愛猫グミちゃんの誕生日でした

昨日の
１０月１５日は
家の猫グミちゃんの
６回目の誕生日。



家の庭で生まれたグミは
お引っ越しの際
お母さんに
忘れ去られた猫。

恐らく
お母さんのおっぱいも
１度か２度くらいしか
飲んでいないと
思います。

お昼頃から始まった
猫の引っ越しは
お母さんが子猫を１匹ずつ
口にくわえて
新居に運んでいました。

しかし夕方になっても
何故か子猫の鳴き声がするので
見に行くと
１匹だけ取り残されていました。

ぎりぎりまで
お母さんを待ちましたが
お母さんは現れず、
そうして保護したのが
グミちゃんです。



今朝も
自分が生まれた庭に
置いてあるゲージの中で
朝日を浴びて
寛いでいます。

キャットフードしか
口にしない猫で
魚や煮干しなども
一切食べない、
キャットフード命のグミ。

人に抱っこされるのが
とても苦手なグミ。



でもそろそろ私達の
年代に近付いていた所為か、
「水を飲みたい」
「庭に出たい」と
鳴いて訴えてくるように
なりました。
ちよっとカワイイ。

昼間は殆ど顔を
見せませんが、
まぁ仲良くやりましょう。
出来るだけ
末永く。