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見かけはこはいが、とんだいい人だ!

酒とROCKと文庫本・・・。仕事と家庭と趣味の三位一体を目指す、働くオヤジのブログです。

その時、マウンドには、君がいた!

2009-03-31 | ニュースを考える
この年度末は、いつにも増して激務でした。
いろんなことを見直し、再構築できましたし、
私なりに、先々へも手を打ったつもりですが、
元々、浮き沈みの激しい人生ではあります(苦笑)
新年度も、頑張ろう!


ということで、先ず、WBC、少しは見れました。
ファイターズ勢、大活躍でしたね!

嗚呼、WBC連覇!
その時、マウンドには、君がいた!

(かなり遅くて、恐縮です・汗)


<サンケイスポーツより>

『第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝(日本5-3韓国、23日=日本時間24日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)“守護神ダル”が「胴上げ投手」だ!! ダルビッシュ有投手(22)が1点リードの九回から登板。同点に追いつかれたが、十回はきっちりと抑え、サムライジャパンを歓喜に導いた。大会を通じて先発、中継ぎ、抑えの『一人3役』で5試合を投げる大車輪の活躍。3月24日生まれの長男へ「世界一」という最高のプレゼントを贈った。

 群青色のロサンゼルスの夜空に両腕を突き上げた。最後は鄭根宇(チョン・グンウ)をスライダーで三振斬り。ウイニングボールを手にした城島と固く抱き合うと、1メートル95の長身は歓喜の輪にのみ込まれた。

 興奮の中で先発・岩隈を見つけた。「僕が勝利投手です…」。苦笑いで頭を下げた。

 3-2リードの九回、再び“守護神”としてマウンドにあがった。プロ初の連投だ。制球が定まらず一死から連続四球。二死後、李机浩(イ・ボムホ)に同点の左前適時打を浴びた。

 直後の延長十回、イチローの勝ち越し打が飛び出す。「鳥肌が立ちました」。WBCルールでグラウンドではキャッチボールができないため、ナインが最前列に乗り出してスペースの空いたベンチ内でビュンビュンとキャッチボール。十回のマウンドに飛び出した。

 2回1失点も5奪三振、MAXは球場のスピードガン表示で100マイル(約161キロ)をマークした。誤作動? いや、魂の剛球が球速を上乗せさせた。

 大会を通じて“一人3役”でフル稼働した。3月5日の中国戦(東京ドーム)に開幕投手として先発し、4日後の韓国戦で中継ぎ登板。決勝トーナメント2試合は抑え。藤川から調整法などアドバイスを受けながら、人生初の大役を全うした。

 世界一をつかんだ歓喜の瞬間は、日本時間の24日午後2時半過ぎ。転がり込んだ白星は、くしくも1年前の3月24日、午後2時1分に誕生した長男へ最高の誕生日プレゼントになった。

 「1点取られたとき、なんて奥さんと顔を合わせよう、と思っていたんですけど…。最後は勝ててよかった」。セレモニーの後、スタンド最前列にいた夫人の紗栄子さん(22)から「お疲れさま」と声をかけられると、顔をくしゃくしゃにした。

 「窮地に立たされたことも、みんなで盛り上がったこともあったけど、勝って全部が報われた」

 5試合で計214球。20奪三振は1大会の最多記録だ。22歳、日本の若きエースが世界にその名をとどろかせた。』

一国一城の主になれる!?

2009-02-11 | ニュースを考える
バタバタとする内に、すっかり、2月に・・・。
まあ、そんな感じです(苦笑)
あっ、元気にやっております!(笑)


さて。熊本城復元募金「新一口城主制度」というのが、
好評のようですね。

これで、一国一城の主になれる!?
ちょっと、魅力的です!(微笑)

夜空ににっこりマーク!

2008-12-02 | ニュースを考える
何か、ほのぼのするニュースですね。
星は何でも知っている・・・。よね?



<産経新聞>

『月と金星、木星が狭い範囲に集まって見える珍しい現象が1日夜、観測され、兵庫県佐用町の県立西はりま天文台公園が撮影した。

 日没から2~3時間、西の空に出現。三日月を“口”、金星と木星を“目”に見立てると、まるで大きな笑顔が空に浮かんでいるよう。

 同天文台によると、2つ以上の明るい星が接近して観測されることは年に数回あるが、「こんな形になるのは珍しい」。次に笑いかけてくれるのはいつ?』

おーい! お龍さん!

2008-05-16 | ニュースを考える
特に、平成8年に司馬遼太郎さんが逝去されてからですね。「坂本龍馬」に関しての、様々な解釈を耳にします。確かに、いろんな側面もあったかもしれませんが、私は、龍馬、好きです。やはり、「竜馬がゆく」の世代なんでしょうね(笑)。そう言えば、新婚旅行で四国を一周した時、こんな俳句(?)を作りました。

「よさこいの 夜更けて 龍馬と語り合う」

如何でしょうか?(笑)


<読売新聞より>

『歴史研究者の間で真偽論争が起きている坂本龍馬の妻、お龍(りょう)(1841~1906年)の若いころとみられる写真(井桜直美氏所蔵)について、警察庁の科学警察研究所(千葉県柏市)が、唯一本人と確認されている60歳ごろの写真(神奈川県・信楽寺所蔵)と比較し、「同一人物の可能性がある」との鑑定結果を出した。

 鑑定を依頼した高知県立坂本龍馬記念館が15日発表した。

 写真は、いすに座った30歳前後の女性。幕末維新の人物を集めた写真集に掲載されていたのを京都国立博物館の宮川禎一・考古室長が2001年に見つけた。

 研究者の間では、お龍が写真撮影を嫌っていたとされることから“お龍説”を否定する意見があり、龍馬記念館が今年1月、写真鑑定設備や技術がある科警研に依頼、2枚の写真を比較してもらった。

 龍馬記念館によると、顔の輪郭や目、鼻、口など7項目に分類して鑑定。目、鼻、口の位置や輪郭、鼻の下の長さ、下唇とあごの間の隆起などに整合性が認められ、「別人であることを本質的に示す根拠はない」と結論づけられたという。

 龍馬記念館の森健志郎館長は「お龍説が一歩前進したことになり、貴重な結果だ」と話している。』

下北沢の乱!

2008-05-14 | ニュースを考える
下北沢は、とても素敵な街です。大切な思い出もあります。下北沢の再開発問題のことを聞いた時、迷わず、署名しました。

「素人の乱」は、今や、その地位を確立しているのではないでしょうか。「社会になじめない」というより、「王侯将相いずくんぞ種あらんや」という、気概を感じます。

下北沢と高円寺。共に、「住人」以外にも、愛されている街ですね。


<下北沢経済新聞より>

『下北沢のライブバー&沖縄ダイニング「Never Never Land」(東京都世田谷区北沢3、TEL 03−3465−0737)で5月16日、若者によるディスカッションとライブのイベント「下北沢の乱」が行われる。

 同イベントは、高円寺を中心に活動する「社会になじめない」若者やフリーターのコミュニティー「素人の乱」と、下北沢の再開発問題に取り組む「Save the下北沢」が共同で行うもの。団体同士の交流と、これからの活動のテーマを話し合うことを目的に行われる。

 当日は、「Save the 下北沢」のメンバー・木村さんと久山さん、「素人の乱」代表的存在の松本さんのフリートークのほか、今までほとんど外部に出ることのなかった「Save the下北沢」の活動の映像も上映。松本さんや「Save the 下北沢」の志田歩さん、TASKEさんによるライブなども予定している。

 同イベント主催者の石崎さんは「再開発で揺れるシモキタだが、この街の歴史が作り上げた文化や魅力、可能性があるからこそこうしたイベントができるのだと思う。このイベントは高円寺と下北沢の交流や若者を中心とした運動にとって一つの大きな機会になるかもしれない」と期待を寄せる。

 開催は18時から。料金は「投げ銭・カンパ制」。』