青い日記帳

彼氏持ちリーマンの独り言

ダイエットの功罪

2009-05-16 11:31:37 | Weblog
俺は自分の身体のラインを気にするほどには、筋トレ・ダイエット好きです。

「え~、とても44歳には見えないですね」

と社交辞令的な誉めことばでも簡単に嬉しくなって、頑張っちゃうほど簡単な人間でもあります。

その甲斐あって、本来太りたい易い体質なんだけど、毎年の健康診断でメタボの警告を受けたことはないです。

ずいぶん前に会社の泊まり掛けの研修で同年代の人たちと風呂が一緒になった機会があったんだけど、まあ皆さんの身体の弛み具合と言ったらね。特に会社では若々しくしている人でも脱ぐと腹まわりはでっぷりという人もいたしね。
でも逆に40越えて俺みたいな身体している方が向こうから見れば奇異に見られてるかもしれないですね。


で今のガタイを維持するには運動だけでは不足で、食事制限をしないといけません。と言っても今のところは食べたいものは食べてますが、食べる量を調整してます。朝と夕飯はわりかししっかり食べるけど、昼はおにぎり一個にヨーグルトだけで間食は一切しないようにしています。


ここで問題となるのは、夕方から夜にかけて猛烈に腹が減るということ。何せ昼はおにぎり一個とヨーグルトだけですからね。

この時間と言えばまだ仕事中であり、一種載っている時間帯でもあるんだけど、腹が減ってくることで集中力も落ちるし、血糖値が落ちて来たせいか頭の回転も鈍く疲れ易くなってくる。

そんな時は砂糖なしのコーヒーをがぶ飲みして空腹感を紛らわしている。

ちょっと前はあんまり空腹だったんて五時ぐらいに菓子パンを半分だけ食べることを許していたんだけど、気が付けば2Kg増えてしまったんで止めました。


ダイエットが理由で仕事の効率を落とすなんて、会社人としてあまりに情けないと思う。健康管理は大事だけど、ほどほどであるべきなんだろうね。


いっそ集中して腹減る前に仕事を終わらせて、自分の学習する時間を確保するとかかな。

ふと気が付けば四十半ば、この先の自分の将来像も曖昧なまま日々を過ごしてきたけど、いい加減将来なりたい自分を描いて、それに向かって努力しないといけないんだろうなということを最近良く考えてる。