makotoの叫び

NSPB MUSING アレンジャー・コンポーザー・レコーディングエンジニア makotoの心の叫び

春うらら。

2019-04-01 16:24:14 | Weblog
今日から4月ですね。

ついに新元号が発表されましたが
ガンオタな私的には元号はやはり

「宇宙世紀」か「未来世紀」もしくは
「コズミック・イラ」や「アフター・コロニー」辺りにして欲しかった。


とまあ、それはおいて、、

先月は久々に新しい機材を購入しました。



まずこちらは以前から気になっていたオーディオインターフェイスで
ネットの評判も凄く良くて遂にゲットしました!


非常にコンパクトでデスクの上に置いても場所をとらず
真ん中のダイヤルをグリグリするのが楽しいです(笑)

別に今のが調子悪いとかではないのですが
音楽制作で一番大切な音の入り口となるのは
このオーディオインターフェイスだと思うので
なかなか高価な買い物になりましたが後悔は無いです。



そして次にボーカルレコーディングで大切なのは
マイクではないかという事でこれを購入しました。

数年前にヤフ○クでコンデンサーマイクを買いましたが
扱いきれなくて手放したのでこれが2台目のコンデンサーとなります。

以前のより小振りなのと何と言っても軽いのが良いですね。

勿論音質もサイコーなのですがこれから更に
この子達のポテンシャルを引き出してあげるべく
使い込んでいきたいと思います。



最後にこれが今回の買い物で
一番ローコストだけどナイスなアイテム。

こいつはボーカルREC時に自分の声とバックオケを
プレイヤーが自由にバランスを調整できるという優れもので
プロのレコーディング現場で使用しているシステムだと
高額な機材が必要なので何とかお手軽に出来ないかと
ずっと思案してこれに行き着きました。


という事で
またしてもロードバイクを手に入れるのは
当分見送りとなりましたとさ、、、



さて、ここから少し本日の投稿動画について語りたいと思います。
今回の曲は私がスペベアで初めて作曲した作品で
Mikaの声にあった曲は何だろうと試行錯誤した結果
和風のメロディーが生まれました!

これがドンピシャにハマり
スペベアの新しい方向性を示してくれる作品になりました。

また、その後に生まれるボカロの和風曲たちが
多くの人達に支持されたのは実はこの曲のお陰だと思っております。

ではこの季節に舞い降りた作品を是非最後までご視聴ください。

special bears

Vocal:Mika
Guitar:eno
keyboard&piano:issy
Bass:makoto
programming:R3K

【6ヶ月連続投稿④】巡恋歌/special bears