ABIKO POPS

我孫子で初めてのポップ・コーラス・サークルです。最近はすっかりと~ちゃんの子育て日記!(笑)

大正琴でロック!(VENUS/ヴィーナス)

2013-08-13 23:31:09 | MUSIC
大正琴でロック!(VENUS/ヴィーナス) え~と、最近、密かに大正琴に凝ってます。(爆)で、何でまたよりによって「大正琴」かと言うと、凄く制約の多い楽器なのですよね、これがまた!(汗)もう、表現がめちゃ限られちゃって…でも、逆にそれをあれこれ工夫するのが楽しい!(笑)そんなわけで、Youtubeに「大正琴でロック」と題した動画を幾つかぽちぽあげています。機会があったらぜひご覧ください!(願)さて、今回はご存知、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」を大正琴のワンマン.バンドで演奏してみました。(新) . . . 本文を読む

2匹のZO-3!(レッドの復活!)

2011-07-02 01:07:08 | MUSIC
いや~、すっかりご無沙汰してましたが、密かにZO-3レッド・プロジェクトは進行してました。 これまでのあらすじ 1.某リサイクル・ショップでカワイソーなフェルナンデスZO-3レッドを¥4,800で保護。 2.「2個1」のつもりで、やっぱりカワイソーなZO-3ピンクを¥4,200で別のリサイクル店で保護。 3.ピンクのZO-3はリフィニッシュ完了、試しにリサイクル店に査定に出すと思わぬ高価格がついたので思わずドナドナ!。(笑) 4.一方、レッドZO-3は塗装が難航し、何度も剥がしては塗り直し...(続) その後、ピンクZO-3の売却益を元手に、ZO-3ベース「PIE-ZO」をネット通販にて購入、コタンポ2号が信州に持って行きました。 しかし、ZO-3レッドがまだまだ仕上がらないので、コタンポ1号には新たにDIGI-ZO(エフェクター内蔵の高機能ZO-3)をこれもネットで探して信州に持たせました。 さて、その間もZO-3レッドは相変わらず塗装→乾燥→リタッチの繰り返し。 ただ、やはり塗装面がどうしても硬くなりません。 . . . 本文を読む

100円ベースアンプ!(安っ)

2011-06-08 09:34:17 | MUSIC
国会で内閣不信任決議案の採決のあったあの日、僕はちょうどリサイクルショップの定期巡回中でした。 で、店内の液晶テレビで不信任案が「否決」されるのを観てしまったのがイケナカッタ!。(がっかり...) とにかく、何でも良いから激しく「直したい」感情にかられてしまって...政治も原発も何も変わらないんだったら、せめて自分で何か直したい!。 そんな時、目に付いたのが最近お馴染みフェルナンデスの小型ベースアンプ「FA-15B」です。なんと本体価格がたったの100円!。(安っ) もちろん押しも押されぬりっぱなジャンクで、わざわざ「ガリあり 出力不安定」というタグが張ってあります。 と言うワケで、買って来ちゃいました、ベースアンプは2台も持っているのに...。(汗) 「よし、相手にとって不足無し!」(笑) . . . 本文を読む

2匹のZO-3!(レッド再起動!)

2011-06-07 12:08:35 | MUSIC
さて、全塗装中のZO-3レッドですが...1週間たっても2週間たっても塗装面がさっぱり硬化しません。(汗) うっ...やっぱり1本198円の激安アクリル・ラッカー・スプレーが敗因だったな。(悲) 具体的にどう言う状態かと言うと、まず、乾燥させたボディ表面をコンパウンドでツルツルに磨きます。 次に裏も同様に磨きます、もう見事にツルツル&ピカピカに磨き込みます。 「よっしゃぁ~、フィニーシュ!」とボディを裏がえすと、あれだけ綺麗に磨いたばかりの表面に下に敷いた布の凹凸がくっきり出てしまうくらい柔らかい。(激悲) もう、こんな塗料じゃいつまで経ってもラチがあかない!。(怒) ...と言う事で、塗装を全部剥がしてZO-3レッド、再起動!。(笑) . . . 本文を読む

2匹のZO-3!(レッド編その3)

2011-05-10 20:38:00 | MUSIC
と、言う事で、楽器の状態としてはピンクZO-3より程度は随分良かったものの、ボディの見てくれが悪かったために全塗装中のZO-3レッドの続きです。 塗装は 1.下地を作る。 2.下塗りする 3.塗装 4.修正 5.本塗装 6.クリアー吹き 7.仕上げ磨き 各工程の間にその都度サンディング等での細かい調整が入ります。 更に、少なくとも1晩~1週間程度の乾燥時間が行程ごとに必要で、塗装面が乾かない限り次の作業には入れないという制約もあります。(汗) 「ひぇぇぇぇ~、道のり長っ!」と、まぁ、ざっくり言っても結構手間ヒマだけはかかるんですよ~。 で、要はその作業が「楽しい」と思えるかどうか...僕的にはボロボロだったジャンク品が奇麗になって行くのは「楽しい」ですけどね、堪え性が無いので乾燥を待つ時間はかなりしんどいデス!。(笑) . . . 本文を読む

2匹のZO-3!(レッド編その1)

2011-05-09 00:58:43 | MUSIC
さて、このZO-3レッドは、柏の愛品倶楽部にて4,800円にて購入!。 見ての通り、かなり見てくれは悪いです。(汗)ボディはあちこちキズ、打痕だらけ、しかも...結構深いです。(深刻) しか~し、電気系統は正常!。 ガリもノイズも無く、ハウリングもありません。 ネックのソリも無く、フレットの減りも6~7割は残ってる。 つまり、ボディのキズさえ無ければ、結構ちゃんとした楽器って事。 ピンクのZO-3と比べたら、こっちの方がずっと程度は良いです。(嬉) と言う事で、ボディを直しちゃいましょ!。 . . . 本文を読む

2匹のZO-3!(ピンク編)

2011-05-05 16:00:14 | MUSIC
ご存知、フェルナンデスのアンプ内蔵ギター「ZO-3」(ゾーさん)です、しかも2匹!。 これも日頃のリサイクルショップ定期巡回調査の賜物です。(笑) Z0-3はね、こう見えても以外と造りがしっかりとしていて、よくある安い入門用ギターとは全然モノが違うんです。 だから、値段もそこそこするんですけどね、でも、この2匹はあまり状態が良く無いので、それぞれ激安で入手する事が出来ました。 と言うワケで、偶然、同時期に同程度のZO-3を2台見つけたのも何かの縁、ジャンクの神様のお導き、DIYの悪魔のささやき...で、「ニコイチ」(2つ合わせて1台作るの意)用に購入!。うまくリペア出来れば、信州に行ったコタンポ達に持たせるのに丁度良いかなぁ~と思って。 . . . 本文を読む

バンブーサックス自作列伝4

2011-02-13 01:05:48 | MUSIC
え~、バンブーサックス自作狂奏曲も今日で第4楽章です。(え?) ま、細かい事はこの際うやむやに、どうせなら「烈伝」とかにすりゃ良かった!。(爆) さて、前回記事のように市販品の3本をそれぞれ計測して分析...で、これが3本とも微妙に違うんだなこれが!。(汗) 結局、それらを参考にしつつも自分なりに試してはダメ出しを繰り返して、サウンドホールの位置を割り出しました。 . . . 本文を読む

バンブーサックス自作列伝1

2011-02-08 22:53:52 | MUSIC
勢いで「列伝」とか言ってますが、記事とは全く関係無いのでご心配なく!。(笑) さて、どうにかこうにか使えそうな篠竹を入手し、節の所で切断したまでは前回書いた通りです。 話はいよいよ、本格的な試作に入ります。 あ、本格的なのにしつこく「試作」と言い張っているのは、自分で採って来た篠竹で制作するのが「本番」で、それまではあくまでリハーサル、その時までに製作法をちゃんと確立してしておこうという魂胆なのです。 . . . 本文を読む

やっぱりホームセンターでしょ!(笑)

2011-02-07 09:34:19 | MUSIC
採取した篠竹は半年から1年は乾燥させてからで無いとバンブーサックスには出来ない...何それ?、じゃ、ここまで盛り上がるだけ盛り上がった気持ちはどうすりゃ良いの?。(汗) で、この際、どこかでたちまち使える材料を調達しなければ!。(大汗) と、言うワケで「篠竹」をフツーに扱っているお店を色々と考えてみたんですけど、「やっぱりホームセンターでしょ!」って事で、地元の超大型ホームセンター「ジョイフル本田」に行ってみました。(笑) . . . 本文を読む

実験機の試作!

2011-02-06 23:41:11 | MUSIC
さっそく採って来たばかりのフレッシュな篠竹を節のところで切断します。 バンブーサックスは1本の竹からマウスピースも削り出すので、必ず片方の節は残しておきます。 切断すると残った皮もスルリと取れて、青々といかにも瑞々しい綺麗な管になります...が、残念ながらたちまちには楽器にはなりません。(泣) . . . 本文を読む

竹取物語!(笑)

2011-02-04 23:18:23 | MUSIC
さて、「自分でもバンブーサックスを作ってみたいなぁ~。」と言う強い衝動に駆られてしまったのですが、はてさて、材料の「竹」はどこでどうやって入手すれば良いの?。(困) 実は我が家の目の前の古利根公園は古い城跡、周辺には竹林が広がっています。 竹は軽くて丈夫、成長がやたらと早い植物ですから、弓や槍など武器の材料にはもちろん、櫓やはしごなどの建築資材、その上、燃料にはなるはタケノコなんておいしく食えるわけですから、軍需物資としてはうってつけなワケです。 時として長い夜の見張りの間、城の武人が竹で笛を作り、手慰みとして吹いたりしていたのではないかな...と、勝手な思いを馳せたりもしたのですが、実はこの竹は青竹、孟宗竹でしてバンブーサックスでは使えないんですよ。(汗) じゃ、バンブーサックスではどんな竹を使うのかと言うと... . . . 本文を読む