さて、そんなこんなで手に入れたスイス製バンブーサックス、毎日プ~プ~吹いていたのですが、どうもイマイチ鳴りが良く無い。 最初は「生まれて初めての木管楽器なのだから仕方が無い。」と思っていたのですが、それでも「やっぱり、この楽器自体があまり良く鳴らないのでは?」という疑問がわき上がってきました。 で、新たに本家マウイ・ザフーンのポケット・サックスを購入したものの...今度は指の位置が広くてキツイ、しかもかなり強く吹かなくてはちゃんと鳴らないのが辛い。 どっかに日本人に合わせて作られた国産バンブーサックスって無いのかな?...と、ネットで色々と情報収集していたら、何と独自に開発されたバンブーサックスを作っている方がおられました!。 . . . 本文を読む
今、バンブー・サックスにどっぷりハマってます!。(笑) 元々、「シンセだMacだ打込みだ!」.と、長年デジタルかつエレクトリックな音楽生活、その反動か最近はアナログな楽器に心惹かれるようになって来ました。 コタンポ達もギターを始めて3年め、結構、色々な場所で演奏する機会も増えて来て、そろそろ一緒に演奏してみたくなって来たのも原因の一つかな。 で、ず~と前から夢見ていた事、それは 1.自分の曲を 2.自分の娘達と 3.自分で作った楽器で 演奏すると言う、壮大な夢です。(笑) で、条件1と2はクリアできるんですが、問題は条件「3」。 自分で作って演奏可能な楽器って、一体?!。 . . . 本文を読む
今日は家族で坂東市民音楽ホール「ベルフォーレ」にギタリスト木村大のリサイタルを聴きに出かけました。
家族でコンサートに行くのは去年のエリック・クラプトン以来ですが、クラッシック・ギターのリサイタルは初めて。
果たしてコタンポーズの反応は?
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前回の記事でもちょっと触れましたが、クラッシック・ギターの弦は半年に1度、新しいものと交換しています。で、何で年 2回の交換かというと、教室の発表会が毎年春と秋の2回と言うのもあるんですが、そもそも弦の物理的な限界が半年くらいなんです。クラッシックギ ターで使われる弦はナイロン製なので、楽器に張っていると何もしなくても毎日少しづつテンションが失われて行きます。それを毎日欠かさず弾いてい るのですから、半年もしたら伸びきってビロビロです。(笑)低音弦はナイロンに金属を巻き付けてある構造なので、伸びに加えて錆びも出てくるので 見た目にもとっても悪くなります。(哀)し か~も、ナイロン弦は、張ってからすぐには全然使い物にならないんです。(困) . . . 本文を読む
YouTubeからgooブログへも直接動画を共有出来るみたいなのでテストしてみました。(注:前回記事と同じ動画です。)
おお、ちゃ~んと記事内にプレイヤーが表示されてる!。(感)
これがやりたかったんですよぉぉぉ~!。(嬉)
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現在、僕は電子ピアノの程度の良い中古を探して入手すると言う重大任務をさる団体とある個人さんより依頼されています。(笑)
しかし、ちょうどタイミングが悪かったのか、どこのリサイクルショップにも在庫がありません。(汗)
う~ん、大抵何台かは置いてあるものなんだけどなぁ...進学、進級を機にピアノを始める人が多いのかな?(謎)
そこでリサイクルショップへの定期巡回数を増やしているのですが、その中の1つ北柏の大手リサイクルショップに以前から気になっているギターがあるんです。
それは「Bill Lawrence BK1M-60G」という真っ赤なテレキャスター。
ボディーはもちろん何とネックまで真っ赤です。(汗) . . . 本文を読む
昨日は地元の音楽ボランティア団体「森友」のミニコンサート。
メンバーのお宅に「珍しいピアノがあるので皆で弾いてみて!」という事からはじまった企画です。
ピアノはメンバーさんのお母様方の家に伝わる古い楽器で、その前は有名な女優さんが所有していたものだそうです。
内部のフレームには「MATSUMOTO MUSIC Co. TOKYO JAPAN」とあり、 まず2本の燭台が目に付きます。
君津市出身で日本のピアノ製造の草分けである松本新吉(1865~1941年)の作なのでしょうか?(謎) . . . 本文を読む
さて、いよいよスタジオ改造計画の開始です。
今回の改造は、やっつけだった録音ブースをちゃんと仕上げる事。
それにスタジオ内の配置の見直しと収納スペースを造る事です。
元が和室の6畳間ですから、ここに約2畳のレコーディング・ブースを建てる事自体、かなり無茶な話です。
おまけにミックス、打ち合わせ、控え、場合によってはブース外でも同時演奏&録音しなくちゃなりませんから、かなり高密度な6畳間(笑!)を作り上げなければなりません。(汗)
しか~も、年々機材も増えて行くので「収納」スペースもどうにきゃしないと!(大汗) . . . 本文を読む
ひさ~しぶりにリサイクルショップを巡回中、今度はこんなものを発見!
卓上木琴ですが、ちゃ~んとクロマチック(半音階)付きです。
しかも、良くある黒い塗料で塗ってあるタイプでは無く、綺麗な木目の無垢材を使用。
しかし、何故か「ジャンク」品扱いで2,100円!(驚)
何だ何だ...『ジャンクなモッキン』って一体何なんだ!(爆)
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当スタジオの録音ブースは、製作期間3日間!(笑)
本番直前の突貫工事で造ったのですが...あまりに無茶やりすぎて壁が5mmほどズレています。(汗)
まぁ、それくらいは許容範囲ではあるのですが、どうしても自分で許せないというかキモチ悪いと言うのか...(嫌)
ドア枠の納まりの関係もあるので、後で修正するつもりでした。
しかし、その後の体調の悪化から殆ど何も出来ずに今日まできてしまったのです。(悲) . . . 本文を読む
今回の機材更新の真打ちはこれだ!
ALLEN&HEATHのZED R16です。
土曜日の午後に届きました。(嬉)
今回はサウンドハウスさんからの購入ではありません。
対応が悪くて懲りた...ワケでは無くて、値段がもっと安くて送料無料、楽天の「楽器DE元気」さんからの購入です。(笑)
しかも楽天ポイント10倍キャンペーン中だったので更にお得!...思わす勢いで「ポチ」ってしてしまいました!。(汗)
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ヘッドフォン・パニックでサウンドハウスへ交換に行った時、実はまたまた機材を買ってしまった!(汗)
だって、せっかくマイク、ケーブル、チューブ・プリアンプと入力系を充実させたんだもん、やっぱり電源周りも強化しないと片手落ちだもんね~。
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さて、お次ぎはモニター用ヘッドフォンです。
今までのように、打ち込みに唄を乗せる程度なら自分用とボーカル用の1本づつで済んでましたが、大人数で1発録りとなると人数分のヘッドフォンも必要です。
僕の場合、メインはSennheiser HD580(S君サンキュー!)を使用、ゲスト用には業界標準のSONY MDR-CD900STを使っています。
でも、さすがにCD900STを大量購入する資金力はありましぇん!。(悲)
そこで、サウンドハウスさんのCLASSIC PRO CPH7000を試しに3台買ってみました。
値段はCD-900STの1/3以下、結構なバクチだけど音質も1/3以下だったら大笑いだ!。(危) . . . 本文を読む
今回の機材更新の目玉、絶対に必要だったのがART Tube Fire8です。
なんせ録音するのが唄も演奏も掛け合いながらの1発録音。
マイクを何本も立て、それぞれ別のトラックに同時録音しなけらばならんワケです。
そこでマイク・プリアンプ、それもマルチチャンネルでしかも真空管を使用したモデルを探していたんです。
その点、このTube Fire8は、全ての条件を満たしているばかりか、実は最高24bit/96kHzのサンプリングレートを誇るFireWireオーディオインターフェイでもあるのです。
つまり、思いっきりアナログな真空管プリアンプでありながら、そのままMac(PC)のDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)環境で扱えるという超優れもの!。 . . . 本文を読む