人生の分岐点とも
合わせ鏡の世界ともいえる
ifの世界、並行世界
並行世界の理論が確定しているならば
地獄も天国も存在する
延長線上には龍と魔法の世界があっても
おかしくなく、
人類は何度もテクノロジーを築いては
破棄しているらしい・・・
そのなかに並行世界に行けるものがあったとしたら
世界のあり様は大きく変わる
誰もが自分の天国へ行けるのだ
しかしそのデメリットが大きすぎて
ロストテクノロジーになったのかもしれない
兎に角人類は
何度も文明を築き
そして破棄して
また初めから
やり直している。
王様は大層
高慢な性格の持ち主で
様々な享楽を楽しんでいた
ある日城に魔法使いが
服を売りに来た
彼の売る服は卑しい者には
見えないらしい
大層気に入った王様は
服を購入街を凱旋することに
した
事前にその事を知った
市民達は王様を褒めた
そんな時一人の少年が言った
王様は裸だと
お話の感想
今の日本の社会にも
当てはまることは
多々あるとおもう・・・
soop「天皇家の事なんて冷静に大人が考えれば
どんな内情か予想できる」
ファーファ「一人の子供がsoopなのね」
soop「そうなるね」