Sound of Brass

Sound of Brass
金管十重奏の団体です。

Sound of Brass 第10回演奏会

2019年10月30日 | 音楽


演奏会まであと10日。第10回だけに。

演奏会までにチラシを配りきらなければなりません。

まだまだ、チラシ残っています。

ぜひ、みなさま おいでください。

あと二週間!

2019年10月28日 | 音楽

あと二週間になってしまいました。

10月26日土曜日 練習をしました。
参加人数は、9名でした。
練習の中で出たことなど少しまとめたいと思います。

ロンドンミニチュア

1、テンポが全体的に落ちていく。
譜点付きの音符とそうで無いものの差を付ける。
強弱は全体的に大げさに。
79の四分休符後の16分音符はしっかりと。

2、付点と三連符の差はしっかりと(自分たちの癖ですね)。
クレッシェンドは効果的に。
最後のトロンボーンは現地解散的な感じで。

3、27からのチューバのメロの裏の八分・四分の方は、チューバに寄り添って。
デクレッシェンドを効果的に。

4、クレッシェンドデクレッシェンドを効果的に。
シンコペーションは強調で。
最後の三連符はこの曲はじめて出るのでしっかりと3つ均等に。

5、ポコピュウモッソからは、アウフタクトとして4拍目は少し保って。
35からの掛け合いは、小節頭を強調し、234は、ぬいて惰性で吹く感じ。
59の同じ形も同様。

6、最初のベルトーン的な動きの長い音符は吹いたらぬく。
短い音符は前に吹いた人がすべてなので吹き方を真似していく。
61は、動きに注意。(前と違います)
85あたりからは、メロが、長い音符がフレーズだと思い、手を抜かないように。
最後辺りは、拍頭のアクセントを意識して。

ニューヨークのロンドン人

1、付点八分と十六分の組合せを阿波踊りのように。
88~89は連携がうまくいくように。
最後は、だんだん消えるように。

2、60なので思っているよりゆっくりだと自覚しておく。
フレーズの終わりが急がないように。
Cからは、トランペット4本が均等になるように。順になっていますので。

3、ハーマンミュートは、ステムを半分ぬいておく。

4、テンポ56~60とはなっているが、四分音符3つで取るくらいで良い。

5、160はラレンタンド。その後マエストーソ、170~は放物線のようなアッチェルランド。
178~はセンプレアッチェルランドなので、遅くならないように。

日本画の断章

各楽章の前に断章の各章を入れるので、楽譜の方用意しておいてください。
1、秋の色(京都)
Bまでは、フレーズが決して早くなることが無いように。
何なら遅くなるくらいで良い。
1拍目3拍目などキメは、しっかりとタイミングを取って。
四分音符60はかなり遅いです。
56の最後の三連符は、少しリタルダントで。

2、ジュゴンの歌(沖縄)
チューバの小節頭の全音符を頼りに、あらためて2小節ワンセットで取っていくように。
途中からホルンのアウフタクトが出てくるので、アウフタクトの数に注意しながら。
最後のユニゾンは狙って。

3、祈りの鐘(長崎)
60はゆっくり。
拍頭を吹いている方が前面に出るように。
転調は確実に。はっきり変わるように。
最後、音符が短くなっていくところは、休符が入ってしまうと台無しになってしまうので
特に5連符は、言葉(ヒナステラなど)でもあてはめて考える。

4、かまくら(秋田)
60は遅いです。ガマンガマンです。
そしてスタッカートです。楽譜確認を。
203はホルンの動きに合わせて。
209は倍テンポになりますので、要確認です。
213は、また60に戻ります。
最後2小節は、ともにザッツを出します。

5、ラジオタワー(東京)
240のテンポ変化。
二本スラッシュは、一回切ります。
Kはテンポアップ
上がりきらなかったら、無理に上げなくてもよい。
Mも同様
306~リタルダント
GP後は130そしてさらにテンポアップ。
最後の小節は、下降音型がしっかり聴こえるように。ゆっくりになってもよいくらい。

琵琶湖周航の歌
いきなり3かっこで。

浜辺の歌
123456をしっかりと感じて。
いつもの通り、二拍子と三拍子が混在している複合拍子なので気をつけて。

つらつらと書いていきましたが、一応網羅したつもりです。今週末練習最後ですので
みなさま宜しくお願いします。そして各自宣伝の方もよろしくお願いします。

ではでは。

サウンドオブブラス 第10回演奏会

2019年10月05日 | 音楽
サウンドオブブラス第10回記念演奏会
2019年11月9日土曜日18時開場18時半開演

チラシが完成いたしました。ぜひご来場ください。



この演奏会は 作曲家 原島拓也さんに委嘱作品 日本画の断章 を作曲していただきました。

第10回記念演奏会

2019年09月01日 | 音楽

サウンドオブブラス
第10回記念演奏会

2019年11月9日土曜日
18:30開演

演奏会の日程はお伝えしているとおりです。

テーマが決まっています。
今年のテーマは街の風景

しかも今回は、プロの作曲家に委嘱作品を作っていただきました。
日本の原風景を題材にしていただき、作っていただきました。
猛練習中です。

その他、今回は風景を描いた曲を取り上げています。

どうぞお楽しみに。

次回は、曲目をお知らせいたします。

ではでは。

サウンドオブブラス 第9回演奏会

2019年01月14日 | 音楽
サウンドオブブラス第9回演奏会無事終了しました。

結婚式からの演奏会、やはりきつかったです。

早速ですが、次回演奏会は

サウンドオブブラス第10回記念演奏会
2019年11月9日土曜日18:30開演

演奏会の曲も一つは、委嘱作品を予定しています。

いつもの編曲者にも昨年からの編曲が一曲残っていますので、できればそちらも。

今回は10回なので、気合を入れて宣伝、司会の方もしっかりと考えていきます。

ではでは。

京都旅行19-①

2019年01月08日 | ブログ
京都旅行
2018年12月26日より、京都旅行に行きました。

京都の旅行は、大学卒業と同時ぐらいに、ある中学校の修学旅行に、介助員として、付き添いで行ったことがあります。その付き添いで泊まった旅館がとても印象に残っていて、妻(当時はまだ彼女でした)が、学会の公演に参加するのが京都のその旅館の近くでまた行ってみようとしたのが、はまるきっかけでした。その旅館は高くて泊まることはできませんでしたが。かれこれそれから四半世紀毎年二回ずつ1週間かけていろいろなところを廻っています。今回は、今まで行っているところを白地図に落とし、いまだ行けていないところを巡りました。

初日、新幹線は最近とても高速化されて、新横浜から京都まで2時間半弱で着いてしまいます。その高速化に反してこだまでそのかわり、グリーン車に変更をしてのんびりつくまでの過程も楽しむようにしています。一つ不満なのは、こだまには車内販売が無いので、途中で何かを買うことができないので困ります。今回は、コーヒーとアーモンドチョコと崎陽軒の生姜焼き弁当を買いました。今までは、焼売弁当を買っていたのですが、最近ご近所でも買って食べることがあるので普段無い生姜焼きにしました。こだまに乗り込み、因みに妻はサバの押しずしです(定番!)。グリーン車には、ウェッジと旅の楽しみ的な読み物があって(名前を忘れてしまいました)それには、京都の情報もよく書かれています(さすがは京都)。今回行こうと思っている御金神社のそばに京都レザーなるショップを発見。今回の行程に組み込もうと写真をパチリ。もったいないことに少し寝てしまいました。

まだ京都についていませんが、今回はここまで。

ではでは。

サウンドオブブラス第9回演奏会まで あと4日

2019年01月08日 | 音楽
あと4日

あと4日になってしまいました。

今日は、楽譜の見直しと結婚式の曲の練習をしました。

仕事の同僚の結婚式です。

今日は、その新郎に、今日は感謝です。

仕事上のことで、考え事をしている時、すぐに各所へ連絡をしてくれ、

さらに、私の帰ろうとしている所、帰り道、普段通るところではないのに

わざわざ回り道をして、話を聞いてくれました。

普段から、私はあまり愚痴をこぼしませんが、彼は何となく察してくれて、
そういう行動をとってくれたんだと思います。

本当に感謝です。ありがとうございます。


そして家に帰って、結婚式の余興の曲を練習しました。

そのあと、演奏会の曲を指の確認をしていきました。
師匠と同じ200回練習の準備段階です。

がんばろう。彼のために、私の為に。

ではでは。

まだ9回が終わっていないのに、、、

2019年01月07日 | 音楽
まだ9回が終わっていないのに、

第10回演奏会の話です。

本日、委嘱作品が届きました。
5楽章のうち4楽章までですが。

曲名は日本画の断章です。

楽譜を見た感じは今までの、販売譜とは違い、きれいな楽譜です。

今週末の第9回演奏会の時に、皆さんに配ろうと思います。

やってみるのが楽しみです。

演奏会の楽譜を見よう。

今週末、1月12日土曜日8:30開演 於:稲城市iプラザホール


ではでは。

演奏会まで いよいよ1週間!

2019年01月06日 | 音楽
あと1週間
昨日、サウンドオブブラス
演奏会前最後の練習に行ってきました。



昨日は、1時から7時まで練習の為、
稲城市第4文化センター視聴覚室を取っていました。

最初は音出し、最後は、個人練の時間を少しとりました。

音出しは、いつもより少し丁寧に一つ一つの動作を確認しながらしました。

最初の曲は、『ヴェルディの椿姫より乾杯の歌』です。
この曲は、金管バンド編成の曲を吹いているので
トランペット陣はコルネットとフリューゲルホルンを使用です。
音がまろやかになるのと細かいパッセージがスムーズに吹くことができます。
テイラーやベッソンプレステージ、ヤマハ、B&Sが並びます。
これを見ているだけでも楽器のマニアとしては、面白いです。
最後の練習なので、テンポの設定のことだけ確認しました。
D前のリタルダントとコーダのアッチェルランドのテンポ感を皆で統一しました。

『また君に恋してる』は、オリジナル編曲です。
いつも編曲してくださっているNさんですので、
私たちの特性を知ってくれて編曲してくれていますので
後は自分たちの問題です。
テンポ感と転調のところの確認をしていきました。
運指の方は自分含め、練習必要あり〼ですね。

『日本の夜明け前』は以前にもやったことがあるので、確認は
オブリガードとメロディーのバランスとリズムセクションのバランスです。

『パラダイスハズノーボーダー』もNさんの編曲です。
八重奏の楽譜は、手に入れたのですが、やってみて、
音が厚く欲しいところが薄っぺらくなっていたので、
編曲を頼みました。
これは、個々人、もう少し、楽譜を見てもらって
自分のテンポ感と実際に出てくる音との差をしっかり感じて演奏していきたいですね。

『ウィスキーがお好きでしょ』もNさんの編曲です。
これは、8分の12拍子ですので4拍子の中に3拍子が入っているので
みんなの感じ方がそれぞれ異なっているのが合わせにくいところですね。
トロンボーン四重奏的な出だしは、私の要望で作っていただいたのですが、
私お気に入りの箇所です。ミュートの位置など確認です。

『アラカルト』と『高貴なる葡萄酒を讃えて』は一番苦労しそうな曲です。
「まあなんとかなるでしょ。」といつもの感じで話したら、
皆さんが「イヤイヤならないでしょ。」と突っ込みを受けてしまいました。
大丈夫です。何とかなっています。
今回は、ホルンがいないからそうなんだと思います。
いつもはS戸さんがホルンをきちんと吹いていてくれるからだと思います。
ありがとうございます。
来週はよろしくお願いします。

因みにS戸さんは、13日日曜日もくにたち市民オーケストラでニューイヤーコンサートに出演されます。
私も先日12月16日日野市民オーケストラの本番で
チャイコフスキーのくるみ割り人形と交響曲2番を吹いてきました。
チャイコフスキー2番はそれまで聴いたこともなく最後まで数を勘定するのに苦労しました。

来週は、埼玉県での結婚式の出席からの
サウンドオブブラス第9回演奏会の本番です。

皆様ぜひ本番に足をお運びください。

ではでは。

昨日は

2018年12月24日 | 音楽
昨日は、演奏会の会場:iプラザホールとの打合せでした。

いつもの女性の方ではなく、新しい方でした。

ホールの方の方は、変わらず、いつもの方でした。

稲城市青少年吹奏楽団でもこちらのホールは使っていますのでいつもの感じです。

付帯設備などの打ち合わせを行いました。



演奏会が近づいてきた感じがしますが、まだ来年なんですよね。

しかも、本番当日に、同僚の結婚式で2曲吹いてから、ホールに来て本番というスケジュールです。

年末は練習しよう。

ではでは。