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シスコ、仮想化・クラウドベースのデータセンター環境をサポートするアーキテクチャを提供

2010年07月10日 19時10分37秒 | Weblog
~データセンターのスケーラビリティ、WANの最適化ソリューション、新しいデータセンターサービスを実現するFabricPathなどの革新的なテクノロジー~

シスコシステムズ社合同会社(社長:エザード・オーバービーク、本社:東京都港区赤坂、以下シスコ)は7月8日、シスコのDataCenter3.0の戦略をサポートする新たなテクノロジーを発表しました。これは、仮想化とクラウド化が進むデータセンターに柔軟性をもたらすもので、シスコの基盤となっているユニファイド ファブリックの機能が拡張されております。
また、データセンターがおかれている物理的、仮想化環境に関わらず情報伝達を効率化し、パブリックおよびプライベートクラウドのリソースをより効率的に管理するのに役立ちます。

先日発表したのは、データセンターのネットワークのスケーラビリティ、リソースアジリティ、資産の効率性、およびパフォーマンスを劇的に向上させる、Cisco FabricPath(R)と呼ばれるネットワーキングテクノロジーです。また、Cisco Nexus(R)およびCatalyst(R)のデータセンター スイッチング プラットフォーム向けの新しい機能拡張、Cisco Wide Area Application Service(WAAS)の機能拡張。および新しいシスコのサービスについても発表しました。

業界でもっとも豊富なデータセンターのネットワーク化のソリューションを展開している、シスコのデータセンターと仮想化のビジョンにより、ユニファイド ファブリックとユニファイド コンピューティングの組み合わせによる、信頼性、効率性、敏捷性に優れ、高度なセキュリティで保護されたデータセンターの基盤が提供されます。シスコの影響力がどこまで広がるかが期待されます。