先日、私の趣味(登山)の仲間であるOTさん(55歳)から「米ぬかを譲ってほしい」との電話がありました。話を聞いてみるとOTさんは昨年まで勤務していた会社(JR東日本)を家庭の都合で退社し、これからは農業、特に有機農業に取組みたいとの志を持ち、農業の専門学校に入学していて、今は実習で堆肥作りを行っているとの話でした。
詳しい経緯は省略しますが、OTさんは出来たら有機栽培の米作りに挑戦してみたいとの希望があり、私としても当会で彼の活動を支援していけたらと考えました。総合生協でも有機栽培米はクルコのエコ米の趣旨に合致し、現在3箇所の指定産地で取組んでいますが、栽培や認証場面でのハードルが高くて数量的には多くの生産量を確保できていない現状があり、当会での取り組みは大いに歓迎するとの話を頂きました。
吉崎会長や当会役員とも相談し、会としてもOTさんの活動を支援していく方向で了解を得ることが出来ました。具体的な方法はこれからの話合いとなります。採算面や雑草対策、有機認証などクリアしていかなくてはいけない問題点が数多くありますが、OTさんからは当会の会員になっていただき、当会の新戦力として活躍していただければと思うのです。丸山光一商店としてもこれから農業に取組みたい意欲のある人を支援し、結果として会の発展に協力していけたらと考えているのです。
詳しい経緯は省略しますが、OTさんは出来たら有機栽培の米作りに挑戦してみたいとの希望があり、私としても当会で彼の活動を支援していけたらと考えました。総合生協でも有機栽培米はクルコのエコ米の趣旨に合致し、現在3箇所の指定産地で取組んでいますが、栽培や認証場面でのハードルが高くて数量的には多くの生産量を確保できていない現状があり、当会での取り組みは大いに歓迎するとの話を頂きました。
吉崎会長や当会役員とも相談し、会としてもOTさんの活動を支援していく方向で了解を得ることが出来ました。具体的な方法はこれからの話合いとなります。採算面や雑草対策、有機認証などクリアしていかなくてはいけない問題点が数多くありますが、OTさんからは当会の会員になっていただき、当会の新戦力として活躍していただければと思うのです。丸山光一商店としてもこれから農業に取組みたい意欲のある人を支援し、結果として会の発展に協力していけたらと考えているのです。