痺れはしましたが最高に楽しかったです。
お盆の最初の方で何とか二日ほど有給が取れたので
ここで思いっきり走りこみたいと思います!
さいごに。
ロードバイクに乗るのはスポーツバイク始めた時からの長年の夢だったので
このブログでも過去何度も話題にしてきましたがとにかくお金がかかるんです(泣)
パーツは消耗品なので走れば走るほどメンテナンスや交換が必要になってくるし、慣れてくると絶対カスタムしたくなると思うのですが
自転車のパーツ類はどれも高額で金銭感覚たまにおかしくなります(+_+)
まあ、やっぱり大人の趣味ですよね~自転車は...( = =)
でも貯金崩してまで大枚はたいて買ってしまったので
一生ものとして大事に乗っていきたいと思います!
おまけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6b/701e07612027d3707c728940ad9e3493.jpg?1596286018)
多分ほとんどの人がロードバイク買ったらやってると思いますが
私もご多分にもれずこのマシンを眺めながらこの日の夜は一杯やられずにはいられませんでしたとさ(笑)
おしまい。