-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

久々に

2016-03-13 22:09:15 | Weblog
YOUTUBEで見られる戦うヒロインのピンチ。

まあネタ探しという面もあって、ちまちま探しているのですよ。

で今回紹介するのは、「CAPTAIN BARBELL」
バーベルを片手で持ち上げて変身するんですね。
別のものを調べているとき、キャプテンのヤラレっぽいものを見つけて
男のヤラレはいらんとスルーしていたんですけど、
どうやらチームなんですね。
構成は、キャプテン、女性、女性、女性、少年、少女という構成。
女性は、超音波を武器にする女性、ファンタスティック4の炎男みたいに全身炎になる女性、ハリケーンを操る女性。
そして、少女は剣使いで名前はブレード。ブレードだけ名前がわかったんですよ。
あ、少年はスピンというみたいですけど、どうでもいいので。
あ、ちなみにキャプテンは子持ちです。5、6歳くらいの女の子。
で、暇をみつけてみていたのですが、ありました。けっこうハードなピンチ。
しかも萌え度の高いブレード。

敵と総力戦みたいになって、負けていくチームバーベル陣営。
超音波はレンガの下敷き、炎は水に濡れて炎になれなくなり、ハリケーンはもっと強い力に吹き飛ばされるという
下敷き以外、危機感のないピンチなのですが、一番最年少のブレードだけハード。
※続きを見たら、お姉さま方もそれなりに痛めつけられていたみたいね。ただ描写がほとんどない。

まず、砂使いの毒砂なのかな?かけられて苦しみ倒れる。
倒れて苦しみたてないブレードに、もう一人の忍者のような敵が、
近づき、胸(おっぱいのあたり)に、手をいれて(肌をすり抜けて通って)おそらく心臓を握り締めている。
絶叫をあげて苦しむブレード、口から血を垂らしながら悶絶し、弱っていくブレード。

わかってるね、GMA。

ここで、ブレードが何かをいって、忍者が確かめるようにブレードのマスクを取ってあぜんとするんだけど、
兄妹なのかな?ま、それで躊躇したおかげで、キャプテンがきてブレードは助かったけど、重症をおって集中治療室のようなところにいれられてました。

あなどれねーな、GMA。

YOUTUBEで「CAPTAIN BARBELL MAY 18, 2011 Part 1」で検索。
久々にネットでさらった映像でぐっと来ました。

いきなりこれを見る前に

「MishDen - Spin & Blade's Adventure」で検索すると、ブレードが戦士になったときから、このピンチになる前のあたりまでを
パート7まででダイジェストでみせてくれますんで、変身前のブレードとか見れますし、多少話はわからなくても、これを見てからのほうが
ピンチに萌えられるかもしれません。パート1でバーベルの変身シーンも見れます。

ちなみにネタバレしてもいいと思うので書きますけど、
このあと、地球に隕石が落ちてきて、キャプテンたちは自らをロケットとして、特攻して隕石に体当たりして地球を救うかわりに全滅します。

まあ、普通ここで終わるじゃないですか。でも、話続くんですよ。

次の回から、キャプテンの娘が、コスチューム来て、アイマスクして、お父さんの代わりに私が戦うとスーパーヒロインになるんですね。

わけわからねーよ、GMA。

まあ、ピンチとかヤラレとかは当然ないんですけど、しばらくこの状態で話が続いたみたいです。途中で続き見れなくなったので。
最終回は、新たな青年がキャプテンバーベルになってちゃんちゃんという感じみたいです。



アースファイターの敵は、鉄製の幹部と、花系の女幹部。そしてこの女幹部を姫と呼ぶ、副官の女怪人が出ます。

シューイチですか、見てませんでした。

実写になると主人公に幼児性が増すのは、対抗議用なんですかね。
アニメのキューティーはニーはお姉さんキャラなので、実写もああいうキャラクターで見てみたいんですよね。
しかし、いろいろなご意見をうかがうと、キューティーハニーFはよくテレビであの時間にできましたね。

馬場さん、そのうちまたオファーかけたいと思っています。
出ていただけたら、また出て欲しいです。

アースファイターの次のお題は、
セクシャルダイナマイトで魔装系です。
詳細は向こうで




コメント (11)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浅石莉奈さんと面接しました。 | トップ | 撃獣戦隊アースファイターN... »
最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nana)
2016-03-14 00:49:10
CAPTAIN BARBELLって80年代に制作されたものは見たことありましたが、まさか最近になっても続いていたとは(驚)
全然知らなかったのでありがとうございます。監督のブログでこういった情報が発信されるのはすごく嬉しいですし、今後の作品を見て「もしかしてあの時紹介した作品に影響された?」とニヤニヤして見れるのも楽しいです(笑)

アースファイターの悪役、花系の女幹部ということでセクシーな衣装に期待です。女怪人も過去の作品は被りものが多かったので出来れば顔出しにしていただきたいのと、キャスティングも気になります。

今回は浅石さんの負担も大きいと思いますので、ぜひ悪役サイドも盛り上がって作品に華を添えてほしいです。
返信する
Unknown (へのへのもへじ)
2016-03-14 01:49:22
弾着でも、戦隊とかの定番である火花を散らす奴より、刑事ドラマの火花出ない方がエゲつなく見えますよ。
ダイナマンの49話で、この手法が使われてます。

強化スーツが破壊されたら、その破片を足元とかに撒くのも良いかとおもいます
返信する
Unknown (nec)
2016-03-14 15:19:03
アースファイターの敵はいつも個性派なので今回も楽しみです。花系の女幹部ということで毒液を使った攻撃とか?女幹部も是非素面でお願いいたします。
あと、最近見たテレビでムチを競技化した「スポーツウィップ」というものを見まして(協会の女性会長さんの腕前が凄かった!)、女幹部の武器としてはもちろんヒロインの武器としても使えると思うので今後是非取り入れてみて欲しいです。
返信する
花の女幹部と女怪人に期待! (妹紅)
2016-03-14 16:14:38
このblogを訪れるだけでいろいろな情報が手に入りますね!
私からも一つ!もしかしたらもうご存じかもしれませんがDarnaというフィリピンのヒロインもおすすめです。というのも敵味方共にZENに出てくるようなセクシーなコスで戦闘シーンもしっかりあります。
悪役なんかは国内の女優さんが全身タイツで顔出しで演じています。しかもそれを一般家庭に届けてる、こんなん今日の日本では到底実現し得ないです(笑)
また正義のヒロインの方も終始ビキニコスです(^-^)
ただ日本語字幕がないので会話の内容はわかりません。そのため、女優の表情などで状況を理解するしか(((^^;)

アースファイターの花の女幹部、私もnana様がおっしゃったようなセクシーなコスを期待します!キャスティングもどうなるのか、、、今回も敵味方双方がそれぞれ輝く作品になってほしいですね!今からめっちゃ楽しみにしてます!
長文失礼しました。
返信する
Unknown ()
2016-03-14 19:22:21
YouTubeで見られる作品紹介のコーナー大好きです。自身でも探すことはありますが中々見つけられないのでこの情報は本当に助かってます。バードファイターあたりの馬場さんと石原さんのコンビ大好きでした、また馬場さんと石原さんの共演作品見てみたいです。
返信する
Unknown (カレー)
2016-03-14 21:04:03
CAPTAIN BARBELL知らなかったので是非チェックしてみます。

アースファイター色々ありましたが無事撮影が進むよう祈っております。出来れば快晴になって欲しいですね。
女幹部と女怪人、どなたが演じるか楽しみです。ちょっとレズっぽい描写(傷口を舐めとる)みたいな演出があると嬉しいです。
返信する
Unknown (コヒー)
2016-03-15 11:28:36
アースファイターの撮影はそろそろでしょうか?困難があってこそ名作が誕生すると思うので素敵な作品になると期待しています。
ヒロインのピンチは勿論、悪役の方にもセクシーなサービスシーンが沢山あると嬉しいです。谷間チラリとか舌舐めずりとか(笑)
返信する
Unknown (ドンキ)
2016-03-17 14:03:30
石原さん&馬場さんコンビはまた見たいですね。
馬場さんの悪女役は本人も凄くノリノリに見えたので是非また出演していただきたいですね。
実はグラマラスな方なので、今度はセクシーな悪役をみたいです。
返信する
Unknown (nana)
2016-03-18 08:57:36
アースファイターの撮影、無事終了したみたいでお疲れ様でした。
今回は天気にも恵まれたみたいで、素敵な作品になる予感がします。
皆さんの期待値も高いと思うので、フィッティングの様子でもいいので情報の方も楽しみにしております。
返信する
Unknown (nana)
2016-03-19 16:07:00
>>妹紅さま

Darnaは何年か前に「世界丸見え」でも紹介されてましたね。何十年も続いてるかなり歴史あるシリーズみたいで、「子供から大人まで」人気がある国民的ドラマとか。
ヒロインだけでなく女怪人もかなりセクシーだし、日本にもこんな作品が根付いてほしいものですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事