2018年5月(31日間)の発電データ
HIT210パネル容量 4.2kW 南面30度 パワコン出力容量 4.0kW
Panasonic エネファーム 最大出力700W (2018年5月10日使用開始)
(AiSEGの積算値)
太陽光発電量 534kWh
エネファーム発電量 120kWh
ダブル発電量 654kWh
消費量 259kWh
売電量 473kWh
買電量 80kWh
日照時間 201.4h
太陽光設備利用率 534kWh/(4.2kWx24hx31days)=17.1% (高め)
エネファーム設備利用率 120kWh/(0.7kWx24hx22days)=32.5%
太陽光定格発電時間 534kWh/4kW(パワコン出力)=133.5h (31日間:744時間にパワコン出力フルで133.5時間発電したと見なせる指標。)
5月月間W発電自給率 654/259=252.5%(高い!!!)
累計自給率(太陽光発電のみ) 50360/42757=117.7% (連系以来3213日:8年と291日間の累計 先月より0.7ポイントの向上でした。)
過去5年間の5月分太陽光発電実績と比較してみます。
今月以降の発電量~自給率はダブル発電ベースの値(太字)になります。
2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
発電量 654kWh 581kWh 578kWh 620kWh 622Wh 635kWh(横浜市泉区)
消費量 259 289 279 265 268 394
売電量 473 454 440 488 490 446
買電量 80 162 141 133 136 205
自給率 253% 201% 207% 234% 232% 161%
日照時間 201.4h 228.2h 218.7h 249.9h 253.0h 248.3h (横浜地方気象台)
5月10日から出力700W のエネファームが加わって発電量データに連続性が無くなりましたが、これは2014年からの照明LED化など省電力対策による大幅な消費量減少と同様、2018年5月から発電量の増加対策としてダブル発電を導入した環境変化の一つです。
22日間のW発電効果として発電量、自給率の大幅増加と買電量の大幅減少が見られます。売電量押上効果は2014,2015年の凄い発電量の時の売電量には及びませんでした。6月以降フルタイムで加勢してくれることになります。(ソーラークリニックには従来通り太陽光発電量のみを登録しています。)
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