風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

善光寺へ

2020年02月24日 | スイッチング数推移など

信州に来たのなら善光寺に参詣しなけばと言う事でJR飯山線で長野へ。

雪が舞い散るJR戸狩野沢温泉駅から2両編成の各停ディーゼル車に乗車

ICカード未対応で久しぶりに紙切符を購入

信濃平駅 向かいの線路に特殊車が見えたので撮影

飯山駅 ここで交差する北陸新幹線に接続します(新横浜の横浜線と同様か)

小一時間でJR長野駅に到着。天気はすっかり晴れに。バスで15分ほどの善光寺大門へ向かう。

参道左脇の大本山 善光寺大本願という尼僧寺院(善光寺の創建(642年)当初から歴史を共にしている)をそれと知らずに参拝。

光明閣
中央に本尊善光寺如来、右側に明治天皇から昭和天皇など皇族方、左側に李王家から奉納された大理石地蔵が安置された儀式の間(パンフレットより)

奥書院に近い庭園の一部

文殊菩薩の御朱印

これを選ぶのが珍しかったのか紙の散華を三枚サービスの上、隣の文殊堂に参ってお札を戴くと智慧がより授かりますと言うありがたいご託宣を戴きました。まだその顕れは無いようですが・・・

さて三門をくぐって善光寺本堂へ

 巨大な三門(仁王門)

 仁王像が巨大な顔と形相でにらみ付ける

善光寺本堂 奥深い縦長の造りです。50年ほど前に見た景色です。

線香のけむりを傷むところにあててご利益を期待します。

本堂の裏庭園

門前の宿坊に親鸞聖人百日御逗留名跡と読めるような堂照坊がありました。

こんな風情のある善光寺郵便局が佇む 大門町。おいしい蕎麦を頂いてからバスで長野駅へ。

飯山線で再び戸狩野沢温泉駅へ戻りました。戸狩野沢温泉駅で1両が切り離され越後川口までは1両編成になります。

HIT(4.2kW)の発電データ
2月23日(日)晴れ
太陽光発電量      26.0kWh 
EF発電量(発電優先)   0 .7kWh 
W発電量          26.7kWh
売電量         23.7kWh  
買電量          2.0kWh
W発電自給率     544.9% 
W発電設備利用率      22.7%
日照時間        10.1h
連系以来 3846日(10年194日)
 EFを4日ごとに1回予約運転で5時間停止し、その後自動発電の発電優先モードに戻す運転パターンで保護動作発生を防止できるか観察中。4日目。


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