ロクフェスいよいよ閉幕

6SSF
シックス・センス・サマー・フェスタ！
いよいよ明日は6日目・最終日です。



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老舗の金魚屋さん「野本養魚場」にて
りんごほっぺ・スター(息子)と立派な金魚たち。




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ギャラリーカメリア(銀座)にて展示中の
「少年と金魚」


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ」

チョウザメ

チョウザメ


3億年前から
ほとんど姿が変わっていないという
古代魚「チョウザメ」。
その古代っぷりはシーラカンスとタメです。



卵がキャビアで有名ですが
肉も高級食材で「皇帝の魚」と呼ばれるほど美味らしい。

名前の由来は
姿形がサメっぼく
鱗の形が蝶々に似ているから。
チョウザメはサメではありません。



油壺マリンパークでは
巨大なチョウザメがひしめく水槽に驚かされます。
どの個体もかなりのご長寿らしい。



このへんてこな
4本のひげで海底をあさり餌を見つけます。



染谷知孝ウェブサイト
「金魚スタジオ」
金魚と人間の絵を描いています。

ロクフェス5日目！

6SSF
シックス・センス・サマー・フェスタ！
6画廊で開催中のアートの夏フェスです。
本日5日目です！



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銀座ギャラリーカメリアに出品している僕の絵です。








ロクフェス残り2日間！
是非足をお運びください。

染谷知孝ウェブサイト
「金魚スタジオ」
6会場のうち
ギャラリーカメリアとつぎのカーブに出品中。

ロクフェス絶賛開催中！！

息子のりんごほっぺを連れて
つぎのカーブにお邪魔してきました。



6SSF
シックス・センス・サマー・フェスタ！
つぎのカーブ他、6会場にて
絶賛開催中です！

染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ」

メガマウス

2019.06.13更新(加筆)
2019.06.14更新(加筆)



メガマウス


巨大な口から
メガマウスシャークと呼ばれる
希少な深海性のサメ。
世界で60例ほどしか
発見や捕獲がされていない
「幻のサメ」です。

(2019.6追記)
2019年5月の時点で
世界で130匹以上
その姿が確認されていて
もはや“幻”とは言えないようです。
また“希少”という表現に関しても
IUCN(国際自然保護連合)の
絶滅危惧リストに入っておらず
微妙です。
しかし、
ほとんどが謎に包まれたサメであることにはかわりなく
「幻のサメ」というイメージがピッタリ、
と言えるかもしれません。



油壺マリンパークには
2006年5月に
世界で37番目に発見された
5.7mのメガマウスの剥製が
骨格標本とともに展示されています。



ネズミザメ目メガマウスザメ科に属するサメです。

学名はMegachasma pelagios、
英名はMegamouth shark。
学名の意味は沖合に住む大口のサメ。
標準和名はメガマウスザメで
メガマウスは俗称です。

確認されている最大全長は709cm。
古い形態を保ったサメで
現代に繁栄しているサメの形態とは異なる点が多く
ネズミザメ目のサメの中では
ミツクリザメと並んで、原始的な形態を残しているといわれています。


染谷知孝ウェブサイト
「金魚スタジオ」
金魚と人間の絵を描いています。