人を殺すな 殺(あや）めるな

人を殺すな　殺(あや）めるな
一人の命の貴さよ
モーゼの十戒にもある
基本の戒め　根本ルール

生んでくれた親があり
家族がありて友がある
仕事を持ちて困難も
歯を食いしばりて克服す

何気ない会話や家族の団欒
笑顔のひととき
そんな普通の幸せを
生きられるはずの　同じ人間
同じ地球人

中には　いたいけな子供達
自分に家族があるのと同様に
攻撃する相手にも家族あり
友人があり恋人も

尊い貴い命持つ
大切な一人の人生を
奪うことなど許されぬ
ましてや何百何千人
お願いだから目を覚ませ

今攻撃している相手とは
長き転生輪廻の中で
家族や友人　同胞　仲間
だったことのある
縁深き人かもしれぬのだ

大きな大きな目で見れば
地球人類　一体で
過去世の縁が生きている
目に見えない無数の絆が
繋がって
我ら人類　生きている

この惑星に生まれ来た 感謝の中で

遠く宇宙(そら)へと続く道
碧く輝く大海原
光輝く水面に
青空そして太陽が
そこへ向かって進んでく
大いなる宇宙のプリンス
美しく青き惑星地球
この惑星に生まれ来た
感謝の中で
宝の法灯をつなぐべく
使命を果たして
地球と宇宙に貢献し
後悔の無い人生歩む
そして地球は愛の星

碧き惑星 青き地球 大自然との共生

大自然に包まれて
我ら人間生きている
地球の愛に包まれて
我ら人類生きている

空から暖かい日の光
光合成の緑の葉
二酸化炭素を吸収し
酸素を出してくれている

蜜蜂　昆虫　植物の
受粉を促し　
草や果実を食べる
動物　鳥達は　
種子を運んで繁茂を助ける

目に見えないような
微生物　腐敗を促し
野生の動物　自然に還る
発酵させる微生物
味噌や納豆　アルコール
発酵食品産み出して

大自然の生態系
大きな調和　保ちつつ
あらゆる生物　生かしめて
自然の掟　法則を
地球の中で保ってる

我ら人類　出来るだけ
自然と共生出来るよう
生きていければ最高なり
宇宙の中の碧き惑星(ほし)
青き地球と共にある

かけがえのなき仲間とともに

地球を愛の星にする志
同じくする仲間達
天が与えて下さった
かけがえの無き仲間達
一人ひとりが独立不羈ながら
地球を愛の星にする
大きな目的のためならば
己が個性を発揮しつつ
役割を分担しながら協力し合い
あきらめないで貫徹す
過去世の縁(えにし)と
過去の転生総合しつつ
天が配剤してくれた
千載一遇の仲間たち
まだ見ぬ仲間達を含めても
愛と感謝の仲間たち

神理を学ぶ目的

神理を学ぶ目的は
人間　向上　幸福なり
人間とは何かという問いに答え
向かうべき方向を指し示し
幸福な生き方を教示する

人格を陶冶し社会に貢献できる
人間形成と知力を伸ばし
思考の材料から抽象思弁への
応用発展の可能性を持つ

より高次な人生観を持ち
より高次な判断力
より高次な認識力を持つために

本来人類　同じ神の子一体で
魂を持つ存在だ　
魂　永遠の命持ち　人間として
生まれ変わりを繰り返す

最終的には神の叡智に
繋がるための知の力
地球を愛の星にする
実践のために必要な力を
持つために
神理を学ぶは不可欠なり

愛の星地球を目指して生きる

宇宙を包む愛の力
宇宙を作り出したる創造主
大宇宙に遍満する愛のエネルギー
そのエネルギーを分けられた
愛の魂　分け御霊
人間一人ひとりの魂が
貴重な愛の分け御霊

魂の命は永遠で
生まれ変わりを繰り返し
永遠の時生きるなり
あらゆる境遇　国　宗教
霊性の向上目指しつつ
愛を学びて生きるなり

人間死んでも魂は
あの世に還り生きるなり
通常何百年か経過して
赤子に宿りて地上に生まれ
肉体　魂の「着ぐるみ」で
魂すっぽり入ってる
生まれる前に親決めて
配偶者候補も決めてくる

人生半分は生まれる前の計画で
もう半分の半分は
守護・指導霊の助力あり
残りが自らの努力なり
自分で運命拓くのは
自分の努力　大切なり

現代日本に生まれ来た
魂達は大いなる
使命を帯びたる者多し
後悔無きよう生きるなり
愛の星地球を目指し
生きるなり

大切にしたい大自然 大切にしたい この地球

大自然の中　包まれて
自然の中にあった時
心は平安　落ち着いて

都会の喧騒離れては
大自然のエネルギーを浴びて
たまには充電　自然に帰る

自然の空気　緑　風
山　川　湖　空と海
木漏れ日　清流　川のせせらぎ

風に揺れる草花と
緑豊かな木々と森
森林浴を楽しみながら
散策する小径は
目を楽しませる植物園

大切にしたい大自然
大切にしたい　この地球
テラとガイアの高貴な惑星
一人ひとりの心がけ

大宇宙の愛のエネルギーと共鳴し 使命を果たす

宇宙で一つの個性を生かし
個性に合ったうずきをもって
役割使命に忠実に
生きていければ最高なり

地球を愛の星にする
最終的には人類全体が
シフトアップを成し遂げる

しかし変革への起動力
誰かが引き受けなければ
ならない使命
この3次元にて
命がけにて天上界の手足となりて

宇宙で一つの個性を生かし
個性に合ったうずきをもって
役割使命に忠実に
生きていければ最高なり

今文明にてシフトアップを成し遂げる

過去の滅びた文明と
今文明との違いあり
ゴンドワナ　ミュートラム
レムリア　ムーに　
アトランティス
様々な文明実験重ねつつ
シフトアップを目指し来た
宇宙の周期　地球の状況
アクエリアスの時代
シフトアップとアセンション
今文明で果たすとの
天上界での決意が示された
地球に来てるいくつかの
宇宙系団　他の星に　
移動する時期　近づいて
これ以上の延期も難しい
この文明にて必ず
地球を愛の星に
移行せしめて
必ず使命を達成す

変革には裏界の力も必要だ ーーー 白魔術と黒魔術

裏界と呼ばれてはいるが
天狗　仙人系統の
念力　法力の力とて
宇宙の愛のエネルギーの一部でありて
地球の変革には必要な力なり

魔術と呼ばれる世界でも
物質化現象を
神の手足となって
働くために使う時
それは神の力の現れで
白魔術と呼ばれる

しかし自分の力に
うぬぼれ酔いしれて
それを誇示して
神にも負けない存在である
という思いにて
そのエネルギーを使った時には
黒魔術という破壊のエネルギーとなる

心の持ち方　使い方
間違えるなかれ　紙一重
正しき基盤　正しき信仰心のもと
正しき神理の認識のもとに
使用されれば間違いない
表裏一体の総合力
手を取り合いて
目指す地球は愛の星

地球維新の志士達の使命

幕末維新の志士達の
傑出したる人物は
西郷隆盛　木戸孝允
大久保利通　３傑だ
しかし彼ら以外の数百の
多数の志士の活躍が
あったることは自明なり
吉田松陰の薫陶受けた
高杉晋作　久坂玄瑞
松下村塾グループや
薩摩の西郷グループも
土佐や幕府や諸藩にも
人材ありて活躍す

そして特筆付加するは
勝海舟と坂本龍馬
勝は幕府を代表し
朝廷代表　西郷と
談判しては江戸城を
官軍に引き渡し
明治維新を平和的に
解決させて
諸外国の干渉を
未然に防いだ大功績
残し長生き出来た人

龍馬はそれまで犬猿の
仇敵であった長州　薩摩
二大反幕勢力を結合させて
倒幕維新を達成させる
道筋しかとつけた人
海援隊には陸奥宗光も

幕末維新の志士達は
日の本の国の近代化
帝国主義の時代にも
植民地にならぬ列強に
互する近代化したる
独立国として　遠くは
世界の中の日本への
道筋つける使命を担い
見事現代日本の礎を
築いてくれた先達なり

地球維新の志士達は
幕末維新の志士達の
矜持と精神　見習いて
行動実践必要なり
そのため勉強も不可欠なり

核兵器の時代にありて
地球を愛の星にする
使命を帯びた一群なり
神理をしっかり学んでは
国家　宗教　民族を統合し　
愛と平和の星にする

命を賭けた志士達は
幕末明治の志士達の
精神矜持を学びつつ
日本を軸に世界を舞台とし
世界中の仲間たちと
協力し合いて
見事にユートピアなる
愛の星・地球を実現す

太陽と月 そして地球 ーーー 銀河や大宇宙に繋がる人格を超えた意識

根本の神の理法は
膨大な光の束であり
宇宙を統べる愛のエネルギー
地球に降り注ぐ愛の意識は
太陽の積極性のエネルギー
聖アントニウスとセレニティ
進歩　進化を体現す
月の優美なエネルギー
セレニティの意識の
一部が入るなり
調和や秩序を司る
地球の意識は
テラとガイアのペアでの一体意識
銀河のプリンス　プリンセス
繁栄と育み育てるエネルギー
地球の環境創造し
究極的には
全宇宙の意識を感じ取り
経験　認識　意識する
それらを統べる銀河の意識
銀河団から最終的には大宇宙
宇宙意識に至るなり
すべては愛の奔流で
無限の愛のエネルギー
宇宙の愛とひとつなり

本体と分身 そして分霊

はるか昔の天上界
あの世でパイトロンという
装置を使い
1人の本体の魂から
5人の分身コピーした
本体ひとりに分身5人
生まれ変わりをする際の
6人1つのグループなり
一人ひとりの個性はあれど
あの世で経験共有し
魂の兄弟の関係だ
守護霊　次に出る魂
原則として　つとめるなり

分霊というのは
高級霊　魂のエネルギーが増えた時
例えて言うなら細胞分裂するように
分霊として産み出すことができるなり
キリストの分霊として墨子あり
大天使ミカエルの分霊は
エリヤや日蓮　その人なり

神の子 愛の子 宇宙の子

永遠の時の中で
我らは神の子
ともに愛し合い　進化発展し
宇宙の愛を　分け与えられた
神の子　愛の子　宇宙の子
愛を表現し　最高の芸術として
美しい愛を輝かせ　宇宙を彩る

あきらめないこと
希望を次の時代につなぐこと
この地上を光で覆うこと
結果として
地球を愛の星にすることを
目指して努力する

地球維新を目指す地球時代の志士達の矜持と心意気

今はまだ若き幼き魂たち
地球時代の志士達は
まなじり決し潔し
地球維新を目指しては
幕末維新の志士のごと
たとえ地上生命尽きるとも
波濤を越えて　前進す
神理を知った土台の上に
新時代の高杉晋作　坂本龍馬
松下村塾や薩摩の郷中教育受けた
志士達のように
天のご加護のある限り
荒くれ者の精神で
あらゆる困難があろうとも　
戦車のごとく打ち壊し
大義を背負いまっしぐら
地球維新の志士達は
未来の世界に虹をかけ
「愛の星・地球」目指して前進す