有栖川有栖 創作塾

講義風景

9月14日創作塾の講義風景

少し涼しく成り塾生さんの創作活動も本格的に

なる気候になりました。



本日もスタッフの中村さんが作品の整理に奮闘

されています。

時間内に整理して塾生の皆様に手渡しするのです

が、何時もギリギリです。

最近、みな様が作品を提出されるので有栖川先生

及び我々スタッフも嬉しい悲鳴をあげております。


先生は、私だったら2回ぐらいしか提出できない

だろうなぁ~と感心されていました。


さて、本日の合表も屈託のない意見が飛び交いました。

しかし、創作塾の合表の特徴は必ず笑いが起こる

楽しい場です。

中でも塾生のMさんは、笑いのセンスがあり創作塾

のムードメーカーです。

作品の枚数を多く出したら大瀧さんに怒鳴られる。笑

こんな作品を提出したら有栖川先生に殴られる。笑

決して重たい空気に作らないMさんには感謝してます!




時代小説を書いている塾生さんから江戸時代は、俺と

言う言葉?職業と言う言葉は使っていたのか?

そんな疑問などにTさんは、○○さんの小説を読めば

勉強になるとシェアされていました。


「情報と言う言葉は江戸時代には、おかしいだろうな」笑い


本人が気づいてないアイデアや展開が盲点になっている

ことがある。

自分が重要でないと思っていることが以外に面白い

物が隠れている、スコトーマ(盲点)のアドバイス

をされていました。



さて、早いもので9月28日が今期の最終講義になります。

最終講義の後は恒例の交流会です。

近くに居酒屋で行います。

参加費は、¥3,000-

欠席される方は、メールにてお知らせ下さい。

宜しくお願い致します。
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