宝石を散りばめたような大宇宙の中の青く美しき惑星（ほし）地球

宝石を散りばめたような
この広大な大宇宙
誰が見んとしてこの美しさ
ハッブル宇宙望遠鏡は
現代科学の珠玉なり
宇宙への認識力は格段に向上せり
宇宙は芸術そのもので
創造主はアーティスト
個々の星ぼし　銀河や星雲
それぞれに個性がありて
色や大きさ　輪っかなど
違いがあれどひとつなり
大宇宙の大調和
銀河の中の地球なり
青く美しき水の惑星（ほし）

様ざまな違いを持ちた宇宙人
地球目指して来訪し
人類の起源の種人種
地球起源の人類も
違いを超えて一つに暮らす
碧き惑星地球号　宇宙船地球号
乗組員は人類と
あらゆる動物植物なり
鉱物も入れすべてなり

人類努力を怠らず
愛の星なる地球を目指し
光の星へと変わるなり
地球号の人類は
認識力を向上させて
必ず地球は愛の星
アセンションを成し遂げて
宇宙に新たな光を発す

パルテノン神殿の再興

ペルシャ戦争終了後
自信を持ちたアテネ人
テミストクレス亡きあと次世代の
カリアスの平和と共にペリクレス
パルテノン神殿の再興決断す
アテネの平和の時代なり
ペルシア戦争で焼かれて以来
残念なままの神殿を
他の神殿の群を抜く
アテネの誇りとすべきなり
そう考えたペリクレス
第一級の彫刻家　フィディアスに
総監督を命じたり
フィデアス　大いに感じ入り
ライフワークに足る仕事
総監督だけでなく
メインの部分の彫刻は
自ら熱心に手掛けるなり
熱の入れよう分かるなり

ペリクレスしばしば現地を訪れて
フィデアスと意見交換したらしき
されどもストラテゴス筆頭の
彼は政治軍事外交に
日々を捧げる運命なり
フィデアス生涯かけてパルテノン
神殿完成させた後　
２年後生涯終えるなり
パルテノン神殿素晴らしき
アクロポリスの丘の上
一大舞台の芸術なり
アテナ信仰の深い伝統と相俟って
アテネ市民の誇りとなりて
2500年後現代も同じレベルの建造物
造り上げること難かりき

信仰と科学

信仰と科学は別物にあらず
一流の科学者は信仰心豊なり
深き信仰心を持ち
宗教者以上に宗教者
科学を極めるとわかる事
大宇宙の摂理の偉大さなり
人間知だけでは計り切れない
偉大な存在必ずありて
大宇宙に流れている愛の摂理を確信す
愛の摂理をいかに受信できるかが
科学者の器量能力なり

科学はシルバー光線なり
核分裂の発見は
人類ひとつの試金石
核兵器として使いては
破滅の道に進むのか
愛豊かな心持ち
愛と平和を選ぶのか

愛の心無くしては
宇宙連盟には加入できないルール也
愛の教え　心の教えを学ぶこと
新たな道への一歩なり

ワープ可能な宇宙船の移動方法

ワープ航法現代の
科学を超える現実なり
宇宙から飛来する宇宙船
すべてワープを駆使できる
宇宙に点在するという
エネルギースポットのエネジーを
活用できる人物が
宇宙船のパイロット

大宇宙に満ちている
大いなる愛のエネルギー
これに精神感応し
宇宙船さえ動かして
操縦すること可能なり
にわかに信じ難きなり
されども宇宙の愛のエネルギー
精神エネルギーに感応し活用できるのか
どれだけ引いて駆使できるか
それが大きな可能性
どれだけ大きな愛を持つ
事が出来るか器量なり
物理的なるエネジーに
変えて宇宙を移動する
宇宙船の船長に
なる資格を持てるなり

ワープ航法する時は
空間移動するために
現代の科学で解明できぬ
テレポートする必要あるために
3次元以上に耐えうる身体に
変性する事　可能な状態に
なっておくこと不可欠なり
アセンション後の身体は
3．5次元ということは
この状況に酷似する

愛の思いの深さと大きさ
圧倒的なる器量を持った
キャプテン宇宙を移動する
乗組員もキャプテンと心一つに合せては
宇宙旅行が可能なり

ワープするための飛行には
科学技術も大切なれど
極めて人間力が重要なり

一人ひとりが救世主

地球の危機は数多あり
環境破壊に核戦争
地上の核兵器の数は
地球人類　何百回
絶滅可能な量がある
 
絶滅した種はこの100年
指数関数的に増加した
ミツバチ絶滅したとして
食料危機は訪れる
それらすべては人類の
悪想念に起因する

人類集合意識のレベル
愛の想念　充分なりや
正しき心が探究されて
愛に溢れる星なりや

愛の精神革命を
一人ひとりが実践し　
地球を救っていくことが
一人ひとりの責任なり
一人ひとりが救世主
なりて地球を救うなり

自ら個性を輝かせ
当事者意識を厳に持ち
一灯照隅　万灯照国
愛に基づく革命を
精神的なる革命を
興す必要　不可欠なり

やれることなど無限なり
常に愛の実践とともにある
自らの星をユートピア
変えるは　勇気ある実践
命をかけた行動が
地球を愛の星にする

「宇宙連合」仲間入り

人類歴史の途上にて
世界大戦2度を経て
やっと創った国際連合
それでも発展途上なり
地球人類正式に　認知してない
世界には　空飛ぶ円盤UFOや
宇宙人たち存在す
人類未だ獲得せざる
ワープ航法　プラズマ飛行
それらを超える高度な技術
当たり前に駆使したる
宇宙人たち　来訪す
地球人類認識が
領空侵犯などもあり
姿を見せると攻撃を
しかけられたりするレベル
宇宙人たち飛行船
姿を消して現れる
たまにはわざと姿を見せて
その存在を知らしめる
宇宙人たち組織する
「宇宙連合」存在す
国際連合より進化した
宇宙の高度な組織なり
戦争続ける幼稚なレベル
「宇宙連合」加入不可
地球の状態確認すべく
偵察にくる宇宙人
あるいは自らの星
仲間が地球人として生きている
場合も皆無ではなくて
地球の進化を待っている
戦争や飢餓の無い
愛に溢れた地球になれば
地球人類輝いて
分かち合いては　助け合い
許し合いては　生かし合う
愛いっぱいの地球人
なる時　地球は愛の星
「宇宙連合」仲間入り

次元階層構造のある「あの世」

「あの世」は階層のようなものがある
瓶を振っても分かれてしまう
セパレートドレッシングのように
この世が3次元であるならば
あの世は4次元以降なり
4次元精霊界と言い
その一部には地獄あり
あの世に還って多くの人は
精霊界で霊界に慣れるなり
悪さの多かった人たちは
地獄で反省必要なり
その上5次元善人界
良き人善人として生き
心もきれいな人たちが
明るい気持ちで住む世界
その上6次元神界なり
神理を知りた専門を
究めた人たち行くところ
上段界は阿羅漢で
菩薩の修行の手前なり
諸天善神役割で
6次元上段界にいることも
その上7次元菩薩界
利他をメインに生活し
赦しの心を持っている
救世主の法を伝道したり
愛の心がメインなり
その上8次元如来界
神の如き凄さあり
時代精神創り出し
法を新たに語るなり
その上9次元救世主界
10人の救世主が住む世界なり
イエス・キリスト　釈迦牟尼仏
孔子にアラーやモーゼにゼウス
マヌ　ゾロアスター　マイトレーヤー
ニュートンなり
その上惑星意識なり
宇宙でひとりのパートナー
9次元でわかることになり
パ―トナーと手を取りて
惑星に宿りすべてを生かす
環境整え生命育み生きるなり
その上恒星意識なり
自ら光と熱を発しては
太陽系を構成し
惑星たちも育むなり
その上銀河系や銀河団
最後は宇宙に続くなり
されどもそれぞれ次元には
ヒエラルキーだけでない
球体のような比喩可能
得意分野は上位を超えて
活躍すること可能なり
素晴らしき次元構造は
上位は下位を包摂し
精妙さある特色あり
愛の豊かさ基準とし
宇宙の中の大調和
愛で彩る宇宙なり

愛とは大いなる自他一体

大いなる愛の創造主から
創られた　人間魂　元々は
宇宙の愛が起源にて
もとはひとつの存在なり
一つひとつは個性を込めて
大切に創られたれど
ひとつの愛から分かれきた
自他一体の存在なり
大いなる愛が起源なり

個性を生かし手を携えて
協力し合いて生きるなり
利自即利他は真実なり
すべては大いなる愛の
構成要素　
必要なき魂皆無なり

外から害する細菌などから
身体守る　免疫力や白血球
自衛･抵抗力のためにあり
されども内なる細胞どうし
傷つけるのはガン細胞
不調和の元で　
排除されるべき存在なり

健康な体を保ちつつ
ガン細胞は無力化し
大調和の中で生きていく
大いなる愛の大調和
大宇宙の姿なり

人間完成への道

宇宙を貫く根本原理
波長同通　原因結果
人の波長は一念三千
自由意志にて
あらゆる想念　発して
あらゆる領域　同通可能
天国に繋がる　地獄に繋がる
本人の自己責任
正しき心が大切なり
天国の心いつも持ち
幸せに暮らすこと肝要なり
正しき心に導くは
人間完成に導くは
八正道に六波羅蜜多
正見　正思　正語　正業
正命　正進　正念　正定
分かち合いては与え合い
持戒しつつも　耐え忍び
精進しつつ　一日の終わりに
自らの心　省みて悪の芽　
摘むこと大切なり
そうした結果　悟りに満ちた　
大いなる光に満ちた境涯に
さらには積極的に良きことを
実践継続すること大切なり
自分の長所をさらにのばして
自らの個性生かして
生き生きと
意識し生活していけば
徐々に成長していって
最後は光の生活なり

愛一元の世界へ

法や神理は降ろされた
本やCDに残されて
それらを読んで聴いた者
腹に落として血肉となす
魂として理解して
それらの法は生きてくる

法を生かして表現し
生きざまとして体現す
宇宙を統べる愛の法
愛と平和を創り出し
地球を愛の星となす

地球人類80億
8億の人が神理を掴み
生命として体現すれば
地球は必ず愛の星

神理が降りた事への感謝
それらを行う愛の実践
手と手を携え協力し
愛一元の世界へ向かう

神の光と愛と祝福
すべてを包む慈愛の光
七色光線調和して
個性豊かに彩らん

虹色の地球は愛豊か
違う個性を統べまとめ
新たな愛と光の形
宇宙に発し表さん

一日一生

一日一日　有意義に
一日一日　無駄にせず
一日一日　役立てて
一日一日　無事過ごす
一日一日　大切に
一日一日　努力して
一日一日　安心し
一日一日　刻み付け
一日一日　向上し
一日一日　進歩する
一日一日　調和して
一日一日　光満ち
一日一日　安堵する
一日一日　完成し
一日一日　事足りる

子供時代の楽しい思い出は「生きる力の源泉」

子供の時に出来るだけ
楽しい思いをしたことが
大人になって辛いこと
出会った時に耐えられる
子供の時の楽しい思い出
嬉しかった思い出が
内なる力となって蓄えられて
命の力となって発芽する
子供の時の健やかで
伸びやかな成長が
大人になった時に
見えない力　生命力
生きる力となって現れる

子供の時にできるだけ
楽しい思いをできるよう
環境　機会をつくること
大人にできる　せめてもの
子供のための　はなむけなり
大人になって独り立ち
するための力　生命力
見えない力を与える機会
大人は惜しまず与えよう

大宇宙の正体

大宇宙の正体は
未知の領域大部分
されども宇宙の本体は
愛そのもので愛に満つ
大いなる愛の光
愛の法則　愛の摂理なり
すべては愛のエネルギー
それこそ宇宙の本質で
神と呼ばれる実体なり
人格神を神と呼ぶ
時代や場合もありけれど
大宇宙の創造主
これこそ根源の神であり
神と呼ばれる本体なり
アラーやキリスト　モーゼらは
救世主であり人格神
彼らを神と呼ぶことは
人格神の範囲なり
本来の神は根源神
宇宙を創った創造神
神とは我らの大宇宙
神とは愛のエネルギー

宇宙の愛の表現者

宇宙のすべては愛である
愛の摂理で愛の法
無限の愛のエネルギー
無限の創造エネルギー
波長同通　善因善果
因果の法　一念三千
宇宙の法則理解して
幸せの道見出すなり

人間「魂」存在で　
魂　永遠の命持つ
様々な国や境遇に
生まれ変わりを繰り返し
多様な認識力を獲得し
愛を学びて　より精妙な魂に
愛の光の方向に
向かいながらも調和する

進歩と調和を繰り返し
豊かな愛と経験を
魂に刻み蓄える
すべては大いなる愛の中
愛の本源から分けられた
大切な愛の命なり
愛の表現媒体として
美の体現者として生きるなり

幕末明治維新に学ぶ地球維新

幕末維新の志士たちの
勇気と行動力を見習えば
地球維新も夢でなし
日の本の国の近代化
植民地化を防ぐため
独立国の尊厳と伝統に基づく大和の心　
民族の歴史を踏まえた上で
西欧に学ぶ向学心
独立を保ち　世界に互する
大きな自覚と矜持に富んだ
学問文化の成果なり

最初は未熟な認識力
英国公使館焼き討ちや
過激な攘夷もありはせど
それは新たな維新への
大きな活性化エネルギー
変化の過程に不可欠の
試行錯誤と情熱と
糾合のための求心力
開国路線に転じた後も
ひとつの基となる力
基盤となりぬ土台なり
古今無双の英雄たちの
魂日本に集まりて
近代国家の樹立のために
力を合わせて奮闘す

明治維新と日本の
近代化の道筋は
地球維新の雛型として
参考にすべき歴史なり