白 正月うどん

2010-01-06 | Weblog
「正月うどん」
を本日食べました。

昨日スーパーで買い物をしていたところ、
「開運 正月うどん
という文字をみつけ、思わず買ってしまいました。
ちなみに、名古屋のきしめんを購入。

なんでも、香川県の「さぬきうどん振興協議会」が「年明けうどん」を提唱。
2010年、今年のお正月から全国展開されているそうです。

そうか… 知らなかったはずです。

スーパーの表示には、
白いうどんは清めの色、元旦から1月15日までに食べると幸運がやってくる
ありました。

年越しそばが、細く長く! 
ならば、
正月うどんは太く長く!

長寿を祈る縁起物として昔から食べられてきたそうです。


節分の「恵方巻き」も、関西からあっという間に全国展開。
「正月うどん」も恒例化するでしょうか。


おもちもいいけど、うどんもね

ですかね。


明日は、七草粥

日本人は、季節と節句、食べ物をうまく結びつけていますね

寒い 寒い 寒い・・・

2010-01-05 | Weblog
冬は寒い!

そんなことはわかっているのですが、
やはり寒さには参ります

年末から静岡にいますが、
年末年始には風花が舞うほど冷え冷えです。

昨年12月に、仕事で北海道札幌に行きました。
雪が舞う日もあり、やはり寒かったです。

でも~ 北海道の家は、寒さに耐えられるよう造られているのですよね。

窓ガラスが二重は当たり前だとか。

スウェーデン風の家は、窓が三重でした

しかも、一日中暖房を付けているのが普通だそうで、
家の中では半袖姿でもオッケーだとか。

そうなんです。
北海道は、建物に入ると暖かいのです。


それに比べ、
静岡の一軒家の寒いこと、寒いこと

床下から寒さが伝わり、
じっとしているのも辛いほど。
(って、恐らく実家の造りに問題もあるのですが)

ちょっと寒さで頭の中もフリーズ状態のようです。

なんとか凍っている脳を活性化し、
新しい年に向け、イロイロ好奇心でスタートさせたいものです。




「レッド・クリフ(赤壁の戦い)」 二夜

2010-01-03 | Weblog
世界史・中国の歴史には弱いのですが、

三国志・赤壁の戦いは有名です。

2007年に映画館で「レッド・クリフ」を見て、
その戦いの壮絶さ・人海戦術とスケールの大きさに驚いたものです。

でも、続きはⅡで  というのにがっかり。


結局、時間的余裕がなく、Ⅱを見ることもなく…


それが、二夜連続で放映されると知り、
すっかり忘れていたⅠのストーリーをおさらいし、
Ⅱ鑑賞に臨みました。

詳しいストーリーは別の機会にするとして、

赤壁… 赤い壁というものは
戦国時代にあって衝撃的なイメージ・象徴性を持っていますね。

赤・・・ 血の色、火の色、太陽の色、情熱の色・・・

周喩・諸葛孔明たちの軍を赤

曹操軍を青

相反する色を使い、
見た目にわかりやすく訴えていました。

それにしても
中国の歴史上の人物名は難しく、
画面に写る顔を見ても、なかなか誰が誰なのか…

同じアジア人ではありますが、
やはり中国人、韓国人の顔は、日本人とは違うのだとも思いました。

諸葛孔明の金城武と中村獅堂の表情を見るとホッとするというのも
ちょっと悲しいかな…


今年極めたいテーマがいろいろありますが、
そのひとつが、歴史
そして地図

日本だけでも精一杯かもしれませんが、
中国史にもチャレンジしてみようと思った夜でした。

再見~



平成22年新春おせち料理

2010-01-02 | Weblog
親戚の割烹料理「井澤善亭 菊善」に
毎年、おせちをお願いしています。

現在、まだ30代の大将のセンス溢れるおせち料理。

年神様とともに、美味しくいただきました。

<壱の重>
車海老
出し巻き卵
紅白かまぼこ
数の子
子持ち公魚
筍信田巻き
昆布湯葉巻き
一口にしん昆布巻き
合鴨西京漬け
水晶紅白梅
こんにゃく山くらげ
渋皮栗ブランデー漬け
のし鳥
栗きんとん
田作り
黒豆
笹麩茶巾

<弐の重>
鰻寿司
金目鯛幽庵焼き
穴子八幡巻き
海老慈姑新丈
蛸桜煮
糸より砧巻き
菊かぶら
海老錦てまり
市松羊羹
海老とアスパラのテリーヌ
完熟金柑包み
帆立山椒煮
羽子板かまぼこ
おなます