道行く人が、ホッホッとするお家

朝、
薄日が差していたので、
猫は庭に出ましたが、
思いの外
寒かったようです。



そんな今日は
お休みしていました。
朝からゆっくりと
していました。

午後の日差しのある間に、
と思い長目の
ウォーキングに
行ってきました。



途中＜
河原に繁ってた
大きな木はりっぱな
ツリーハウスが
出来るほどの大きさでした。



紅梅が一輪咲いていましたが、
何やら小鳥が梅のツボミを
啄んでいます。

と、良く見たら
作り物の小鳥でした。



以前から
こんな風に
ちょっとした悪戯心で
道行く人々に
笑顔を下さるお家でした。

いゃ～
凝ってるわ。

朝から叱られてます

朝一番から
鼻をすする度に
猫に叱られています。

長男が
鼻をすすっても
猫は何も言わずに
ストーブの前で
寛いでいます。

でも私が
鼻をすする都度、
「フェ、フェ」と
小さく言って
叱ります。



いったい
どういうことなんでしょうかね。
今も
ストーブの前で
横になっている猫は
隣の部屋にいる
私の鼻をすする音に
「フェ、フェ」と
文句をいっているみたい。

でも
猫のすぐ横で
新聞を読んでいる
長男の鼻をすする音には
まったく無反応。

もう
訳分からんけど、
どうやら
猫嫌いだった私の
素性を猫は分かっているようです。