蒼莱ブログ

20年度の生活保護申請、リーマン・ショック以来の11年ぶり増加

コロナ解雇・派遣切り・雇止め・契約打ち切りによって失業した『働き手世代』の生活保護申請件数が増加。今後、更に増加するものと予測します。

◆20年度の生活保護申請、リーマン・ショック以来の11年ぶり増加

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e9e25371260e0337d67cdd97640e32db3d21648

6/2(水) 11:29配信

2020年度の1年間の生活保護申請件数が、速報値で22万8081件となり、前年比で2・3%(5039件)増えたことが、厚生労働省の調査で分かった。増加は、リーマン・ショックによる世界金融危機の影響が出た09年度以来、11年ぶり。同省は新型コロナウイルス感染拡大により、失業や収入減少となった「働き手世代」の申請や受給が増えたとみている。

生活保護は、都道府県や市区の福祉窓口が申請を受け付け、支給を決定する。


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