最後の大ハードルである面接も終了し、後日遂に「だいだらぼっち」への正式参加が認められたという「お知らせ」が届きました。その時のコタンポ1号の顔は一生忘れられない!。(輝) 頑張っていましたからね、彼女なりに...面接のとき「自分の事は自分で出来ないと、だいだらには来れないよ!」と言われた彼女、家に帰った翌日からは1人で朝の5時半には起床、学校の準備から朝ご飯から何から全部済ませていました。(偉) それまでは朝に弱くて、何度起こしても全く起きられなかった1号がです、しかもだいだらへ行くまでの1ヶ月半、毎日欠かさず続けていました!。(驚) しかし、東日本大震災が起り、東北も我孫子も我が家も色々と大変な事がありまくりで...ほんと、辛かった。 . . . 本文を読む
そんなワケで、「だいだらぼっちへ行きたい!」と思いを募らせるコタンポ1号ですが、実際に1年間の自給自足の寮生活ともなると、参加者、保護者、それに受入側にとっても相当な覚悟が必要です。ですからまず、事前に合宿を体験する事が本参加への条件の1つになっています。子供自身が合宿を体験する事により、本人と保護者がだいだらでの暮らしを理解し、受入側にとっても長い共同生活に耐えうるのかを判断する大切な機会となります。 . . . 本文を読む
この春、我家にはかつて無いほどの大きな変化が起きました!。 まず、コタンポ1号が小学校を卒業、新たに中学校へ進学となったのですが...我孫子の中学には進まず何と南信州、長野県泰阜村(やすおかむら)の泰阜中学校へ行く事になったのです!。 . . . 本文を読む
早いもので、あの巨大地震から1ヶ月経ちますね。いやはや、色々ありすぎて何をどこからどう書いて良いのやら。(悩)で、この我孫子でも液状化現象で多くの家屋が倒壊するなどの被害がでました。この被害状況が報道されると、急に「TPさんの所は大変なんでしょ?」と心配いただくようになりましたが我家は大丈夫、液状化の被害はありません!。ただ、屋根の瓦がガタガタに崩れてしまい、ブルーシートで応急処置してあります。(汗) . . . 本文を読む