少年と金魚とビートルズ

息子の成長と、大好きな金魚とビートルズの話と、その他いろいろ。

金魚展示場

2018-10-22 12:48:40 | 水族館
金魚展示場。




東京都葛飾区の水元公園に隣接する
東京都水産試験場跡地内にあります。




水産試験場は昭和10年に設置され
戦時中は都民の食糧補給
戦後は江戸前金魚の育成に貢献したそうです。
平成9年に東京都から葛飾区に譲渡されました。



展示池20面と飼育池24面で
江戸前金魚と呼ばれる江戸茜・江戸錦など
24種類、約1000匹の金魚が飼育・展示されています。

〈展示池〉






〈飼育池〉






目が赤い江戸茜は
この水産試験場で作られた金魚です。

(飼育池の江戸茜の子供たち)


(展示池の立派な江戸茜)



年に1回(5月上旬?)
金魚の販売会が開催され
朝から長蛇の列になるそうです。



金魚展示場

〒125ー0034
葛飾区水元公園1ー1(都水産試験場跡地内)

営業日/
3月~10月 月曜日を除く毎日
11月~2月 土曜日・日曜日・国民の祝日

営業時間/
午前9:00~午後4:30
(ただし入場は午後4時まで)


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ

すみだ水族館

2018-09-28 22:27:00 | 水族館

2019.08.19更新(画像追加)


すみだ水族館




2012年5月に開業した電波塔
“東京スカイツリー”のソラマチ5・6階にあります。



けっして大きな水族館ではありませんが
お洒落なデザインと
ゆったりとしたレイアウトが狭さを感じさせず
とてもスペシャルな時間を過ごすことができます。
(2018.9撮影)


「自然水景」「クラゲ」
「アクアギャラリー」「サンゴ礁」
「ペンギン」「オットセイ」
「東京大水槽」「江戸リウム」
の8つのゾーンで構成されています。

「自然水景」
(2018.9撮影)




「クラゲ」
(2018.9撮影)


「アクアギャラリー」
(2018.9撮影)



「サンゴ礁」
(2019.8撮影)




「ペンギン」
(2019.8撮影)



「東京大水槽」
(2018.9撮影)


「江戸リウム」
日本最大の金魚展示ゾーンです。
(2018.9撮影)

なんともマンガ的(^^;

もはや冗談としか(^^;

どういうこと??


「江戸」をテーマに
和を感じる幻想的な装飾の中で
思う存分、金魚を観賞できます。
夏の間は
“東京金魚ワンダーランド”として
更にバージョンアップします。
金魚ちょうちん発祥の地、
山口県柳井市の職人の手による
金魚ちょうちんでお祭り気分♪
(2018.9撮影)




金魚の展示が常設されている
水族館は少ないので
すみだ水族館はとても貴重な存在(^^)
オススメですよ~♪

過去のブログも合わせてご覧ください。
↓ ↓ ↓
すみだ水族館

染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ


豊島の森(豊島区役所)

2016-01-06 17:01:50 | 水族館
昨年、完成した豊島区役所新庁舎。
池袋に行ったついでに覗いてみると
なかなか素敵なスポットを発見。
10階に、かつての豊島区の自然を再現した
「豊島の森」というところがありました。



小川には魚の稚魚が泳ぐ姿も楽しめます。

また、その一角には
荒川水系の生物を紹介する水槽があり、
オイカワやギンブナ、タナゴが泳いでいます。







天気の良い日におすすめですよ。


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ

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板橋区立熱帯植物環境館

2015-11-24 20:46:49 | 水族館
板橋区立熱帯植物環境館。

板橋区の清掃工場の熱を利用した省エネな施設です。
東南アジアの熱帯雨林を再現した館内は見応え十分。
ミニ水族館もあり、ミニながらなかなか楽しめます。



みんな大好きチンアナゴ。



貫禄のアロアナや淡水エイも。



足立区の足立区生物園と非常に造りが似ています。
姉妹施設なのか??

足立区生物園は様々な生物を楽しめますが
こちらは熱帯雨林の植物をドップリとマニアックに楽しめます。
ちょっと距離がありますが、はしごするのも乙かも。
どちらも区の施設なので入場料はかなり良心的です(*^^*)

染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ

足立区生物園②

2015-11-21 07:40:17 | 水族館
2018.05.08更新(加筆・修正・画像追加)
2018.08.07更新(加筆・画像追加)

①と合わせてお読みください。
↓ ↓ ↓
足立区生物園①」


足立区生物園の一番人気といえば
やはりチョウの大温室でしょうか。



吹き抜けの温室のなかで
大小さまざまな大量のチョウたちが
ひらひらと目の前を飛び交う光景は
金魚の大水槽をも凌ぐインパクトです。
※チョウを捕まえてはいけません(^^;

他にも
昆虫から魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、鳥類まで
様々な生物か展示されているので
見所はいっぱいです。

そんな中で
私が強くおすすめしたいのが
ピラルクとシルバーアロアナの水槽。
(2018.5撮影)

チョウの大温室入り口にあります。

3年前はまだまだ小ぶりだったピラルクたち。
(2015.11撮影)

やんちゃにじゃれあうように
泳ぎ回っていましたが…
(2015.11撮影)

すっかり王者の風格(*^^*)
ゆっくりと堂々とした泳ぎに。
(2018.5撮影)

スタッフの方の解説つきの
「ごはんの時間」は大迫力です。


室内にはピラルクの魚拓!
(2015.11撮影)

他の標本と並んで
ピラルクの頭蓋骨まで!
(2018.5撮影)


他の生き物も少しご紹介(^^)v

恥ずかしがりやのチンアナゴ。
(2015.11撮影)

リクガメの親子?
(2015.11撮影)

オオサンショウオ!
(2018.5撮影)

インドシナウォータードラゴン!
(2018.8撮影)

ゴンズイの子供たち
(2018.8撮影)

ゴンズイ玉!
(2018.8撮影)


他にもチンチラとかフクロウとか…
カンガルーとかオオグソクムシとか…
ほんとバラエティ豊かです。

足立区生物園のある元渕江公園も
緑豊かで大きな池もある素敵な公園です。
カルガモ一家もいましたよ!


足立区生物園おすすめです!


染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ