ソプラノ素子の日記♪

熊本市在住のソプラノ歌手、井上素子のブログ!
2018年から両親の介護中2020年からコロナ禍のため演奏活動を自粛中

とうもろこし2種類

2021-08-15 15:15:00 | 地産地消

2021年8月15日(日)

熊本市城南地域物産館【火の君マルシェ】へ週に1度の買い出しに行きました。
 
甲佐町産もちとうもろこし(280円)
 


城南町産スイートコーン(200円)
甘々娘(カンカンムスメ)
 


 
由来
トウモロコシは、紀元前のマヤ・インカ文明では主食でした。南アメリカの原産で、15世紀頃、コロンブスが持ち帰り、ヨーロッパへ広がったようです。日本には、戦国時代にポルトガルの宣教師が長崎に持ち込んだのが始まりと言われています。
もともとトウモロコシは、すり潰して粉にして食べる主食だったため、現在のように品種改良を重ねた甘いトウモロコシとは、全くのイメージが違います。現在は、昔からの品種は、家畜の餌用に使われることが多いようです。
特徴
トウモロコシ(スイートコーン)は、粒が白色と黄色のバイカラー(バイカラー種)や黄色(黄粒種)、白色(白粒種)等、いろいろな種類のものが販売されています。

○甘々娘(5月末~6月下旬)
名前のとおり、「甘さ」が特徴で、スイーツコーンやフルーツコーンと呼ばれるほど甘味が強いです。また、粒皮が薄く、生でも食べられるトウモロコシとしても有名です。

○甘太郎(6月下旬~7月初旬)
甘々娘に負けず、とても甘くて糖度が長持ちし、夏向きのさっぱりとした甘さが特徴です。
 

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