２０年振りの上醍醐

２０年振りに
上醍醐へ行ってきました。

いつもの事ながら、
前日の夜に思い付き、
ちょっと汗を
流そうと。

しかし
休日の朝としては
滅多にないことに、
４度寝をしてしまった。

予定では
午前中に醍醐寺の
駐車場に着き、
お弁当を持って
登るばすでした。

実際は
昼食を済ませて
駐車場に１３時到着。



太鼓の音がする
お堂に行ってみると
お護摩を焚かれていた。



三宝院の前を通り、



門が綺麗に
なっていました。



以前
拝観料は三宝院だけだったと
思いますが、６００円。
参拝者はほんの数人。



真如三昧耶堂を
お参りして
いよいよ上醍醐へ。



この時点で
午後２時近く、
１度は諦めたのですが、
折角このために
来たのだからと
登り始めました。
何とここでも
入山１人６００円。



不動の滝？



寺務所、摂受庵入り口？玄関？。



やっとの思いで
五大堂到着。
汗びっしょり。



下山の途中で
醍醐のお水をいただき、
そして
准胝堂へ。

上醍醐准胝観音堂は
平成２０年８月２４日の未明に、
落雷による火災で
焼失したままでした。

再建に着手すると
伺っていましたが、
残念ながら
まだ手付かずの模様。

登りの
半分くらいの時間で
下りる事が出来ましたが、
足、腰、膝が
悲鳴を上げてました。

昼食を食べ過ぎ、
満腹のまま
登りはじめたのが
きつかった。・・反省。

２度寝、３度寝、４度寝あぁほっこり

外を歩く
子供達の声で
目が覚めた。

５時、６時、７時
目を覚ましてはいたが
２度寝、３度寝、４度寝
そして８時前に
起きだした。

今日はお休み、
いつもなら
６時過ぎには
もぞもぞしだす
休日ですが、
さすがに冷え切った今日、
布団から出られなかった。

こんな日もあって
身体も
ホッとしているのかもしれない。



起きてすぐに
東京に行っている
長女から
一面雪景色の
画像を添付したメールが来た。

曇り空の
雪景色は
りっぱな雪国のよう。

自宅の窓から
庭を見ると
きぃ～んとする寒さ、
その寒さに耐える木々には
温ったかそうな
日差し。

さて、
朝はゆっくりしたので
そろそろ
京都の山を目指します。

椅子を引くと財布が笑ってた

昨日は
お昼前から
所用で岸和田まで
行っていました。

近畿自動車道を
走っていると
名阪が積雪のため
通行止めになっていた。



岸和田での
仕事が終わり
高速に入った前方に
見える山は
真っ白。

東京、横浜も
大変だったようですね。
夜から朝にかけて
降り積もる雪は
想像出来ますが、
首都圏で
お昼前から降り積もるなんて
あまり考えられない。



岸和田から
急いで戻って
お世話になった方の
お通夜に行こうと
準備をしていたら、
なんと財布がない。

お通夜は東大阪、
時間がない。
持っていった鞄を
何度も調べ、
自車と仕事場の車を
調べても・・・ない。

お通夜
諦めかけたとき、
「財布を触ったのは
自分の仕事部屋だけや」
と気がついた。

岸和田から戻り、
鞄を開けて片付けをしたのは
私の真迎えの机の上。
椅子を引いてみると
財布が笑いながら
私を見ていた。

急ぐ余りに
冷静さ失うと
こういう風になる、
ということ。

何とか
お通夜には
間に合った。

いっぱいいっぱいあった凄い月日

あの不思議な空間、
実行委員の誰かが
言っていた
「非現実のひととき」
ホンマにそのとおりでした。

４４年振りに
同級生と再会したのですが、
３年生時のクラスごとに
テーブルに着いた。



私のクラスは
８名集まっていて、
名前と顔で
６名まで思い出したが、
後の２人は思い出せない。

自分のクラスが
そんないい加減だから、
別のクラスの人が
４・５人挨拶に
来てくれたが
記憶がない。

当時
私の家でよく遊んだらしく、
間違いなく
中学時の友人ですが、
本当に申しわけない。

鮮明に思い出した友人、
何となく分かった人、
どうしても思い出せない人。

このどうしても
思い出せない人の中に、
小学校の６年間も
一諸だった人もいる。



参加した
同級生に聞いてみたい、
「どれだけの同級生を覚えてますか」
って。

それにしても
４４年って
いろんなこと
いっぱいいっぱいあったはずで
凄い月日ですね。

心配だったけどホントに楽しかった同窓会

恐ろしいやら
楽しいやらと、
複雑な不安感を感じながら
４４年振りに
同級生に会ってきました。



大山先生、
最終的には
２中の校長先生を了えて
退職されました。

昨日も
お元気な
姿を見せてくださいましたが、
元気過ぎて
しゃべり過ぎて
乾杯の発声忘れてた。

先生には
議員をしていた時、
とてもお世話になりました。



校歌を全員で歌い、
会は終了。

会場を
変えてすぐに
二次会が始まりました。



もうこの頃には
複雑な不安感も
ふっ飛び、
肩を組んで
歌いながら自然と
涙が出ていた。



大山先生、
三次会まで
お付き合いくださり、
最後も皆んなで
何か知らんけど
歌いました。

中学の同窓生は
４６０人ほどで
昨日は１０４人
集まったそうです。

卒業して４４年、
よく集まったと思います。
実行委員の皆様、
お世話になりました。
次は２年後、
楽しみにしています。

自転車にフルフェイスはいかんでしょ

昨日
車で市内を走っていたら、
フルフェイスのヘルメットを被って
自転車に乗っている人
見ました。

黒のヘルメットで
服装からすると
おじさんだったように
思う。



あご紐も
しっかり留めて
颯爽と走ってました。



でも
オートバイじゃ
ないんだから
かえって危ない。

視界が
悪いでしょ。



ところで
話は変わりまして、
「あじゃり餅」
美味しいですね。
「ござそうろう」と
比べると
失礼かも知れませんが、
何か京都のお味。



さて
今日は４４年振りの
同窓会。



中学３年生の頃、
何していたか、
どんな友達と一緒だったか
殆ど覚えていない。

仕事の関係で
今も何人かと
会いますが、
その他の同級生
殆ど記憶にない。

あの子と
よく遊んだなぁ、
と思い出した子は
小学校を卒業した後
転校していた。

中学時代と
小学校高学年時代の
記憶が混ざり合っている。

行くことに
決めたので
失礼ないよう
心掛けます。

八坂神社から高台寺そして清水寺

昨日の午前中は
仕事場で今日の
準備を少しして
迷いもなく京都に向かいました。



お昼前に
着いたのは
先日７日に行った「高安」。
１.２分待って
すぐにお店には入って
ラーメンを注文。
う～ん・・普通に美味かった。



次に向かったのは
高台寺。
八坂神社の
地下駐車場に車を止めて
ブラブラと歩き始めた。



久し振りの八坂神社、
「美容水」
身も心も美しく、
とありました。



二寧坂から清水寺、
こんな風に
なっているとは
知らなんだ。



平日なのに
賑わっている、
韓国、中国の
若い人達が多い。



歩きすぎて
足と尻の筋肉が痛い。
今朝も早めに
動きます。

「Ｊ２のガンバ大阪」と書かれるとやはり辛い

昨年末までは
Ｊ２に降格する
ガンバ大阪、
と新聞などでは
書かれたりしていました。

昨年夏頃には
Ｊ２降格を覚悟していましたが、
今年に入って
スポーツ誌等には
「Ｊ２ガンバ大阪の・・・」
という見出し。

いくら
覚悟していたというものの、
無茶苦茶辛いね。



さて
今日は
お休みですが、
午前中は
明日の準備のため
ちょっと仕事場に来ています。



いつもと
同じ時間に起きて、
新聞を読んで
仕事場に来ていますが、
「今日は休み」
ということだけで、
心が軽い（笑）。



還暦を
迎えるに至るも、
心（頭は・笑）は
子供と一緒だ。

さぁ
早く片付けて
京都に向かおう。

多くの人が訪れるということはやっぱり美味いからでしょう

若い人達と
外出すると
昼食はほとんど
ラーメン屋さん。

一応
「何します」
って聞いてくれるので、
今日は脂っこいものアカン、
という日以外は
「何処でもいいよ」
と任せます。



先日の京都でも、
そんな感じになって
行き着く先は
ラーメン屋。

嵯峨野から
蹴上方面に移動、
時間は午前の１１時半、
案内されたのは
一乗寺の「高安」。

たいへんな
人気店らしい。
ラーメンが
高いのか安いのか、
言われるままに
同じものを注文。



チャーシューで
麺が見えない。
スープが
びっくりするほど
美味かった。

ご飯は小で
子供のお茶碗に
少な目に盛れていた。
しかし
言われるままに
頼んだ唐揚げ
デカ過ぎる。
食べ切れん。

自分から
ラーメン屋さんに
入るなんて
今では１年に
一回あるかないかです。

でも高安は
明日行ってきます（笑）。

通い続けて１９年、私だけが年を取ったような気がする

今年のお正月も
京都は嵯峨野の
寂庵に行ってきました。



毎年
お正月の７日は
修正会が行われます。

旧年の悪習を正し、
その年の吉祥を祈る法会。

御年９０歳の
瀬戸内寂聴師は
３０分少々
元気にお話された後、
参拝者と写真を
撮られていました。



誰が見ても
お元気な瀬戸内先生、
昨年末に書き下ろし
「月の輪草子」を
発刊された。

しかし、
昨日言ってらっしゃった、
「もう書き下ろしは最後、
短編は書きますが、
もう書き下ろしは書かない」



その他
昨日のお話の中で
気になった件りが
ありましたが、
また何処かで・・・。



話しは変わりますが、
今日の沖縄は
本格的な雨が降っているようです。

しかし
気温は４月並みという。

そして本島北部では
来週末から
桜まつりが
始まるそうです。



新年明ければ
桜まつり、
そんな所に
住んでみたい。

これから
更に寒さ厳しくなるから
そう思うのではなく、
汗飛び散る真夏でも
そう思っています。

毎年恒例の修正会

昨日の
郵便ポストの件
ほんの少し
反応がありました。

こんなブログですが、
ちょっとは
役目があるのかも
知れない、
と勝手に思った次第です。



今朝は
早めに出発して
京都は嵯峨野の
寂庵です。

毎年恒例の
修正会が行われ、
それが
年賀の挨拶になっています。

と、
勝手に
思っています。

瀬戸内寂聴　御年９０歳、
平成６年より
ずっと通っています。
先生は
私なんかよりお元気です。

さぁていよいよ
２０１３年
幕開けです。



朝から
赤福もちも
いただきました。
では行ってきます。

郵便ポストが家の前からなくなった

自宅の前のお家は
昨年の春頃まで
たばこ屋さんでした。

そして
たばこ屋さんには
郵便ポストが
ありました。

私の子どもの頃から
ずっとありました。



それが
昨春頃に
たばこ屋さんを
止めて
お家の建て替えを
されました。

工事が始まる前、
突然郵便ポストが
撤去されました。



夏に
新築のお家が建って、
郵便ポストも
帰ってくるのかと
期待していましたが、
結局、家の前から
郵便ポストが
なくなりました。

それから
昨年末まで
頻繁ではないですが、
はがきを出す度に
ポストがない
不便さをほんの少し
感じていました。



して、
元旦どさっと
年賀状が届き
出していない方数枚
新たに年賀状
書きました。

そこで
以前なら
サンダルを履いて
歩いて５秒の
郵便ポストに入れていたのが、
自転車で５分の所にある
ポストまで行かなければ
ならなくなった。

１日、２日、３日、４日、５日
毎日年賀状３.４ずつ
自転車に乗って
出しに行っています。

郵便ポストが
家の前にあったこと、
ホンマに便利で
有り難いことだったんだと
今年のお正月に感じた。

今年は幸先の良いスタートがきれました（笑）

昨日は
年賀交歓会、
初めて出席する
若手とともに
１時間式場を
駆けめぐってきました。



市長の挨拶に続き、
会頭が壇上に上がって
ご挨拶。

実は会頭、
年頭の挨拶は市長の倍くらい
時間を使って
お話下さっていた。

会場から
「ザワザワ・・まだ？」
「ザワザワザワ・・・いつ終わる？」
とつぶやきが出るほど
挨拶が長かった。

昨日も
覚悟を決めて
最後方で
壁の力を借りて
立ったいたら、
まぁ何と
市長より少し長目で
終わった。

ちょっと
拍子抜けした感じ、
でもラッキー。

そしてこれで
わたくしの
スイッチが入り、
会場内をばく進、
ほぼ完璧に
ご挨拶ができました。

会頭、話短い
最高っ！。

お正月の３日はこんなこと考えてました

今日は
年賀交歓会。
若手と一緒に
行ってきます。



年末、
友人に勧められて
百田尚樹の
「永遠の０」を読んだ。

そして昨日、
武雄市長樋渡氏が
市の成人式で新成人に
向かってお話しされたのが、
　　　　　↓
　　　　　↓　
http://hiwa1118.exblog.jp/

です。



私は
昭和の２８年生まれ。
子どもの頃
祖母や父母から
戦時中の話を
よく聞かされた。



そして
当然のように
零戦を知り
漫画やプラモデルに
熱中した。

しかし、
樋渡氏の話を読み、
気が付いた、
思い出した。

両親には
感謝や愛情を感じながらも、
口に出して言ったことはない。



両親は
既に他界しているが、
今度墓参りに言ったときは
必ず言ってみよう。

また
仏壇の前に座って
心の中で
伝えてみよう。

もう少し
言いたいことは
あるのですが、
時間がないので、
・・・続きます。

・・・多分。

一族が集まるともの凄いことが起こる・・・

昨日のお昼過ぎ
兄弟家族
集まったのは
総勢２２名。



私は４人兄弟、
兄は既に亡くなっていますが、
義姉を含めて
私と弟、妹
それぞれの子供達が
集まって一斉に
昼食が始まり
夕方近くまで続きます（笑）。

それぞれの
子供達が家庭を持って
新たな親族が
増殖しつつあります（笑）。



６畳二間を使って、
たいした物はありませんが、
用意した料理は
瞬時に各胃袋に
消えていきます。

年末から
体調が優れず
あまり会話が
出来ませんでしたが、
まぁ楽しい集いです。



して、
私の兄弟家族が
全員集まると
２８名だと
昨日判明しました（笑）。

しばらくは
増殖期間です。