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Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

ぼくらの

2009-02-24 11:17:48 | Weblog
*アークマのスプーンでぇーすくうったらぁー
頬が削げるよミラクスワールポン*

# 今回でここ2回に渉って紹介してきた自殺した少年を
  彼の起こした事件と共に整理し
  このブログにこの少年を掲載する事を終える #

少年の家庭環境
幼年期から中学生に上がるまで京都の母方の祖母の家で生活する
中学生になると共に父親の勤めているI県T市に引っ越す事になる

父親は企業の幹部役員というだけなのだが親元が代々続く資産家なので
事件の原因が家庭環境に不満があった訳では無いと思われる

事件の概要
家庭環境の良くない中学生達が、彼のスローガンに共鳴し
小さなテロまがいの事件を起こし、或る場所に立てこもった
でも最後は中学生達ヲ警察が取り押さえたのだが
リーダーの少年だけは自殺した

少年は外見だけみると少しナヨッとした雰囲気の
美少年で見た人は大人しそうに感じる
でも彼とつるんでみると彼がそうではない事がすぐに解る
凄まじくエクセントリックな性格の持ち主で
一度会えばどんな人でも忘れないと思う

彼自身の事
まだ未成年だったので動機が幼稚なのだが
彼曰く
「生活が自分の意思で苦しくなった訳じゃない・・
そういう子(友達)を慰めたかった」

そうやって少年は薄倖の友人達と交流していった
(少年が大金持ちの息子というのも薄倖の子供達には輝かしく感じたダロウ)

不思議な事(念動力)も彼は出来た可能性は高い
僕の思い込みかもしれないが、念力は使えても調整が難しい能力だと思う
彼がエキセントリックだったのもソレを孕んでいたせいかもしれない

彼は焔にまかれて死んだ・・

当時の博覧会も忘れ去られ十年以上経った或る日
ある老人が遺言を残した「私が死ねば皆がおどろく」
老人の死後、遺書には「T市に1億寄付する」と書いてあったのだった

@この話を調べていた時分に起きた事件という事で
 関連性は解らないが、老人の遺言の話を追記した

ファーファ「なんだ?あの冒頭の記載」
soop「いや、何となく・・ネ」






コメント
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