風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

売電先切替え

2020年01月13日 | スイッチング数推移など

 2019年12月10日の検針日を最後に東電への売電を終了(解約)しました。

新しい売電先のENEOSがマイページに準備している売電グラフです。

 2019年12月11日以降スマートメーターが送信するAルートデータを一般送配電事業者である東電PGのサーバーがENEOSでんきに通知する事(Cルート)で毎日の売電量がこの売電グラフに表示されることになる予定です。日別、月別に分けてブラフ表示されるようです。売電先の切替えが切れ目なく行われると良いのですが・・・
 ただ「検針日の翌月の第7営業日を目途に、月1回の頻度で更新されます。」とあり検針日が14日の場合1月分の売電グラフが表示されるのは2月7日前後になりそうです。これでは遅いのでエネル簿などの記録データとしてはこれまで通りAiSEGの月末集計データを使う事になります。

HIT(4.2kW)の発電データ 
1月12日(日)曇り

太陽光発電量       9.0kWh 
エネファーム発電量(5時間停止) 4.7kWh 
W発電量          13.7kWh
売電量          6.3kWh 
買電量          1.3kWh
W発電自給率     159.3% 
W発電設備利用率      11.6%
日照時間         1.8h
連系以来 3804日(10年152日)

12月25日から5時間停止の予約発電モードで保護動作が発生しない期間が何日継続できるか様子見中。19日経過。


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