セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑦
第3金曜日実施
「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
第20回表参道から
六本木界隈を巡るたび②
原宿駅-国立代々木競技場「外観見学」-東郷神社-「表参道」-表参道ヒルズ「見学・ショッピング」-根津美術館「旧寒中」-岡本太郎美術館-国立新美術館「見学」-東京ミッドタウン「散策」-天祖神社-俳優座-「六本木交差点」-出雲大社分祠-六本木ヒルズ「見学・ショッピング・()ディナー)」-六本木駅
平成30年5月18日「金」
原宿駅南口改札出口集合 六本木解散乃木坂 海華月 昼ミニ会席
創業20年。飛騨高山の古民家の古材を使用して造られた和の風情溢れる店内。 「一人2次会」
築地魚河岸・まぐろ一代
案内を見る限り、アルコール+握り3貫+小鉢となっていた。やや高い感はあるがそこは鮨屋。店内は、清潔に維持されている。まずは出されたビールから楽しむ。ジョッキから推測してもスーパードライ。簡単な椅子席も奥の方にあるようである。カウンター内厨房がやや高いのだろうか、カウンターから作業が見渡せる、ちょっと面白い作りである。
小鉢は「巻き貝2個」。じっくり煮込まれ、味が味がしみこんだものワタからすべて食べることができた(通常私はやや苦手)。やはり喉が渇いていたのだろう、ビールがすすむが、1パイでやめようと思っているのでぐっと我慢。寿司を待つ。板前は女性のようである。こういう分野での女性の進出もめざましい。
寿司3貫は、まぐろ・サーモン・こはだ。そうかサーモンを抜いてもらうことを言うべきだった。すでに遅し。食べられないわけではないが、私にとって鮨屋のサーモンは論外。通常いただかないこととしている。そのあたりは流通がしっかりしている鮨屋。おいしく仕上がっていた。私の好物こはだが入っていたのがラッキーだった。
ガリも含めてつまみとすれば、すぐに終了してしまう。ビールのみを頼んでも600円程度、追加注文は予定通り我慢しました。