先週土曜日の鹿島の帰りの話です。
卜伝の郷運動公園横の駐車場から広くなった道路でクラブハウス・東関道潮来インター経由で51号に入り、圏央道稲敷インターを目指しました。暗いんですよね。街灯どころか反射板も少なくて、非常に走りづらい。特に常陸利根川沿いから125号は前が見えません。そんな中、ずっと同じ車が前を走っていました。遅いんだ、これが。
よく見ると、遅いはずだ。ずーっと、ロービームのままで走っています。対向車はいません。新大宮バイパスならハイビームは迷惑なだけでしょうが、この道はハイビームにしないと、逆に安全運転義務違反じゃないかい。圏央道に入ってもずーっとロービームのまま。息子がなぜハイビームじゃないと分かるかと聞くので、ハイビームにすると標識や反射板がビカビカ光ると答えますと、やってみてくれというので、一瞬ハイビームにしてみました。標識がよく見えます。ところが、前の車は煽られたと勘違いしたのか、スピードが上がりました。別にそういうわけじゃありませんよと言っても、聞こえませんて。
常磐道に合流して車線が増えたので、前の車を抜きました(制限速度内ですよ。)。その車も車線を変えて、付いて来ようとしました。が、他の車にガンガン抜かれて、あっという間に見えなくなりました。教習所ではハイビームの使い方を習ってないのかな。もしかして、やり方を知らないのか。
長男と二人で行く予定でしたが、次男も部活が中止になったので参加です。
18時30分にキックオフなのにだ、9時過ぎに出発だ。茨城県自然博物館にまず寄る。1時間もかかっていない。こちらは、どちらかというと小学生向けの内容が多く、あっさり終了してしまいました。建物の周りが広く自然のまま残されていますので、暑くなければこちらではしゃぐのもよいのではないでしょうか。次男が途中で、「小学校の遠足で来たかもしれない。」とつぶやいていました。早く言いなさいよ。
再度常磐道に入り、「道の駅いたこ」へ向かいます。昼ごはんです。ここは米がおいしいと言っているのに、愚息どもはもりそばを注文する。しかも炊き立てが出てきたじゃないか。「ごはん、うまいっ」。
つづいて、鹿島神宮へ参拝する。手前の無料駐車場はいっぱいだったので、元大鳥居脇の有料駐車場へ。崇敬会会員は無料かなぁと期待しましたが、200円でした。参拝の後、おみくじをいただきます。打ち出の小槌他の小物が入っているくじで、今回は「おかめ」でした。私の財布には大量に小物達がたまっています。お金はたまりません。まだ、14時30分です。
次はクラブハウスでしょう。別に欲しいものはありませんが、お決まりなので。結局ガチャガチャをやっただけ。まだ15時15分です。行くところがないので、スタジアムへ。
時間がたっぷりあったせいで、長男はくじ引きにはまることに。1回500円ですが、3等3回ののち、ようやく2等が出ました。3等はアントン焼き2個、ウナギ屋さんのようなうちわ、2等はしかこのぬいぐるみ。今月の小遣いを使い果たしたようです。味スタで当てた1等ユニフォームが忘れられないようです。次男は知らぬ間に2等Tシャツをゲットしていました。
前置きは以上で(長過ぎるだろうって?)、今回の最大の目的は、スイカであります。
昨日は、フレンドリータウンデイズ「阿見の日」で、JA茨城かすみの農産物特売がありました。そこでスイカがなんと1,000円であります。途中の道の駅いたこでも2,000円してました。さいたま市で買えば3,000円はしますよ。箱入りで、特別栽培なんとからしい。ということで目的完了。
ところで、試合は…、やきもきして、のどがかれました。
ubuntu magazine vol.11 改め 2013 Summer 号が出ていました。1,400円ですよ。見た目は690円なんだけどな。
相変わらず、「啓蒙」の書になっています。初めての方、是非入門してください。
複数の記事で、「windowsとのデュアルブートはおすすめしません。」と書いてあります。Wubiを使えれば比較的(かなり)安全にデュアルブートできました。FreeBSD、VineLinux他、デュアルブートで痛い目に会ってきたわたくしとしては、今のUbuntuはなんてことはないのですが、慣れない方にはお勧めしません。1台しかPCがない方は厳しいな、確かに。
どうしてもやりたいという方のために、アドバイスをすると、
1 1台のHDDでパーティション(Linux的にはスライス、今は言わんな。)を切ってWindowsとUbuntuを入れない方がよい。もしやるならUbuntuを先に入れる。Grubでブートできなくなっちゃうのですよ。でも、「Boot Repair」というツールで治るらしい。まだやってません。
2 ということで、Ubuntu用にもう1台、HDDを追加する。このHDDにGrubをインストールして、このHDDからブートする。ちゃんと別HDDのWindows8も認識してリストに入れてくれます。くれぐれもWindows8が入っているHDDにGrubを入れないように。もしUbuntuHDDのGrubが壊れたとしても、BIOS他でWindows8のHDDからブートするように変更してやれば、何事もなかったようにWindows8は起動します。
3 「Grub Customizer」でGrubを設定する。Windos8を既定にしています。あまり触りすぎるとGrubが怒って動きません。そんな時のために「Super Grub Disk2」というツールを入れたCDを作っておきましょう。このCDからUbuntuもWindows8も起動できます。
9時30分頃に到着しました。速すぎます。注文から約14時間です。墓参りに行くので、そのまま放置。夕方帰ってきて、ケースに登載です。
一緒に注文したオウルテックの変換ブラケットを取り付けます。プラスチック製ではなく、スチール製です。下側にねじ止めです。3.5インチシャドウベイにさくっと入れます。続いて、電源とSATAの平型ケーブルを接続します。SATAの4番ポートです。再起動してBIOSで確認しますと、SATA4が出てきません。そのままWindows8を起動すると、いました。事前にサムスンのサイトからSamsung Data Migration というソフトをダウンロードして、インストールしておきました。起動して、ソースのドライブを選び、コピーするだけ。パーティションを切っていてもちゃんとコピーしてくれます。念のため、SSDをSATA1番ポートに付け替えて、リブート!! はいっ、起動しました。簡単すぎてつまらん。
SofmapでサムスンのSSDが安くなっていました。今までの経験上、こういうキャンペーンは元売りが仕掛けていて他も安くなっていると判断し、アマゾンを見ると同じ値段です。アマゾンはカードのポイントが使えるので、こちらで注文しました。昨日の19時30分頃でしたが、クロネコさんのサイトで確認すると、すでに配達に出発したとのこと。半日少々で来てしまうのか。
これでPhotoshopElementsが軽くなればありがたい。