先程まで
炬燵に一緒に
入っていた猫が
知らぬ間に、
風呂場で
寛いでいた。
何か
写りは悪いけど、
ホンマにリラックスして
寛いている。
炬燵の中だと
人の足が
出たり入ったりで、
何となく
落ち着かないのか。
手も足も
伸ばせるだけ伸ばして、
気持ち良さそうに見えたが、
知らぬ間に
炬燵の中から出ていた。
誰も猫を攻撃しないし、
虐めることもない、
だけど猫は
神経質に
動き回って一か所に
留まることはない。
そんなにも
ウロウロしないで
もっとノンビリすればいいのに・・・、
と猫のことを思っていた。
が
・・・猫を見ていると
何だか
自分を見ているような
気がしてきた(苦笑)。
落ち着きはないし、
一つのところに
留まる事も少ないわ(笑)。
朝
出掛けるのを
１０分遅らせると、
とても焦らず、
何とも穏やかに
車を走らせる事が出来る。
遅く出掛けるのに、
焦ることもなく、
穏やかで
いられるのは、
可笑しいじゃないか、
って思うのが普通ですが。
自転車通学の
高校生が
ほとんど居なくなるから
静かで、
安全なんです。
全ての
自転車通学の
高校生が行儀が悪い、
ルールを守らないわけでは
ありませんが、
そうじやない学生が
登校時間ギリギリに
なる頃に集中して
事故につながる事が多い。
自分勝手に
事故って怪我をするのは、
心配しながらも
仕方がないと思える。
でも
自分が無茶をして
小学生やバイクや
他の自転車や
車にぶつかるってことは、
ルールを守っていれば、
ある程度回避される。
だから
少しだけ早めに起きて
ちょっとだけ
早く家を出られる
環境を作って欲しいと
切に願う。
もう
寒い朝に
自転車で転び
泣きべそかいている
高校生を見たくないから。
