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見かけはこはいが、とんだいい人だ!

酒とROCKと文庫本・・・。仕事と家庭と趣味の三位一体を目指す、働くオヤジのブログです。

地球の「出」!

2007-11-14 | ニュースを考える
なんという美しさなんだろう・・・!
いろんな想いや、イマジネーションが広がりますね!


<RBB TODAYより>

『宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、13日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「地球の出」(注)の動画撮影に成功したと発表した。

 撮影は11月7日12時ころ(日本時間)から行われた。撮影後、動画データはJAXA臼田宇宙空間観測所に送られ、NHKによってデータ処理が行われた。その結果、撮影成功が確認され画像とともに本日の発表となった。受信したテレメトリデータによれば衛星の状態も正常であるという。

 「地球の出」はアポロ計画でも撮影された写真などは存在するが、ハイビジョン撮影はこれが世界初となる。また、38万キロ離れた場所からの地球のハイビジョン撮影も世界初だ。なお、「地球の出」という表現は、周回衛星やアポロの宇宙船のように月軌道を回っている状態で観測できる現象で、月面は常に同じ面を地球に向けているので、地球が月面から上がってくる様子を観測することはできない。

 今回の動画もJAXAのサイトから見られるようになっている。』

「発展税」とは、恐れ入る!

2007-10-11 | ニュースを考える
私は、ベンチャー企業に携わっていますが・・・、「発展税」とは、恐れ入る!法人税率は一律であるべき、とは決して思いませんが・・・。

ネットで、税務大学校研究部教授・朝長英樹さんの文章を見出しました。

「~現に、ほとんどの国に法人税が存在し、多額の税収を上げているにもかかわらず、法人税は理論なき税であると言われ続け、また、財政学や経済学においてはその存在自体が等閑に付される感さえあるが、その最も大きな原因は、法人税が所得税とは異なる固有の税であることが明確に認識されてこなかったことにあると考えられる。 今後は、法人税における所得が事業所得であり、法人税は事業所得税であるということを出発点として、法人税の理論やあり方を検討する必要があると考えられる。~」

5%の根拠は?せめて、「累進」では?ウーン、ウチは、「発展」しなくて、いいかも?(苦笑)


<時事通信より>

『宮城県議会総務企画委員会は11日、一定規模を超える県内企業に法人事業税を5%超過課税する「みやぎ発展税」条例案を賛成多数で可決した。県当局の一層の歳出削減努力や、新税の効果についての県民説明などを求める付帯意見を付けた。12日の本会議で賛成多数により可決、成立する見通しで、来年度から施行される。
 県税務課によると、法人事業税の超過課税は1981年の京都府以降、新たに導入した自治体はない。』

総理大臣って、何なの?

2007-09-12 | ニュースを考える
総理大臣って、何なの?
昔なら、切腹もんです。


<読売新聞より>


『安倍晋三首相(52)は12日午後、首相官邸で記者会見し、退陣する意向を明らかにした。

 首相は、夏の参院選での与党大敗を受け、内閣改造に踏み切ったが、政権浮揚を果たせなかった上、民主党が対決姿勢を示す中、テロ対策特別措置法延長問題を抱える臨時国会の乗り切りが難しいと判断した。自民党は月内にも後継を選出する見通しだ。党内からは、麻生太郎幹事長のほか、谷垣禎一・元財務相、福田康夫・元官房長官、与謝野馨官房長官らを推す声が出ている。

 首相は午後2時からの記者会見で辞任を決断した理由として、「国民の支持、信頼の面で、力強く政策を前に進めていくことは困難な状況だ。ここは自らがけじめをつけることによって局面を打開しなければならないとの判断にいたった」と語った。』

いっそ全てを、国民投票に!

2007-06-02 | ニュースを考える
バタバタとする内、6月になってしまいました。「毎日ブロガー」ではないのですが、3日に一度・月に12回位は、何かしら発信したいと思っています。

先日、生業の都合で、あるIT関連の会社に見積を依頼したのですが、1桁間違えた返信がきまして、その文面からも何の誠意も感じられずに、呆れ果てました。また、別のIT関連の会社は、発注後、説明にはなかった事象が判明した際、「オプション」という名の別料金での対応を申し入れてきました。全て、メールでのやり取りだけで、電話も来ないので声も解らず、担当が飛んでくることもないので姿も見えず。得体の解らない「IT産業」なるものに、大いに不満・不信を感じたのです。

しかし、この「ブログ」なるものも、「IT産業」の賜物ですね。年齢を重ねるにつれ、新しい出逢いが難しくなっていく中、匿名性という気軽さもあり、様々な「カテゴリ」によってもたらされる“良い出逢い”は、やはり嬉しいものです。では、この「IT産業」、他にどんな活用法があるでしょう。

去る5/14、「国民投票法」が成立されました。私個人は、憲法9条を残すなら改正に賛成です。問題は、この、そしてこれ以降の「審議と手続きの過程」にあるのではないでしょうか?思えば、私ごときでさえ、自分を語るには、いくつかのカテゴリを要するのです。被選挙人の方は、「郵政」に賛成であっても、「改憲」にも賛成だったのでしょうか?拙ブログで喩えれば、「ファイターズ・ファンは、ちゃぶ丸ファンである」とは限らないのです(笑)

小学生のホーム・ルームにも劣る審議。政党の論理に抗えない個人のマニフェスト。これらを見るにつけ、思うのです。「被選挙人が、全てを決める時代ではない。いっそ、全てを、国民投票とし、選択権も責任も、国民に帰すべきでは」と。

第三次産業革命とも言われる「IT産業」。審議することも、声をつなげることも、投票することも、可能にしたのではないでしょうか。


自分の名前を連呼するだけで、何が伝わるの?

2007-04-21 | ニュースを考える
4/21の20時を過ぎました。まだ、勤務先におり、バタバタとしています。

しかしまあ、何とかならんのですかね、「選挙」のやり方。
「ただ自分の名前を連呼するだけ」って、変えませんか?

その「音量」に、不快な思いをしてる人だっているんです。
人を「思いやる」気持ち、無いんですか?

自分の名前を連呼するだけで、何が伝わるの?
少なくとも、「選挙の時だけ」っていうの、やめませんか?