猫のニャー、犬のワン。

2006年03月14日 13時03分34秒 | Weblog
猫は「ニャー」と鳴く。
「ニャー」。
「ニャー」って。
何も考えていないようで実は考えているようでやっぱり考えていないようなカンジで。
意味がありそうで実は全く無くてと思わせておいて意外と意味深。
「ニャー」、「ニャー」ってスゲェな。
誰が考えたんだろう。
時として「アー」寄りだったり、はたまた「ナー」寄りだったりしつつもやっぱり「ニャー」。
「ニャー」はスゲェ。もはや神がかり的な響き。
「ニャー」って、ねぇ。もう、参りました。


それに比べて犬の「ワン」。
「ワン」て。
「ワン」は無いでしょ「ワン」は。
なんだその歯切れの良さは。
なんかバカ丸出しじゃないか。
2-1=?
「ワン」
って言わされてんじゃねーよ。
ダメダメ。ぜんっぜんダメ。話になんないね。
「ワン」は無い、「ワン」は無いよ。

でもペットで飼うなら犬がいい。
そうだね、鳴かない小型犬とかさぁ。
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ドロウ。

2006年03月14日 12時32分25秒 | Weblog
浅き眠りが夢へといざなう。
空はどこまでも青く。
道は果てしなく続く。
僕らはそう、始まったばかりだ。

眠らない街、トーキョー。
闇を駆け抜ける二つの影。
今思えば狭い世界で、それでも僕らは無敵で、そして何よりステキだった。
2006年、春。
幕を明ける壮大な青春スペクタクル感動巨編。
巻頭カラー20P!
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