団子の壷焼き

たぶん・・・日記

団子・怒る

2007-12-19 | 3しっぽ
団子の目がちゃんと開いていたので 先ずは一安心
でもいつもの元気がないのは確か・・・・(全く何も口にしないし、視線を逸らすし)

朝一番で病院へ

レントゲン撮影やら色々
内部損傷はないけれど、右手と首を噛まれた痕がある様です。。。。

病院内に響く、団子のフンガフンガ

家に居るときは『もうワシお終いや』状態で、声も儚げだったのに。
まだ怒る元気があると思って、ちょっと安心

診察後、キャリーバック内の団子は
私に背中を向けていました・・・(怒っているわ~)・・・・声をかけると 「ぶーぶーぶー

 意思表示できているだけでも、凄い回復です。


先生はそのまま返そうとしたのだけれど、今日は病院で様子をみてもらって、夜に引き取る事に。

抗生物質、痛み止め、点滴・・・で 何とか大丈夫かな

食いしん坊が全く何も口にしないので、心配。


「体に蓄えが一杯ありますから、大丈夫でしょうか」と
私が言ったら 先生が
「いや、こういう太った子が食べなくなった時は、要注意!」と怖い事をいいなさった。
「こういう太った子」「太った子」「太った子」・・・・・・・・・・

そうか、私もそう思っていたけれど団子は「デブ猫」なんだやっぱり。
違う部分にショックうけていたりして(嘘)

病院内でも全く食事をしなかったらしい。。
1-3日食事抜きでも、何とかなるけれどそれ以上になったら
無理矢理でも食べささないと・・・・とにかく明日迄様子見しましょう。と先生。
団子が食べないなんて・・・・・と、シクシクしていたら、家に帰った途端「バクバク食べました

 「嗚呼 やっぱり団子は団子」

調子が悪い時は、プリンじゃなくて ささみスペシャルトッピングだ♪♪

先生 有難うございます
少し元気になって、家を歩き回ろうとするのが また心配の種



噛んだ張本犬も、団子の事が気になって
キャリーの中の様子をみにくる訳よ (とそんな風に見える不思議脳~ある種いっている?)

どちらも可愛い子だから、苦しい出来事だったわ