NiU「鳴滝塾」

産官学民が連携して地域課題の解決策を探ろうと
新見公立大学に設置されています

たまがき塾19

2017-07-13 | ☆ワークショップ
 ワークショップ「第19回たまがき塾」が7月13日(木)午後6時から新見公立大学多目的ホールで開かれました。この日は一般に混じって、新見高校3年生が7人参加。フレッシュな顔ぶれになりました。
 「県職に就いて限界集落プロジェクトを立ち上げたい」「市の職員になって人とふれあう場所をつくりたい」「新見に残って企業で働きたい」「教員になって小中学生の成長を見守りたい」などと抱負を語り、「10年後の新見は高齢者が増えて子供が少なくなっていると思う。地域の人を巻き込んで子供とふれあいたい」「人口が減少するのは寂しい。働く場をつくるにはどうしたらよいか」「新見をよく知って、良いところを広げたい。新見を知ることは自分を知ることにもなる」などと、新見の将来まで目を向けた発言もたくさんありました。
この記事についてブログを書く
« 第18回鳴滝塾 | トップ | 第19回鳴滝塾 »