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空の青さがちがうので

画壇があるのは日本だけ。&インクルーシブに関する問題。

こんにちは。


ふと、思い出したので。

知人が賞を取ったようなんですけど、背景を考えると金と権力ってなるほどなぁと思ったり。

いえ、素直におめでとうと言えばいいんですよ。本人も喜んでいるようだし。

ただ、この方の実力を知っているので。

やはり歳を取るとこういった承認欲求によるものを喜ぶのかなぁと思ったりも。

昔うちの教授が言っとった。

優れたデザイナーは頂点にいるか、儲からずにいるかだと。

確かになぁと思いました。

子供の頃は賞を取るということはモチベーションの支えになりましたが、ある程度まで来ると、実力があっても組織の中では評価されない人も多いことに気づく。まぁ、それが組織なので仕方がないわけですけど。

ま、言っても詮無いことですけど。

まぁでも、ある程度のコミュニティはハイクラスにとって必要だから、あるんだろうね。

なので、画壇とかで何々の賞を取りました、は権力と金の動きなんだなぁといつもも思ってる。もちろん、ある程度の力量が、なければ通らないだろうけれども。

時代とともに変わるものだなと思った。という話。

◆インクルーシブに関する問題

自分の子供の発達状態をよく理解しているママは、インクルーシブであっても付き合いやすい。逆にうちのコは違うんです、みたいな感じでどうしても通常級にこだわるママは、自分がしていることが実は差別なのだと気づいていない。

インクルーシブは、何が問題かというと、支援級の子と普通級の子の差別の問題ではなく、それを、気にする親同士の問題なのかなとも思う。

問題は支援級に入らない子で親が何もうちのコは悪くない、みたいな主観に立っていると、その子が意地悪をしたとしても認めず逆ギレするパターンがあるので注意が必要である。これ、先生は親にどう指導すんだろうな。どうにもできなくて放置かもしれん。

なので、棲み分けって大事だなという話。

例えばラジオパーソナリティが1日外で動く仕事したらしんどいと思うし、営業が1日デスクワークしたらそれはそれでストレスになると思うし。

大人になったら棲み分けてんだから、子供の時に無理やり一緒にせんでもええやん、という気はしている。

一緒に過ごさせたい子に関しては先生が冷静に親に事実を伝えられるかということが問題。

高校の時の英語の先生さ、リクルートからの転職者で、激恐ろしい先生だったんだが、(笑)

母に、この大学に落ちたらどうしますか?

ってはっきり言う先生だったから良かった。

結局、どの大学に行くかとか、気にするのは親で、そういう気にする親の子は気にするんだろうなと思う。

↑の先生、国際コースの子たちはもっと英語を勉強していますし、(甘いんじゃないですか)くらいのことを言ってのける先生で(笑)私は面白かったんだけど母は面白くなかったろうよ。女だし。

うちの母は私に勉強をさせようとする人ではなくてむしろ放置だったので、先生の言うことは一理あると思った。(笑)

まぁ、何ですかね。どこへ行っても人間関係って、コミュ力だよなと思わんでもない。

なにげに本を読むヒマがない。

半分しか読めてないわ。

ちなみに、今の学校の話ではないからね。

暑くなったから、衣替えをしたよ。

今日はここまで。
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