是枝裕和監督の映画「三度目の殺人」を見ました。描き方が実証的でなく心象的なためでしょうか、人それぞれの判断を要求する裁判映画でした。
「見通しの良い一本道の迷路。それこそが日常の正体なんですよ」と暴き出す。と言うコメントがありましたが、人間社会のとらえ方かも知れません。
本人が望んだ冤罪(罪をかぶる)と検察・司法のサボタージュによる冤罪(三度目の殺人)を描き出しているような気もします。この映画では描かれない指紋やDNAの科学的物的証拠を拠り所とする裁判であれば、このような有耶無耶はないかも・・・
9月18日(月)晴れ
発電量 24.9kWh (AiSEGデータ)
売電量 22.2kWh
自給率 350.7%
設備利用率 24.7%
日照時間 10 .9h
日照時間当たり発電 2.28kW
連系以来 2958日(8年36日 )
久しぶりの快調な発電日和でした。