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『想いもつのれば山となる』

日頃思う事、毎日起こる出来事について感じたことを文章にして残してみよう。という試み……

ワールドリーグ

2007年06月10日 | バレーボール
い、イタリアに3-2で勝ってる!!!(驚天動地)

一体なにがあったんだろうイタリアに…(そっちかい!)

2007ワールドリーグ、日本は現在1勝3敗。

直弘くん頑張れー。君は頑張れ。


友達に教えてもらって読んだ、JT酒井選手のブログ↓

http://iac-npo.de-blog.jp/daisukev/2007/05/post_a638.html



苅谷選手は限界を感じてバレーを辞めたんじゃない。

「組織」の思惑によって、辞めざるをえなかったと知った。

実力主義ではない日本のバレー。

世界だオリンピックだ、と声高に叫ぶ前に

根本を見つめ直し、問題点を修正しなければいけないのでは?

残念ながら、今のバレーボール協会にそれができるとは思えない。

バレーを愛するファンの声も、かき消されてしまうのです。

大きな権力の前では無力なのです。

選手自身の、バレーへの情熱が呼び起こす努力すらも。


ねぇ、今バレーボールがつまらないよ、加藤陽一さんよ。

あなたのファンもバレーから遠ざかりつつあるんですよ。

私も。

あんなに楽しかったのにね…。
コメント (3)
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引退の時

2007年05月30日 | バレーボール
加藤陽一選手の所属チームである「JTサンダーズ」の
センタープレーヤー、苅谷淳司さんが
このたび引退を発表されました。

9年間の選手生活、ずーっとJT一筋で来られた方でした。
JTの試合を観に行って感じたのは、
センタープレーヤーとしての頼もしさが群を抜いているなぁ、と。
頼もしい選手でした。
チームメイトからも、指揮官やスタッフからも
慕われているんだろうなぁ、と感じました。

仲良くしてもらっている友達が
加藤さんから苅谷さんに心変わりした為(笑)、
一緒に観戦している時は尚更、そうじゃなくても
テレビ観戦などでも自然に目が向くようになったのですが^^

今回の引退発表は、リーグ戦などの大会も終わり、
チームのファン交流イベントも全て終わったあとの
本当に“突然の”発表でした。

ファンに最後の「さよなら」も「ありがとう」も
言わせないのは冷たい…。
格好良くもなんともないですよー。
苅谷さんファンの友達は寂しがっていますよー。
ファンあっての選手、と本人も言っているのに。
わかってない。

もし、いつか加藤さんが同じ辞めかたしたら、
私だったらちょっと許せないと思う。
それはないでしょ!?って、怒る。
ファンなんて、勝手に付くものだけれど。
時に心強くて時に迷惑な存在でしょうけど。

「自分を応援してくれる人」って…
普通に考えてみた時、
すごく貴重で大切に思える気がするんだよね。
それを無碍(むげ)にするなんて、
そんなの。

残念な幕引きだと思いました。
選手としても、まだまだ現役を降りるには惜しいと
本当に思いますから。
でも、それは本人が決めたこと。

苅谷選手、9年間お疲れ様でした。

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第13回Vリーグ 決勝

2007年04月15日 | バレーボール
4月14日(土) 
< 男子決勝 >
サントリーサンバーズ vs 東レアローズ
セットカウント3-1でサントリーの優勝

4月15日(日)
< 女子決勝 >
久光製薬スプリングス vs JTマーヴェラス
セットカウント3-2で久光製薬の優勝


という結果の13Vでした。

決勝、どっちも応援していたほう負けた…orz

にしても。
大トリが女子、って所が今のバレー界の有り様を物語る。
その辺の事情はよーくわかってらっしゃるのね、協会は。
まぁ、正しい選択ではないでしょーか。
これまでは男子が最後を締めくくって…ムニャムニャ。。。
いえ、もうやめましょう…。

今年はワールドカップイヤーです。
たのしみ…かな~?

サントリー&久光の選手、スタッフ、関係者、
そしてファンの皆さん、おめでとうございました☆
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ファンあっての…

2007年03月18日 | バレーボール
第13Vも佳境です。
JTの4強入りは大変厳しくなってきました。

今日は久々にスカパーGAORAでの生中継。
すごーくすごーく後味の悪い試合でした。
フルセットにもつれ込んでNECの勝利だったのだけど。
ジャッジで試合が中断する場面があったり。
やっぱり、私の印象だけれど、
Vリーグ全体のレベルが低くなってる気がする。
ラリーが続くのは決めきれる選手がいないから。
今日はどちらのチームも、観客からお金取ってまで
「魅せられる」バレーではなかったように思いました。

それを一番忘れ去ってしまっているんじゃないか、と思うのが
JTのアントロポフ監督。
会場に観に行っていた友達が言うには
“銅像のように座ったまま、笑いも怒りもしないで淡々と
試合を観ている…”
とのこと。
それなら誰が監督でもいいんじゃない?
明らかな「代え時」が幾度もあったはず。

一人で気を吐いていた直弘くんの姿が痛々しかったです。
「これだけやってもダメなのか!!」って思うよね。
ベンチは動いてくれないし。
ちゃんと思っていること、不満、疑問を伝えたほうがいいよ。
‥なーんてお姉さん目線で見てしまっていました。
変えたいなら、変えようと動かないとね。
あの直弘くんの表情と気迫があれば、大丈夫!
がんばれー!!期待していますよっ!
(つーか、加藤さんも言ったほうがいいかと…^^;)

しかし。
応援しているチームの監督の人となりが見えないのって
なんだか良くない。
よっぽど他のチームの監督の顔ほうがよく見える。
つかみどころがないというか、実体感がない…。
本気でチームを勝たせようとしているように見えない。
それってかなり問題だわ。
ファンをなんだと思っているの!?(怒)
選手や選手の家族のことを考えているの!?
勝ちにこだわった采配をしてください!と
声を大にして言いたい。

観ていて熱くなれるバレーボールがいい。
コメント (2)
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北京を目指して

2007年02月19日 | バレーボール
昨日のBSでのVリーグ放送を観ました。
JT、連敗せずに良かった。
しかも、ストレートで勝ちましたからね。
セット率は大事です!

加藤さんは相変わらずの途中出場。
前日も途中から出て、流れを変えかけたそうですが、
リザルト見ると、次のセットの出だしは控えから。
いつもそう。
最初から入れておいてみる、ってことを何故しない!?

昨日は3セット目スタートからコートに。
本調子では全然ないはずなんですが
(あれで本調子だったらハナシになりません)
ポイントで良い働きをしたのでヒーローインタビュー。
体重を5キロ落としたそうですが?の問いに、
「北京オリンピックの代表に選ばれるために…」
みたいなことをサラッと言ってのけましたよこの人!!!

それ、口だけで終わらせないでくださいね~。
だけど今の状況では厳しいですよ実際…。
なにかビジョンはあるのですか?
お願いしますよ、ホント。。。
「加藤陽一が居る全日本男子が強くなる」夢を、
現実にしてください。

はっきり言って、道程は険しいですぞ相当。

バレーボールなんて、って言う人が多いですからね。
そのくらいのもんですから。
ファンではない、日本国民にとってのバレーボールは。

それを、変えることができますか?
本当に変えてくれますか?
コメント (3)
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