もし、あなたの国が出ていったり亡くなったりする
人々の補充が出来なくていたら
人口減は労働力の低下と税収の減少を意味し
基本的なサービスの予算が減る事を意味する
そして、それをきっかけに国が終わって仕舞うかもしれない
世界には人が多すぎるが、
経済成長を考えた場合、人口の減少は頭の痛い問題だ
税収が減るほかにも国内での技術革新や産業が起こる機会が少なくなり
国際的には経済的、政治的なパワーの減少を招きかねない
全体的に見ると世界の人口は増え続けている
だがここ数十年で伸び率は鈍化してきた
世界的人口置換水準即ち人口を安定させるために必要な出生率は
1カップルあたり2.3人強だが、実際の出生率は
主として避妊が一般化し女性の教育水準が上がったせいで
世界中で低下している
1950年代の出生率は1カップルあたり5.6人だった
1970年代末にその数が3人まで低下した
2000年には2人、
いまや世界人口のおよそ半分を占める60の国々で
出生率がその国の人口置換水準を下回っている
現在のペースで減り続ければ
全世界の出生率は2020年を少し超えたあたりで
人口置換水準を下回るだろう・・・
soop「貧しい国ほど子供が多く、豊かな国は子供を欲しがらない」
ファーファ「これも自然の摂理かな」
soop「そそ」
仕事が大晦日までだったので
普通の人と違うニュアンス
休みは土日挟んだ5日まで
年始は年末より過酷
ファーファ「旨く行けば長期休暇が貰えるかも」
soop「いや、働けるだけ感謝しないと」
ファーファ「頑張れヨ」
soop「THX」
soop「紅白イイ感じ、なごむー」