NiU「鳴滝塾」

産官学民が連携して地域課題の解決策を探ろうと
新見公立大学に設置されています

地域共生「鳴滝塾」Ⅰ③

2020-10-24 | ☆定期講座
参加者アンケート(感想)より

(男性・一般)
 今までぼんやりと新見市で生きてきました。今日初めて公立大学に来させてもらい、このセンターの新たな始まりがどういう意味をもつのか、どういう先を見通しているのかがよくわかった。特別講演の三村先生のお話もとてもわかりやすく、現代社会の問題点と理想とする方向性が理解できた。

(男性・その他)
 参考になりました

(男性・一般)
 三村教授の講演はよかった。次回の古川國久CEOの話を楽しみにしております。ありがとうございました。

(女性・その他)
 50回の総括はこれまでの歩みをたくみにまとめられていて大変面白かったです。このような振り返りをしていただくことで、新見市のすべての分野の資源に改めて注目することができたと思います。地域の強みは今後ますます発展させるべきこと、しかしこの発展を誰がしていくのか、継続していくのかが、今の新見では課題ではないかと思います。資源としての人、モノをどのように活かしていくか、それには“金”も必要です。地域住民は今、現在の生活に満足することなく貴重な資源を認識し若い世代を巻き込んで協働していける体制づくりが急務であると考えます。
 三村教授のお話を聞いて新見市に大学があることの意味をお伝えいただいて大変嬉しく思いました。責任ある行動をしっかりとって、これからも学生をしっかり育てていきたいと思いました。本気で新見市のことを考えていくこと、今私たちと共に若い学生と一緒に考えて取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

(女性・一般)
 新見に居て新見の良いところなど分かっていませんでしたが、沢山いろいろなことがわかりました。私も高齢ですが新見の発展を心から祈っています。(我が家も大佐のおいしい水を頂いています)
 三村先生の講演もよく理解できました。本日は本当にありがとうございました。

(男性・一般)
 第1回から第50回と続けて問題点も多くありましたが、多くの方針も出ています。これらの順位を決めて進めたい。早く進めないと後がないと思います。頑張りましょう。

(男性・一般)
 各地域では様々な取り組みがなされている。その取り組み内容の情報が、ここに来れば手に入るというようなセンターにして欲しい。

(女性・学生)
 新見市の歴史や強みを知ることができた。人口が減少していくなかで地域の良さや魅力を発信しながらコミュニティを形にし、輝く社会にすることが必要だということがわかりました。地域の良さは意識的に伝えなければ伝わらないと思うので、幼少の頃からそのような教育が必要だと思います。
 市民一人ひとりが主役となり「自分に今何ができるか」を考えて行動していくことが必要だとわかりました。参加させていただきありがとうございました。コミュニティの大切さを改めて実感できた時間でした。

(女性・学生)
 貴重な講演をありがとうございました。
 人口減少の中、市民一人ひとりが覚悟をもって「自助」として何ができるのか考えて実行していくことが重要であることがわかりました。大学で学ばせていただいていることや、今、社会に(地域に)どう活かしていけるのかを考えて行動できるか。また、行動していく必要があると思いました。経済の視点から講演を聴くことができ、大変興味深く思いました。

(女性・学生)
 何かを変えたい、作っていこうとする時には、そこにいる人たちがどのように考えて変えていこうとするのか、行動するのかが重要となってくる。

(女性・学生)
 自助・互助・共助・公助について、改めて考える機会となった。本気で個人として何ができるのか、様々なヒントやアイデアをもとに、まずは行動することが重要と強く感じた。

(男性・一般)
 過去50回の講演等の内容のエキスを伝えていただき、今後の新見市のことを考える材料になった。
 三村先生のご講演は、一市民として市の在り方を考える上で大切なことを教えていただいた。よくわかった。

(女性・その他)
 三村先生の講演をお聞きし、新見の置かれている現状を踏まえ、大学の役割を考える機会となりました。
 新見市の資源を活用し発展していくために、行政・市民・大学が一緒に活動していきたい。

(男性・一般)
 郷木先生の鳴滝塾50回の総括は、これからのまちづくりを考えていく上での貴重な参考書になると考えます。ありがとうございました。

(男性・一般)
 総括について:すばらしい考察、これを市民を挙げて実践に活かしたい。
 特別講演について:三村先生の講演をたびたび聴講していますが、今回の講演は生々しいもの、生き生きしたものでした。市民一人ひとりが意識改革をすることが今求められている。輝く地域社会へ向けて、次の世代へつなげたい。このことがよく理解できました。

(女性・学生)
 人口減少が進む日本で、特に中山間地域でその地域を元気にするには、他人まかせにならず自分自身の問題として考えなければならないと思いました。
 大学が新見市を引っ張ることも大事だが、大人から子どもまで一人ひとりが地域の課題を見つめ、見えにくい社会をできるだけ見える社会にしていきたい。

(男性・一般)
 鳴滝塾50回の総括の報告の中には新しい発見がありました。具体的に調べてみたいと思うものもあり、楽しみができた。郷木先生ありがとうございました。

(女性・学生)
 私は初めて鳴滝塾に参加しました。三村先生の講演では“自分自身に何ができるのかを考えること”の大切さについて学びました。自分が新見公立大学の学生として新見にできることを積極的に考えていきたいです。
 まずは今活動しているフリーペーパーを通して地域に貢献したいです。
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