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シンガポール1ヶ月滞在&マレーシア赴任日記&その後

第1章:シンガポール短期留学編。第2章:マレーシアでのトレーニング編 第3章:2年後、マレーシアへ再赴任編、その後

2年後

2012年08月05日 | マレーシア再赴任生活
 ブログの最後の記事が2010年8月1日。そして今日は2012年8月5日。間が2年あいてしまいました。 
 
 そして2年後の今、妻と私はまだマレーシアにいます。当初2年契約できたここも、自分が心の中で望んでいたように、2年後もまだここで働くポジションを与えられて日々奮闘の毎日です。
今日、なんとなく自分の今の原点となった思いを強く書きたくて始めたブログを、なんだか1回振り返ってみたくて自分で訪れて、その時のいろいろな気持ちを思い出し、また気持ちを表したいときに書きたいなと思って、今記事を書いています。

今、振り返ってみて、最初に感じていた何かは、毎日自分に足りない何かに達したくてチャレンジを続けて、あきらめさえしなければ、必ず叶うのではないかということを強く感じています。スティーブジョブスが言っていた、'Connecting the dots'、「Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something, your gut, destiny, life, karma, whatever. Because believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart; even it leads you off the well-worn path. And that will make all the difference.」
この言葉を僕は強く感じていて、本当にそうだと信じることができます。ブログを始めた2006年からの日々を今振り返って、この言葉の持つ意味を本当に信じることができます。

今、なお毎日の日々、感じていること、頑張っていること、苦しんでいること、全てが、将来の自分の何かに必ず関わっていると強く思えます。
なので、その感じている何かを大切にし、できるだけここにも記していけたらと思ってます。

1ヶ月

2010年08月01日 | マレーシア再赴任生活
 ブログへのアップはなかなかできていないのだが、1ヶ月が過ぎた。
まだ1ヶ月なのかという気持ちともう1ヶ月が過ぎたのかというどちらの気持ちも感じる1ヶ月だった。

 仕事は今回は前回のトレーニング時とは比較にならないほど、周りの人と話をしないといけない仕事。今回はトレーニングではなくて、実際のマネージャ職なので自分でデータをとってどうのこうのというより、まずは3倍になった部下達がいかにスムーズに仕事ができるか、いかにみんなの成長を助けてチームとしてのパフォーマンスをあげていけるかを常に考えていかないといけない立場。特にチームの大多数は若くてまだ経験もない人達。でもみんな非常に優秀でやる気もあるので、皆がどう成長していくのか楽しみでもある。

 日本では本当にいわゆるプレーイングマネージャ職だった。何かの記事でマネージャがプレーイングマネージャとして日々の業務の忙しさを理由にしてしまうのは、逃げているのと同じというものを見た。自分も日本ではもっと先を見て、チームをどうするかを考えなければならなかったのに、時間がないことを理由にしていたと思う。 でもここでは逃げられない。自分1人でこなせる実務量ではなく、いかにチームとしてできるか。チームとしての結果だけが自分の結果。

でも毎日非常に充実感を感じている。英語はまだまだだとは当然思っていて全く満足してはいないが、手ごたえを感じて仕事ができていてうれしいことも多い。日々の努力を続けていってもっと貢献していきたいと感じている1ヶ月だった。
 明日から再び月次決算開始!

初日

2010年07月02日 | マレーシア再赴任生活
7月1日に日本からマレーシアへ移動し、2日はいきなり出社。ファイナンスグループという職業上、月次決算の真っただ中なので、翌週から出社というわけにいかなかった。

 当日は雨。 タクシーでホテルから見慣れた風景を見ながら懐かしい会社へ。正門で特に止められることなく会社内へ入り、昔通った職場へ。 職場へ入ると懐かしい数人のメンバーが駆け寄ってくれて、温かく迎えてくれた。 それから今回コスティングマネージャという立場なので、職場内の個室を与えてくれた。僕としては必要ないと考えているけど、会社の他のマネージャとの関係もあるので仕方ない。 非常にみんなが温かく迎えてくれ、なんと壁には手作りで‘Welcome Back!‘と書かれた飾りがされていて、個室のドアにはテープカット用の飾りまだされてあり、なんとテープカットみたいなセレモニーまでしてくれた。 恥ずかしかったがありがたい。

 その後、初日はボスといろいろと話をし、ランチをみんなで職場の会議室でとり、自己紹介など行う。 同時に担当となるCosting teamの各メンバーと話をしていったが、半分以上はここ先月または今月加わったメンバー。 この状況が僕が呼ばれた最大の要因。マレーシアのここの都市は今非常に景気が良くなっていて、転職のポジションが非常に多く、みんな簡単に転職していく。 なのでどんどん新しいメンバーを入れざるを得ない状態で、そこでは仕事のレベルがいったん落ちてしまう。 またキーパーソンが抜けたことで、僕に来てほしいというこのオファーにつながっている。

現場にきてみて、その状況は考えていた以上にひどい。 いろいろ苦労はまたしそうだが1つ1つやるのみ。

とうとうマレーシアへ

2010年07月01日 | マレーシア再赴任生活

 いろいろバタバタしている中で、6月の下旬には家を引き払い、車も売却、出発まで奥さんの実家から会社へ通い、あっという間に出発の日を迎えた。
前日は会社の同僚・他部門に挨拶をしてまわったが、本当に自分がまたマレーシアへ赴任するんだという実感はなかなかわいてこなかった。ただ事務的に1つ1つこなしていった感じ。挨拶した相手も僕が以前行っていた場所ということもあり、頑張ってきてーというような割と簡単なお別れだった。 ただ自分としては2年後ここに帰ってくるということは、あまり考えていない。自分としては次のステップへ進みたいと考えているので、もうここには戻ってこないことにもなると思う。 そう思うと気づくと10年いた所なので、感慨深い気持ちになる。

 出発は朝5時半に家を出発し、10時半成田発のマレーシア航空で赴任の土地へ。
クアラルンプールまで国内便に乗り継ぎ、懐かしい赴任の町へ。なんだか自然に戻ってきた感じを受ける。 写真はクアラルンプール付近の飛行機から見た外の様子。
 到着した空港に、前お世話になって、今回も来るまでの間、家や車を探してくれたりしてくれた英語の先生夫婦が迎えに来てくれていた。早速 、一緒に夕食をとっていろいろ話をし、今後のこともいろいろアドバイスをうけ、ホテルまで送ってくれた。 本当に全く違う国の人達のためになんでこんなによくしてくれるんだろうというぐらい、お世話になっている。本当に感謝。 

 これからまた新しい生活。 期待と不安で今は不安の方が大きいが、やるしかないという思い。

シニア世代とiPad

2010年06月13日 | マレーシア再赴任生活
 今回のマレーシア赴任では、妻と一緒に行くことになる。僕は前回1年間のトレーニングでアジアは大好きなのだが、妻は基本的には欧米諸国好きでアジアは苦手。ニュージーランドで働いていたこともある。だから東南アジアに住むということは、妻にとっても非常に大きなチャレンジ。まずは一緒に行ってくれると決心してくれたことに感謝している。

一方、妻のご両親は口には出さないが、妻が遠くに行ってしまうことは、当り前なのだが本当に寂しく感じている様子。これまで週1回はお茶やショッピングに行ったり、ほぼ毎日電話してたりしていたので、お互い寂しい思いをさせてしまうなあと思っていた。マレーシア行ったあとも頻繁に連絡したり、写真を送ったりしたら安心かなあと思っていて、どうしたらいいかなあと思っていた。

そんな中でiPad発売。あの直感的に扱えるものなら、お母さん・お父さんも使えるのでは?と期待して購入してみた。単純にお金のことだけ考えれば、マレーシアからスカイプを使って、固定電話や携帯電話に直接かけても良かった。ただご両親ともインターネットには興味があるのだが、パソコンはかなり敷居が高いようなので、これはいいかなと思った。あと、なにより自分がまず使ってみたかったこともある。はは。

昨日、そのiPadをご両親の家に持参して、使い方をレクチャー。以前、妻がパソコンを教えてみたことがあったのだが、その時よりは格段にマスターが早い様子。ネットを検索したときも字が小さい場合に、ピンチアウトして自分で文字を大きくしたりと、やはり直感的に使えている。 これはすごいなと感じた。抵抗もパソコンに比べて格段に小さいよう。なにより、電源押してすぐ使えるとこと、なんか変なとこ押してしまっても、ホームボタンさえ押せば最初の画面に戻るということは、すごく大きいように感じた。
また、途中、小学生の甥っ子2人が興味心身で見にきて、なんなく使えるようになるのを見て、更に驚いた。
このiPadは、ネットをネットとして意識せずに使う層を確実に増やしていくなと感じた。将来のパソコンというかモバイル端末って、やはり画面タッチと、今すでにgoogle appsで実現している音声認識の組み合わせのようなものになるのかなと思った。さらに、それでもシニア向けは、商品開発でももっと考えないと普通自分では考えられないとこで、つまったりするのでいろいろ考えさせられる日だった。

とはいえ、思ったお父さん・お母さんが、iPadを自由自在に使えるようになってたら、面白いなあと期待している。

赴任準備1

2010年06月08日 | マレーシア再赴任生活
 先週末から、赴任へ向けて本格的に準備を始めている。
今までにすでに準備を始めていること。

○引越日の決定(6/26)・不動産会社への連絡
○運送会社への連絡(前回マレーシアへ行く際、お世話になった運送会社で担当者の方が、たまたま私の同郷。サービスもいいのでここに依頼)
○電気・ガス・新聞・NHK・電話・プロバイダーへの連絡
○荷物の仕分け(今回、荷物の行き先が3か所へ。よって個別のリスト作成)
○赴任先での住居の手配(お世話になった英語の先生夫婦が今回もいろいろお世話をしてくれて、候補先を連絡してくれている)
○赴任の航空券の手配中

先週末で事務手続きが終わりつつあり、これからはパッキングがメイン。
奥さんの頑張りに頼りっきり。昨日から奥さんのお母さんが応援に。

もう赴任に向けて動き始めている。まだまだ信じられないが、現地についてもそう感じるのだろう。 今はまず会社では現在の仕事をできるだけしっかりと引き継ぐことと、家ではいろいろな手続きも含めて2人の心配事を1つ1つ潰していくこと。

 今日は会社で週1時間の英語のレッスンの日。先生とはその時その時、自分が思ってることを何でも話させてもらっている。 この時間が自分の英会話力の向上にもとても大切で、また異文化の人と話してお互いに理解する楽しさを感じる時でもある。 
今日のレッスンでさらにそれを強く感じ、また新しい環境へ行く気持ちを後押ししてくれた。 感謝。

ブログ再開-再びマレーシアへ

2010年06月06日 | マレーシア再赴任生活
 今日は2010年6月6日。今日からまたこのブログを再開することにしました。
理由は、信じられないですが、また今年の7月からこのマレーシアの関係会社へ赴任することになったから。

日本へ帰国後、昨年10月無事にMBAを取得しました。自分で今の会社で働こうと考えていた5年が過ぎ、会社の状況でいろいろ考えることもあったので今年になってから上司に転職の意思を伝えて、転職活動をしていました。
 そんな中で、ある意味どんでん返し的にマレーシア赴任が決まりました。アジアのRegional Controller, 以前のこのマレーシアの関係会社のボスが私が辞めることを日本のボスから聞いて、マレーシアへもう1回、今度はもちろんトレーニングではなくてManagerとして来てみないかと誘われたことがきっかけでした。自分としては思ってもいないオファーだったのですが、家族・これからのことなどいろいろ考えて、非常に迷ったのですが、結果として受けることにしました。
 
 自分としては、前回マレーシアから帰国する際、絶対もう1回みんなと一緒に働いてみたい、お世話になった分を少しでも返したいという気持ちが強くあったので、それが叶うということに驚きと感謝と、自分の力だけではないいろいろなものを感じています。
 こういうとちょっと宗教的ですが、でも与えられたチャンスなので、不安はいっぱいですが、今度は妻も一緒に行くので心強く、またやれるだけやってみようという気持ちです。

ということで、またブログを再開していきます。更新のタイミングはあくかもしれませんが、その時々で自分達が感じたことを書いていきたいと思います。