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出そうもない、動きそうもない…
そんな思いを覆してくれた今月のリボル。
さすが、第2世代という名に相応しいアイテムが登場しました…
でも、相変わらず月一ツボ2体はお財布的&精神的に厳しいです(汗)
という事で、今回のお題は
「海洋堂 リボルテック ディスヌフ」です。
全身全景。
番長、応援団…様々な形容がありますが、学ランにバーニアは結構個人的にツボ。
付属品は、背面の鬼面、バスタークラッシャー(鉄バット)
バスターゲイター(下駄状打突武器)
左右平手、別頭部、リボルスタンド。
可動に関しては…ちょいと難点。
リボルジョイントは首、肩、肘、腹部、股関節、足首、学ラン付け根。
問題は肘。ジョイントの突起が短くて抜けます…えぇ~そりゃ、気持ちいいくらいに
スッポ抜けます!
一応、打開策としては、肘関節のパーツ内側を削りジョイントの軸を長くすれば
解消できます。
膝はクリック機構ですがかなり硬いです。
よって、膝を曲げる時に負荷がかかり股関節とか本来曲げない箇所まで曲がります。
あと、股関節のジョイントが外れやすいですが。ジョイントの軸と股関節の穴が
合っていないようなので穴を大きくするか軸を削るかして対応したほうが
いいかもしれません…
とはいえ、曲がりそうもない膝が曲がるのはあっぱれ!
立て膝も勿論可能です。
バスタークラッシャー(以下、鉄バット)は、釘バットなので打撃系では
さぞかし痛いでしょう。
バスターゲイター(以下、鉄下駄)も打撃武器。
基本的にディスヌフは格闘メカ…というより格闘マシン。
装甲というか、学ランを脱げば軽装になり、背中に鬼面を付ければ超攻勢型に…
軽装になれば、バランスもよくなり可動においても向上します。
以下、各種適当なポーズ…
~・~・~・~・~・~・~・~・ 総評、というか感想 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・
トップをねらえ!シリーズからバスターマシーンがリボルで発売とは
驚きました…
しかも、アニメではめちゃくちゃ動いていたけど立体化したら
動きそうもないディスヌフが出ただけでも凄い事なんですねぇ~
思えば、海洋堂でガンバスターのアクションフィギュアが出てましたけど
それから幾年経てリボルテックがこの世に出たわけですから
今の技術で(リボルテックで)ガンバスターを出してくれないだろうか…
ガンバスターならディスヌフよりデザイン的に可動に適していると思いますけど
どうでしょう~~
しかし、バスターマシンは結構な種類が存在するので、もし今後バスターシリーズが
出るなら何が出るのか…と期待しないほうがよいですかねぇ~
ということで、リボルテック ディスヌフでした。
ではでは。
まだアマントを外してイジったことがないのですが、
けっこー安定するみたいですねー。
マントをつけて葬ったときはやたら苦戦した苦い思い出があったので(泣
しかし本当に海洋堂は凄いです。
おっしゃるとおりこれがこれだけ動くとは
すべてが想像以上のデキでしたね!(*^-゜)v