goo blog サービス終了のお知らせ 

蒼莱ブログ

マレーシア・ペトロナス社のLNGパイプラインが破損。日本もやられたね。😅

日本もやられましたね。😅

マレーシア・ペトロナス社のLNGパイプラインが破損。今冬の日本向けの天然ガス供給量は軒並み減少します。ノルドストリーム同様、DS米国バイデン、ソロスが、工作員に破壊工作を指示したのでしょう。これで、日本のガス・電気料金は大幅に値上げ(通常の5倍程度)されるでしょう。

◆日本向けLNG供給に新たな課題、マレーシアが輸出削減打診ー関係者

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-06/RJB9VLDWRGG001

2022年10月6日 13:03 JST

 マレーシアの国営石油会社ペトロナスが、長期契約に基づき電力会社など日本の需要家向けに供給している液化天然ガス(LNG)について、年末にかけて出荷の削減を要請をしていることが分かった。事情に詳しい複数のトレーダーが明らかにした。

 同社は5日、9月21日に発生したサバ・サラワク・ガスパイプラインで漏えいが発生したことから、輸出拠点となっているLNGプラント向けの天然ガス供給でフォースマジュール(不可抗力条項)を宣言。冬に向けて同LNGプラントからの日本向け輸出が減少すれば、すでに逼迫(ひっぱく)している世界のLNG需給に大きな打撃となる。

ペトロナスがLNG輸出施設の不可抗力宣言、燃料不足悪化の恐れ

 トレーダーらによると、パイプライン破損の原因は先月に発生した地滑りだった可能性が高いものの、年内に補修が完了する可能性もあるという。今後3カ月間でLNGタンカー10隻程度の輸出が削減されると予想している。

 マレーシアにとって日本は最大のLNGの買い手だ。船舶追跡データによると日本は昨年10-12月期に51隻分のLNGを同国から輸入していた。

 計画されていたLNGの出荷が削減されるとアジアのスポット市場で代替供給を購入する必要があり、供給不足を巡る欧州各国との争いが激化する恐れがある。ロシアによるウクライナ侵攻は世界的にエネルギー市場の混乱を招き、年初には天然ガス価格が記録的な水準まで高騰する局面もあった。

 日本の需要家に対する影響についてペトロナスにコメントを求めたが、これまでのところ回答はない。

 日本、マレーシアとLNG上流投資や危機対応で協力検討-29日合意へ

 経済産業省の統計によると、2021年度のマレーシアからのLNG輸入量は875万トンで、全体に占める割合は14%。オーストラリアに次ぐ2番目の供給源となっている。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治経済」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事