桜を見る会

「安倍晋三首相が第二次安倍政権発足後の二〇一三年以降、四月に東京・新宿御苑で開いてきた「桜を見る会」の前夜に、都内で後援会と懇親会を毎年開いていたことが分かった。桜を見る会当日も、首相は毎年、会場で後援会と記念撮影していた。野党は「公式行事の私物化だ」と批判した。参加した首相の地元関係者らには、当時の様子を伝えたブログの投稿削除が相次いだ。　
　本紙掲載の「首相の一日」によると、首相は今年四月十二日夜、都内ホテルの宴会場で開かれた「安倍晋三後援会　桜を見る会前夜祭」に出席。翌十三日午前は、桜を見る会の開始時刻前に会場で後援会関係者と写真撮影をした。
　一三～一八年も今年と同様、桜を見る会の前夜に懇親会、当日に写真撮影があったことが確認できる。」11/12 07:08付け東京新聞電子版「首相主催「桜を見る会」毎年前夜に後援会と懇親」より

 「桜を見る会は首相が主催し、例年四月に各界の功労者らを招いて開く」はずの開催趣旨がいつの間にか「ら」に含めて首相や国会議員の選挙区支持者を招く会になってしまっているようです。宮内庁が行う園遊会のように招待者選考基準や参加者氏名の公表が出来ないような後ろめたいものなら来年以降は即中止でしょうね。"招待者リストなど関係書類を短時間で廃棄している”と言う内閣府の姿勢に趣旨を逸脱した不味いことをしていると言う後ろめたさが現れているような・・・

 人の世と違い清明な満月です(12日18:53撮影）

HIT(4.2kW)の発電データ 

１１月１１日（月）曇り
太陽光発電量　　　 　１３．０kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（予約発電)　 ３．７kWh
W発電量　　    　      １６．７kWh
売電量　　　 　　      １０．３kWh
買電量　　　　　　　 　１．５kWh
W発電自給率 　　　２１１．４%　
W発電設備利用率  　  １４．２％
日照時間　　　　　 　　４．９h
連系以来　３７４２日（１０年９０日）