この年度末は、いつにも増して激務でした。
いろんなことを見直し、再構築できましたし、
私なりに、先々へも手を打ったつもりですが、
元々、浮き沈みの激しい人生ではあります(苦笑)
新年度も、頑張ろう!
ということで、先ず、WBC、少しは見れました。
ファイターズ勢、大活躍でしたね!
嗚呼、WBC連覇!
その時、マウンドには、君がいた!
(かなり遅くて、恐縮です・汗)
<サンケイスポーツより>
『第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝(日本5-3韓国、23日=日本時間24日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)“守護神ダル”が「胴上げ投手」だ!! ダルビッシュ有投手(22)が1点リードの九回から登板。同点に追いつかれたが、十回はきっちりと抑え、サムライジャパンを歓喜に導いた。大会を通じて先発、中継ぎ、抑えの『一人3役』で5試合を投げる大車輪の活躍。3月24日生まれの長男へ「世界一」という最高のプレゼントを贈った。
群青色のロサンゼルスの夜空に両腕を突き上げた。最後は鄭根宇(チョン・グンウ)をスライダーで三振斬り。ウイニングボールを手にした城島と固く抱き合うと、1メートル95の長身は歓喜の輪にのみ込まれた。
興奮の中で先発・岩隈を見つけた。「僕が勝利投手です…」。苦笑いで頭を下げた。
3-2リードの九回、再び“守護神”としてマウンドにあがった。プロ初の連投だ。制球が定まらず一死から連続四球。二死後、李机浩(イ・ボムホ)に同点の左前適時打を浴びた。
直後の延長十回、イチローの勝ち越し打が飛び出す。「鳥肌が立ちました」。WBCルールでグラウンドではキャッチボールができないため、ナインが最前列に乗り出してスペースの空いたベンチ内でビュンビュンとキャッチボール。十回のマウンドに飛び出した。
2回1失点も5奪三振、MAXは球場のスピードガン表示で100マイル(約161キロ)をマークした。誤作動? いや、魂の剛球が球速を上乗せさせた。
大会を通じて“一人3役”でフル稼働した。3月5日の中国戦(東京ドーム)に開幕投手として先発し、4日後の韓国戦で中継ぎ登板。決勝トーナメント2試合は抑え。藤川から調整法などアドバイスを受けながら、人生初の大役を全うした。
世界一をつかんだ歓喜の瞬間は、日本時間の24日午後2時半過ぎ。転がり込んだ白星は、くしくも1年前の3月24日、午後2時1分に誕生した長男へ最高の誕生日プレゼントになった。
「1点取られたとき、なんて奥さんと顔を合わせよう、と思っていたんですけど…。最後は勝ててよかった」。セレモニーの後、スタンド最前列にいた夫人の紗栄子さん(22)から「お疲れさま」と声をかけられると、顔をくしゃくしゃにした。
「窮地に立たされたことも、みんなで盛り上がったこともあったけど、勝って全部が報われた」
5試合で計214球。20奪三振は1大会の最多記録だ。22歳、日本の若きエースが世界にその名をとどろかせた。』
いろんなことを見直し、再構築できましたし、
私なりに、先々へも手を打ったつもりですが、
元々、浮き沈みの激しい人生ではあります(苦笑)
新年度も、頑張ろう!
ということで、先ず、WBC、少しは見れました。
ファイターズ勢、大活躍でしたね!
嗚呼、WBC連覇!
その時、マウンドには、君がいた!
(かなり遅くて、恐縮です・汗)
<サンケイスポーツより>
『第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝(日本5-3韓国、23日=日本時間24日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)“守護神ダル”が「胴上げ投手」だ!! ダルビッシュ有投手(22)が1点リードの九回から登板。同点に追いつかれたが、十回はきっちりと抑え、サムライジャパンを歓喜に導いた。大会を通じて先発、中継ぎ、抑えの『一人3役』で5試合を投げる大車輪の活躍。3月24日生まれの長男へ「世界一」という最高のプレゼントを贈った。
群青色のロサンゼルスの夜空に両腕を突き上げた。最後は鄭根宇(チョン・グンウ)をスライダーで三振斬り。ウイニングボールを手にした城島と固く抱き合うと、1メートル95の長身は歓喜の輪にのみ込まれた。
興奮の中で先発・岩隈を見つけた。「僕が勝利投手です…」。苦笑いで頭を下げた。
3-2リードの九回、再び“守護神”としてマウンドにあがった。プロ初の連投だ。制球が定まらず一死から連続四球。二死後、李机浩(イ・ボムホ)に同点の左前適時打を浴びた。
直後の延長十回、イチローの勝ち越し打が飛び出す。「鳥肌が立ちました」。WBCルールでグラウンドではキャッチボールができないため、ナインが最前列に乗り出してスペースの空いたベンチ内でビュンビュンとキャッチボール。十回のマウンドに飛び出した。
2回1失点も5奪三振、MAXは球場のスピードガン表示で100マイル(約161キロ)をマークした。誤作動? いや、魂の剛球が球速を上乗せさせた。
大会を通じて“一人3役”でフル稼働した。3月5日の中国戦(東京ドーム)に開幕投手として先発し、4日後の韓国戦で中継ぎ登板。決勝トーナメント2試合は抑え。藤川から調整法などアドバイスを受けながら、人生初の大役を全うした。
世界一をつかんだ歓喜の瞬間は、日本時間の24日午後2時半過ぎ。転がり込んだ白星は、くしくも1年前の3月24日、午後2時1分に誕生した長男へ最高の誕生日プレゼントになった。
「1点取られたとき、なんて奥さんと顔を合わせよう、と思っていたんですけど…。最後は勝ててよかった」。セレモニーの後、スタンド最前列にいた夫人の紗栄子さん(22)から「お疲れさま」と声をかけられると、顔をくしゃくしゃにした。
「窮地に立たされたことも、みんなで盛り上がったこともあったけど、勝って全部が報われた」
5試合で計214球。20奪三振は1大会の最多記録だ。22歳、日本の若きエースが世界にその名をとどろかせた。』