母の付き添い

2020年1月24日(金)

2020年１月20日(月)に、母が骨密度検査と脊椎MRI検査を受けました。

１月20日(月)の記事「カフェで御祝い」

https://blog.goo.ne.jp/soprano-motoko/e/d0215feab702b6c88c8d9062b5fd90d6

脊椎専門医から検査結果の説明を受けました。

「変形はあるけど、脊椎の手術は受ける必要はない」そうです。

骨密度検査の結果は、医師の予想がはずれていたので驚かれていました。

脊椎には腫瘍もなく、ひと安心です。

脊椎専門医から

①生活態度を見直し、体重を減らす(負荷を減らすと、痛みも減る)

②内臓異常からくる腰痛が疑われるので、CTを取りに行くこと

③膝関節の状態に応じた治療を受けること

④下肢静脈瘤がひどいので、治療を受けること

⑤ふらつきがあるので、脳神経内科を受診すること

以上５点を言われました。

母は医師の説明をあまり理解出来ていないと、私は感じました。

耳の聴こえが悪い人、専門用語が分からない人もいるので、医療機関から分かりやすく説明してもらえたらいいのに、と思いました。

家族等の付き添いがいないと分からずじまいで、高齢者の患者は受診する意味がない気がします。

ふらつきは脳の病気も考えられますが、降圧剤の影響もあるのではと思います。

母は元看護師なので、自分の知識からか思いこみが強いようです。

自己判断をせず、素直に聞き入れて欲しいです。

脊椎専門医に「先生から注意を受けて、母が体重を減らす決意しました。２月からリハビリに頑張って行くと言っています。ありがとうございました」と御礼を伝えたら、喜ばれました。

診察の後に、病院の２階「SEATTLES BEST」へ行きました。

カフェで医師の説明をもう一度復習して、リハビリを頑張るぞ！と決意会です。

右がソイラテ、左がクラムチャウダーです。

「トミーズショートブレッドハウス」のスコーン

手作りショートブレッドの店　トミーズショートブレッドハウス

コーヒーはサービスで頂きました。ありがとうございました。