2022年１月４日(火)
年末、弟が勤務中に姪(弟の子供)をあずかった時のこと。
一緒にテレビ体操をして、昼にポテトサラダを作る時にじゃがいもをつぶすのを手伝ってもらいました。
体育、家庭科の授業をしている気分になり、ついふざけて「喝采」を振り付けして歌って聴かせてしまいました。
姪は「喝采」を気に入り、「歌詞を書いて」と言うので、音楽を１回流して聞き取り書きして渡しました。
今日久しぶりに姪に会ったら「喝采を歌うから聴いて」と言われ、しっかり練習してきた様子。
でも３ヶ所音がとれていないから注意したけど、「もう一度歌うから聴いて」ばかりでなおそうとしない。
間違えている所を歌ってきかせたし、「ちあきなおみさんの歌を一度しっかり聴きなさい」と言ったけど、なかなか。
負けず嫌いはいいことなのだけど、どうやって教えたらいいのかしら？
弟に話したら「思いこみが強いからだろうね」って。
「喝采(かっさい)」
吉田旺作詞・中村泰士作曲いつものように 幕があき
恋の歌うたう私に 届いた報(しら)せは
黒いふちどりが ありました
あれは三年前 止めるあなた駅に残し
動きはじめた汽車に ひとり飛び乗った
ひなびた町の 昼下がり
教会の前に たたずみ
喪服の わたしは
祈る言葉さえ なくしてた
つたがからまる 白い壁
細いかげ長く落として ひとりの私は
こぼす涙さえ 忘れてた
暗い待合室 話す人もない私の
耳に私の歌が 通りすぎてゆく
いつものように 幕があく
降りそそぐライトの その中
それでも わたしは
今日も恋の歌 歌ってる
夜間・早朝はメッセージを受け付けていません。
喝采‼️
懐かしい曲ね。
半世紀前だから、素子ちゃんはまだ生まれてないよね。(о´∀`о)
思い込みが強い。。。
私と一緒ね。
だからピアノが上達しないのよ。(๑>◡<๑)
こんにちは！
リアクションいっぱいとコメントありがとうございました。
「喝采」は私は知らなかったけど、いい曲ですね。
歌うと母や親戚が喜ぶから、たまに歌います。
姪は小学２年生ですが、この曲を気に入ったのか？私がふざけすぎたからか？
歌いたがります。
お辞儀の仕方や歌う時の姿勢を教えたら、姪は素直にすぐなおします。(私の真似をしたがる？)
「この曲は楽しい曲？悲しい曲？」と聞くと「悲しい曲」と答えるし、「嘘でもいいから泣いて」と言ったら「本当に涙だせるよ」と言うし、悔しがって別の部屋でぶつぶつ歌っている練習熱心さや負けず嫌いや感性などいい所はあるのだけど。
「ちあきなおみさんは上手だから、１回静かに黙って聴いて」と言うけど、歌いたがるし、「素子おねえちゃん、私の歌を聴いて」ばかり言うのです。
話し言葉とおりにメロディーをつけてあるのに、音をとるのが難しいみたい。
自分でピアノで何度も弾いて覚えるのが一番だけど、それは出来ないしね。
本人の長所を活かして、指導するのは難しいですね。
折角歌うのが好きなのに、音楽嫌いになると困るから強く言えないです。
みーちゃんは思いこみが強いのですか？
以前プロデューサーが「素直な人が伸びる」と言われていました。
自己分析ができているなら、気をつければきっと上達しますよ。
みーちゃん、ピアノの練習を頑張ってくださいね。