少年と金魚とビートルズ

息子の成長と、大好きな金魚とビートルズの話と、その他いろいろ。

ビートルズ@新宿伊勢丹

2016-11-07 13:39:00 | 日記
昨日は
新宿伊勢丹にて開催中の英国展で
1966カルテッドのミニライブがあるというので
見に行きました。



1966カルテッドは
ビートルズを四重奏で演奏する
女性4人組のグループ。
数字のところはイチキューロクロクと読むそうです。
ビートルズが来日した年にちなんだグループ名。

バイオリンやチェロの
生音を初めて聴いたりんごほっぺ・スター(息子)



寝ました(*^^*)



お昼はオムライス♪
うちのりんごほっぺ(息子)はこれも初体験。
もりもり食べました(^3^)



そのあと
伊勢丹の屋上と
向かいの丸井の屋上をはしごして
食後の運動。

こちらは丸井です。



どちらの屋上も
イングリッシュガーデン風で
とても素敵です。
りんごほっぺ(息子)は芝生を裸足でたくさん走りました(^^)

染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ


リンゴ・スター ライブの写真(>=<)

2016-11-04 22:57:00 | 日記
11月1日の写真です。
(うちの奥さんが撮影)







2階席でした。
始まるまでは、1階席が羨ましかったけど
2階からだとステージ全体が見れて
とても楽しめました。
なんてったって
トッド・ラングレンが
あっちでこちょこちょ
こっちでこちょこちょ小ネタをやるんで
1階席からだと気付かない場面も多かったかも。
バンドみんなの若々しい雰囲気も
遠かったからこそ感じられたのかもなぁ…
なんて思いました。

89年の第一期オールスターバンドのライブを見てますが
そのときはホントもう過去の人達って感じでした。
もちろんレジェンドたちを生で見られた感動は大きかったですが。

今のオールスターバンドは5年続いているそうです。
リンゴは22年かけて最高のバンドを組めたんですね。

ライブDVD出ないかなぁ(*^^*)


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ

リンゴ・スター ライブの感想(>0<)

2016-11-04 17:31:06 | 日記
リンゴ・スターとオールスターバンドのライブ
11月1日の渋谷オーチャードホールに行ってきました。



パンフを買って、先ずはステージの前へ。
開演前は近くまで行って写真撮影もOKと聞いていたので
リンゴのドラムセットを間近で見ることができ感激!
なんとその時、
もう一人のドラマーのグレッグ・ビソネットが
客席を歩いてきたので握手してもらいました!
たぶん、そのとき気が付いたのは俺だけ!
大きな手でしたよー(*^^*)



午後7時ぴったりに開演!
そして予定通りの午後9時に終了!
あっという間の2時間!
ステージ上も客席も全員笑顔の2時間!
バンドはスゴく一体感があり
仲が良さそうで、パフォーマンスを心から楽しんでいる様子。
それに、とても若々しい。
とくにムードメーカー的なトッド・ラングレンが
ステージ狭しと動き回り
キレキレのステップを踏んだり
他のメンバーとふざけあったり
見ていてとても楽しい。
あとで、パンフを見て、
ああ、こんなにおじいさんたちだったんだっけ…
と驚いてしまうくらい。
それに、新曲がいっさい無いにもかかわらず
現役の“今”のバンド!って感じられるスゴさ。
例えば、サンタナの曲では
グレッグ・ローリーのオルガンが始まると
嗚呼、本物だぁ!(昔のまんまだぁ!)と思うんだけど
そこにスティーブ・ルカサーのスーパーギターが来て
ビソネット(俺と握手した人!)のタイトなドラムが合わさると
とても生き生きとした“今”の曲に聴こえる。
例えば、TOTOってあんま好きじゃなかったんだけど
リンゴとビソネット(俺に最高の時間を楽しめって言った人!)のドラムと
他のメンバーの分厚いバッキングが合わさると
パワフルでめちゃくちゃかっこいいんです。
そして、元Mr.ミスターのリチャード・ペイジ!
ぜんぜん知らなかったんだけど
曲も良いし、声がとても素敵(*^^*)
うちの奥さんもうっとりしてました。
リンゴの曲が一番へぼかったなぁ(^^)
でも、それは味だしね。
バンドメンバーがみんな
自分の原点であるビートルズと
同じステージに立っていることを
とても喜んで楽しんでいる様子が伝わってきました。
ルカサーがMCのとき
リンゴにむかって深々のおじぎをしたときは
とてもほのぼのと温かい気持ちになりました。



ホント楽しかった!
みんな、ホントにかっこよかった!
ポール・マッカートニーと同じくらい感動した!

ありがとう!リンゴ!
そしてオールスターバンドの皆さん!
今度は息子も連れていきたい!
まだまだ長生きしてくださいね(^^)




染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ