見かけはこはいが、とんだいい人だ!

酒とROCKと文庫本・・・。仕事と家庭と趣味の三位一体を目指す、働くオヤジのブログです。

I am scared, but am a very good person in appearance!

2016-10-05 | Silly talk

 

『見かけはこはいが、とんだいい人だ!』へ、ようこそ!

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Welcome!

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嗚呼!パ・リーグ&CS制覇!

2012-10-19 | ファイトだファイターズ

その後、いろいろとあり過ぎまして・・・。

今年初の更新は、私にとっては、嬉しいニュースです!

 

<毎日新聞より>

『プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、セ・パ両リーグとも第3戦が行われた。
 パ・リーグは、日本ハムが本拠地の札幌ドームでソフトバンクを4-2で降し、リーグ優勝による1勝のアドバンテージを含む対戦成績を無傷の4勝として、3年ぶり6回目(前身の東映時代を含む)の日本シリーズ進出を決めた。

27日に始まる日本シリーズで、6年ぶり3回目(同)の日本一を目指す。日本ハムは一回、中田の適時打などで3点を先取し、先発のウルフが七回途中1失点と好投した。CSの最優秀選手には、糸井が選ばれた。~『

 


11.8.14 “Sing Sing Sing 震災チャリティコンサート”@大森ベルポート!

2011-08-16 | エミちゃん主義!

東日本大震災以降、都内在住の私でさえ、日常は一変しました。ようやく、日常を“取り戻しつつあるかな?”と感じたのは、5月の連休明のことです。

 

 

震災後、所属する町内、勤務先、取引先、子供が通う学校、学校のクラブ、更にはコンサート会場や馴染みの飲食店でも、それぞれの思いで義援金を募っており、その都度、分相応に参加してきました。少しでも何かのお役に立つことを願って・・・。

 

 

さて。子供が昨年から吹奏楽を始め、クラリネットを担当しているのですが、この夏休みを利用して、トップ・アーティストの方の演奏に触れさせたいなと思っておりました。いろいろと調べましたところ、日本のクラリネット界の草分け的存在である大御所=北村英治さんが、“震災チャリティコンサート”を提唱されていました。

 

 

これは、東京会場をメインに大阪・仙台とインターネット中継で結び、最後には参加者全員でスウィングジャズの名曲『Sing Sing Sing』を合奏して、被災地にエールを送ろう!という主旨のものです。(詳細は、こちらからどうぞ!)

 

 

生業の夏休みの狭間でもあり、迷うことなくエントリーさせていただきました。娘は数日間チャレンジしていましたが、結局、現在の力量ではクラリネット・パートは難しく、リコーダー・パートに変更しての参加となりました。

 

 

会場は大森ベルポート。大森駅の改札を出たところから、Tシャツを着たスタッフの方が、フライヤーを持って要所要所でナビゲートしてくださいます。きっと皆さん、ボランティア=無報酬なのでしょうが、この心配り。皆さんの、このコンサートへの意気込みを強く感じました。

 

 

会場受付で歓迎していただき、演奏に参加する娘は前方の席へ。手拍子参加の私共家族は、後方へと陣取ります。会場を見渡しますと、木管・金管楽器だけでなく、ウッドベースやエレキギター、ボンゴを持ち込まれている方もいて、驚きました。開演前は、「音出し」はできないのですが、皆さん譜面台を立てシュミレーションされていて、既に物凄い熱気です。

 

 

昼食もそこそこに席に戻ると、会場は満席になっていて、立ち見?否、“立ち演奏者”で溢れていました。凄い・・・!

 

間もなく開演となり、第一部のスタートです。司会の方のご挨拶に続き、北村さんのス

テージです。 “あえてマイクを使いません”と言い切った北村さんの意気込みは素晴らしく、熟練と品格を感じる、引き込まれるようなステージでした。そして、クラリネット本来の魅力を存分に堪能させていただきました。

 

 

後半は、須川展也さん。私、初体験でしたが、まさしく“目標的存在”と言うべき、圧巻のプレイでした。そして、北村さんと須川さんの協演は、この日の宝物となりました。

 

 

ここで休憩となります。休憩中、娘に「どうだった?」と訊きにいくと、「すごい!最高!」と目を輝かせていました。子供が“目を輝かせる”こと、大切にしたいです。おっと、こうしてはいられません。これから、「Sing Sing Sing」の合同練習が始まるのです。あちこちで音出しとチューニングが始まり、娘も急いでウォーミング・アップを。さながら、ブラスバンドの“ブルペン”というような状態でした(微笑)。

 

 

谷口英治さんも到着され、いよいよ練習開始です。まずは、いきなり三会場同時の演奏です。私、インターネットは勿論、映像関係も無知なのですが、この日のインターネット中継システムは秀逸で、スクリーンでは常に一体感がありました。しかし、この1回目の演奏、リズムのズレが気になります。大丈夫かなあ・・・?

 

 

須川さんが進行され、各パート、各会場の指導が始まります。私、音符とか譜面とかも全く解らないのですが、とても解りやすい的確なご指導だったと思います。瞬く間に、各パートが磨かれ、各会場のテンションが上がり、そして三つの会場がひとつになっていきます。

 

 

そして迎えた本番・・・・。

 

何という迫力!何という一体感!何という爽快感!音楽を作り上げていくことの楽しさ、音楽でひとつになれることの素晴らしさ、そして音楽に参加できる喜びを確認させてくれた、素晴らしい、画期的な演奏でした!このエール、きっと届いたことでしょう!

 

 

終演後、真先に拍手喝采をしたのは、楽器を直ぐには放せない演奏者よりも、「手拍子」担当の我々であったこと、ちょっと嬉しかったです(微笑)。

 

 

今後とも、「お盆はJAZZで、Sing Sing Singの日」、是非、定着させてください!

そして、発起人であられる北村英治先生、素敵な1日を、ありがとうございました!

 

 


みんなで日本を元気にしよう!

2011-03-31 | Silly talk

復興支援ポスター配布サイト」様から、

pitton_hebehebe様の作品を使用させていただきました。


Jack of all trades and master of none.

2011-01-06 | Silly talk
「相も変わらず、バタバタでした・・・」と書いても、何の訴求力もないだろうとは思いますが、まあ、そんな感じです(苦笑)。というか、ブッチャケ、私自身の中で、拙ブログだけでなく、ネット全般の優先順位が低いんでしょうね。

昨年を振り返れば、ダンディズムを貫いた大投手・小林繁氏の急逝、サンゴリアスまさかの日本選手権1回戦敗退と清宮監督の退任、新刊を毎回楽しみにしていた推理作家・北森鴻氏の急逝、大沢親分・・・と、個人的には、失うものの多い1年でした。特に大沢親分は、私がファイターズ・ファンになる切欠となった81年・後楽園決戦時の監督です。たまたま9月の「サンデーモーニング」を観たとき、お痩せになったなあと案じておりました。喪失感は、大きいです。

逆に、得たものは・・・?趣味で出逢った本音を語り合える友人、シーバス釣りの楽しさ、キング・カズのゴール、子供の瞠目するほどの成長、そんな感じでしょうか(微笑)。

ということで、喪中につき、新年のご挨拶は控えさせていただきますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は、もう少し、まめに更新したいと思います!(汗)