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そらまめのひとりごと

そら(大学生)ひまわり(高校生)あんず(中学生)
3児の母そらまめの平凡な毎日を更新中。

自立への一歩

2009年01月27日 | 母乳育児
先週、あんずサン、ついにおっぱいとさよならしました。

1歳6か月。

おいらの中では、何となく覚悟を決めていた1歳6か月。

そらは、1歳2か月ごろ、自然に飲まなくなりました。

ひまわりさんは、1歳6か月にさよならしました。


ひとりで歩けるようになって、

お話が分かるようになって、

母から離れてもしばし遊んでいられる…


桶谷式によればこれが断乳OKのサインのようです。


おっぱいに対する考え方はいろいろあって、

どれがいいのかは、分かりません。

でも、おいらこの方法にしました。


最後の授乳のときに「これでおっぱいおしまいだからね」

と、言い聞かせながら、ゆっくり時間をかけて飲ませました。

何度かおっぱいから離れるたびに、

「もういいの?ないないだよ。」

と、語りかけると、「まだ!」

と、言わんばかりに、飲み始めるあんず。

そんなことを繰り返しているうちに、おっぱいを振り返ることなく遊びはじめ、

最後の授乳が終わりました。


2007年7月5日から毎日欠かすことなく続いた、母子2人の大切な時間。

もう、2度とないのかと思うと、ちょっと寂しくなってしまいました。


断乳と同時にあんずは体調を崩してしまったので、

具合が悪くて、コテッと横になっている姿に何度もおっぱいを含ませてたくなってしまいました。

3~4日は、夜に何度か目を覚まして、泣きじゃくっていたあんずも

1週間過ぎた今は、寝つくときにぐずぐずするだけになりました。

あんずもこれで自立への一歩を踏み出したようです。


おいらも、これを機会に子育てにますます励みつつ、自分磨きにも励みたいと思います。

断乳したとはいえ、子育てはまだまだ果てしなく続きます。

がんばるぞー!

断乳6日目

2006年01月27日 | 母乳育児
日曜日の断乳から6日目。
今日は、桶谷式のマッサージの日。
とても待ち遠しかった。
おっぱいが軽くなるのが一番なんだけれど、
先生を慕って集まってくるママたちとのおしゃべりも楽しみ。
母乳育児のことだけでなく、子育てのこと、自分のことetc…

今日は、断乳後初マッサージだったので、
私の断乳体験を先生に聞いてもらいたくって行ったようなものだった。

マッサージの前に搾乳をした。
ガチガチなおっぱいから止まることなくビュービューッと出てきた。
出産後、なかなか出なくてガチガチなおっぱいとは大違い。
思わず、入院していた頃思い出していた。
自分で搾っても出なくってからマッサージ。
それでもやっぱり先生のマッサージでおっぱいは噴出す。
また飲ませたくなってしまった(笑)
あんなにおっぱい大好きだったひまわりなのに、
断乳したらキッパリと飲まなくなってしまったので、
びっくりしたことを先生に話したら、
「思う存分飲んだからですよ。」と。
その言葉を聞いただけで、がんばって続けてよかったなぁ…
って、しみじみ思った。
母乳をあげることは当たり前のことなんだけれど、
何だかものすごく大きな仕事を終えた充実感が
後から後からあふれてきた。

さて、
「昔はマッサージなんてなかったんでしょ?
 断乳したら、その後のケアはいらないんじゃない?」
とパパが言うので、
先生に聞いてみたら、
「それは50年も昔のこと。
 食事の栄養事情も、母乳をあげる期間も
 今とはまったく違っていたんですよ。
 今はそのままにしておくと、しこりもそのまま残って、
 血行障害も起きる可能性 があるんですよ。」
とのこと。さらに、
「断乳後も5週間くらいは、母乳を製造する働きが残るので、
 食事に気をつけないとおっぱいに影響がありますよ。」と。
お酒はあまり好きじゃないからいいんだけど、
甘いものはしばらくお預けだなぁ。
これを機会にダイエット!?

断乳5日目

2006年01月26日 | 母乳育児
断乳も5日目に突入。
初日、2日目と夜中大泣きしたひまわりも
ここ数日すっかり落ち着いている。
昼寝も午後3時前までにきっちり2時間してくれる。
おかげで夜は9時に布団に入ると、
スーッと眠ってくれる。
昨日の夜は、ぐりとぐらを読んであげて、
その後そらに読み聞かせをしている間に、
眠ってしまっていた。
夜は一回目を覚ましてグズグズしたけど、
トントンしてあげると落ち着いて眠っていった。
こんなにあっさりいくなんて…
後でどんでん返しが来ないことを祈るばかり。

断乳3日目

2006年01月24日 | 母乳育児
どうなることかと思った断乳も3日目に突入。
初日、すんなり眠ってくれたかと思ったら、
23時ごろ目を覚ましたひまわりは
1時間半に渡って号泣。
抱っこ、お気に入りの水筒、アンパンマン、スプー
何をしてもダメだった。
で、どうやって落ち着いたかと言うと、
やっぱりおっぱい。
でも、吸おうとはせず、おっぱいに頬くっつけて寝入った。
やっぱりおっぱいが好きなんだ。

で、昨日の夜もあっさり眠りについたひまわりだったけれど、
今朝3時ごろ目を覚まし、号泣。
抱っこしようとすると、
寝返りを打ちながらひたすら逃げまくった。
でも、泣き方は昨日より弱め。
何とか、自分で落ち着こうとしているのかな、と思った。
泣き止むのを待っていたら、
耐え切れなくなったパパが抱っこ。
でも、止まらない。
少しして、私が「おいで」と声をかけると、
あんなに嫌がっていたのに、
すんなりと手を伸ばして抱きついてきた。
ちょっと、話をして落ち着いたようなので、
腕枕で朝までねんね。
おっぱいは一回見たけど、自分で服を下ろして、決別した。
今晩はどんなことをしてくれるのか。
お昼寝のときもグズグズしながらも、
添い寝で眠りについたから大丈夫かな。

ちなみに私のおっぱいは、昨日の夜最大値に達し、
痛みも最高潮。
どうなることかと思ったけれど、
今日は、痛みは触れば痛い程度で何とか落ち着いている。
金曜日もおっぱいマッサージが待ち遠しい。